ＫａｍｍｅｒＭｕｓｉｋ Osaka

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詳細 2016年11月27日 08:22更新: 小規模な合奏が奏でる音楽に魅せられ、
その可能性を追求するべく集まった音楽集団です。

【Ｋａｍｍｅｒ　Ｍｕｓｉｋ（カンマー・ムジーク】

ドイツ語で「室内楽」を意味する「ｋａｍｍｅｒｍｕｓｉｋ」
それをより広義に、
「室内音楽（小規模合奏による音楽）」として捉え、
その魅力を十二分に伝えたいと考えます。

表現の媒体は合奏であること。

合奏とは、
各種楽器の音が有機的に絡み合い織り成す音楽ですが、
小合奏においては、
細胞となる各楽器の果たす役割は大きく、
またその音色はより鮮明に響き、
全体として繊細でクリアなサウンドとなります。

☆室内オーケストラ→カンマーフィル
☆小編成吹奏楽→カンマームジーク・イン・ブラス
☆室内オペラ→カンマーオペラ

様々な演奏形態に取り組み、
快い響きの中で音楽を奏でることを追求し、
それを聴衆と共有できるような演奏を目指します。

【過去の演奏記録】
第１回定期演奏会「Kammer Musik in Brass」
○平成１９年５月２日
○兵庫県立芸術文化センター　小ホール

～小編成吹奏楽の可能性を探る演奏会～
・Let's Tri___!!!（現代音楽作曲家の鬼才「川島素晴」氏の委嘱作品）
・ホルストの第１組曲
・深層の祭
・ぐるりよざ
・スーザのオリジナル演奏法に沿ったマーチなど
幅広いジャンルの作品を２７人の編成で演奏

演奏会の講評がバンドジャーナル７月号（１９年）にも掲載されました。
（田村文生氏評）

HP：http://www.kammer-musik.com