10月4日にはDVDがいよいよ発売の「変態村」コミュニティです。
タイトルに騙され食わず嫌いしていませんか?
原題
Calvaire
意味
キリストの受難
苦難
ゴルゴダの丘
管理人、とっても考えさせられた映画でございます。
ただエログロ求めてる人にはパンチ弱いです。
以下コピペ===========
2006年3月18日、ライズXにて戦慄のロードショー公開、予想をはるかに超える、驚異的大ヒットを記録!!!
売れないシンガーが迷い込んだ、地図にも載らない小さな村。その閉ざされた村で炸裂する血、豚、破壊、底なし沼、変態地獄の数々…。
「なんで僕がこんな目に!僕はなにもしてないのに!!!」
その凄惨な猛地獄の果てに繰り広げられる狂気のダンス!
森に轟く断末魔の叫び!
本当に恐いのは人間だ…..。
『カルネ』のギャスパー・ノエの鮮烈なデビューから15年、新たなる才能がベルギーから誕生!2004年、ヨーロッパ各地の映画祭では、ギャスパー・ノエ以来の恐るべき新人監督の誕生に沸いていた。脅威のアンファン・テリブルとしてヨーロッパ映画史にその名が刻まれることとなったのは、ベルギー出身のファブリス・ドゥ・ヴェルツ。
独特の色彩感覚と映像センスで綴られるこの狂気の物語は、カンヌをはじめトロント、ロッテルダム・・・と各地の映画祭にて観客を騒然とさせ、マスコミに賛否両論の嵐を巻き起こした。
主人公マルクを演じるのは『ポーラX』などで国際的に高い評価を得るローラン・リュカ。そして『カルネ』で娘を偏愛する精肉店の主人公を演じたギャスパー・ノエ作品の常連フィリップ・ナオン、『百貨店大百科』『おせっかいな天使』などの脚本家としても知られる個性派ジャッキー・ベロワイエなどひと癖もふた癖もある役者が集結。
ユーモアと狂気、残虐性とファンタジー、そして過激な物語の果てに訪れる静謐なるカタストロフィー。
人間誰もが持つ孤独と愛の渇望を描いた、心掻き毟られる究極の衝撃作が『変態村』だ。
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