邪魅楽(ジャミラ)とは・・・
あつし
あで
しんぺー
せいいち
ゆうき
ゆたろー
の6人(五十音順)からなるアカペラバンド。
ここで怪獣ジャミラの説明。
ジャミラとは、特撮テレビ番組『ウルトラマン』に登場した架空の怪獣である。 別名「棲星怪獣」。
第23話「故郷は地球」(1966年12月18日放送)に登場。
身長:50メートル
体重:1万トン
以前は宇宙開発競争の時代に某国が打ち上げたロケットに乗っていた宇宙飛行士「ジャミラ」であり、正真正銘の地球人であった。
事故によって水のない惑星に墜落し、救助を待つうちに体が変異し、醜い怪獣の姿となってしまった。
母国が国際批判を恐れて事実を隠蔽したために見捨てられたことを恨み、宇宙船を修理して地球に帰ってきた。
地球に帰ってきた後は、見えない宇宙船に乗って要人を乗せた旅客機を墜落させた。
武器は口から吐く高熱火炎(100万度)。
水のない星に長くいたせいか皮膚が粘土質に変化しており、そのため炎に強いが、皮肉にもずっと欲していた水が最大の弱点となってしまったという性質をもつ。
科学特捜隊による人工降雨弾攻撃は耐えたものの、ウルトラマンのウルトラ水流によって絶命。
その断末魔は、這い蹲って万国旗を潰し、赤ん坊の泣き声に似た悲痛なものであった。
ジャミラの名は、アルジェリアの独立闘争で惨殺された少女の名に由来するといわれる。