岩名雅記監督 新作 「夏の家族」 完成!!
(モノクロスタンダード、78分、2010年日本映画)
<2010年第39回ロッテルダム国際映画祭「輝く未来」部門公式招待>
今秋公開予定!!(東京 渋谷アップリンク)
只今 広報担当を募集してます。
就業期間: 上映終了迄の約6ヶ月間(4ヶ月間は部分ワーク、上映も含めたラスト2ヶ月はほぼ専従)
経済条件: 総額30〜50万円(経費別)面談の上決定。
条件:心身ともに健全、忍耐力の有る方。映画配給に情熱のもてる方。出来ることなら都内在住の方。 (やる気のある方なら未経験あり)
面接日時/場所:2010年3月27日(土曜)と28日(日曜) 午後3−5時 /渋谷アップリンク (予定)
応募方法: natunokazoku@hotmail.co.jp まで
●氏名
●電話番号
●住所
●職業
●好きな監督・映画
●岩名監督へひと言
をお送りください。追って面接日時をご連絡いたします。
締め切り:3月20日
連絡先: 090-4605-8528 (原口)
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「朱霊たち」 映画祭招待歴
ポルトベロ国際映画祭 最優秀映画賞(グランプリ)
モントリオール国際映画祭 公式招待
ロッテルダム映画祭 公式招待
リヨン映画祭 公式招待
スペイン ヒホン映画祭 公式招待
Era New Horizons 国際映画祭 公式出品
Asia Hot Shots映画祭 公式招待
タリンブラックナイト映画祭 公式招待
SHINSEDAI Cinema Festival 公式招待
☆☆広島=横川シネマにて
2008年2月2日(土) 大盛況終了!!
☆☆大阪=十三第七藝術劇場にて
2007年10月6日(土)〜19日(金)
2週間レイトショー公開!!
☆☆横浜=シネマ・ジャック&ベティにて
4月21日より待望のロードショー公開!!
☆☆ポレポレ東中野公開2月9日(金)まで
大盛況終了!!
世界初 現役舞踏家がつくった
渾身の長編劇映画!!!!!
舞踏家・岩名雅記初監督作品
ー予告編ー
http://
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◆『 死と生、聖と俗に彩られた
◆ 少年版 「不思議の国のアリス」 』
◇ ( 諸星大二郎 漫画家 )
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◆『ジェラシー、大した才能が生まれたぞ!!』
◇ ( 大野慶人 舞踏家 )
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◆『「少年」がつかの間の夢を見ているのではなく、我々が自◆身の少年時代の夢を見続けている。もしくは「少年」こそが
◆命がけで突っ立ったアルターエゴかもしれない。』
◇ (ヴィヴィアン佐藤 ドラッグクィーン・非建築家)
◇
◆『「朱霊たち」は日本人が他の文化の要素を統合する能力◆の新たな一例だ。それはまるで日本人の魂が、その自然◆、歴史、性、死、そして飲み食べるといった全人間に共通
◆した物語の源の真近にあり、他の民族にもまして
◆普遍的なものに到達出来るかのようだ。』
◇ ( ヤン・デデ 編集者、監督 71年から76年まで
◇ フランソワ・トリュフォー作品のチーフ編集者 )
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在仏20年の現役舞踏家 岩名雅記(61歳)による
初監督作品『朱霊たちーVermilion souls』が4年の構想を経て完成し、劇場公開が決まりました。
本作は岩名が在住するフランス南ノルマンディにオープンセットを組み昭和20年代の日本を再現、美しい自然と石組みの中、日仏共同スタッフで撮影されました。
撮影は若干27歳ながらフィリップ・ガレル作品などを担当した女流仏人カメラマン、パスカル・マラン。
本作で描かれる「日本」は、まるでかつての色褪せた木と紙と筆文字の「輝く時代の日本」を想起させます。また、出演者の大半が日本とヨーロッパの舞踏家であることにも注目が集っています。彼らの放つ圧倒的な存在感は、「演技」を超えた舞踏家ならではの魅力に満ち溢れています。
< 104分 モノクロ16ミリ 文化庁助成作品 R15指定 >
映画「朱霊たち」公式サイト
http://
★姉妹コミュ 『朱霊たち』関西サポーターズ
http://
ここでは、上映情報、ニュース、公開前のご報告など
色々お知らせしていきたいと思います。
情報を得たい方、少しでも興味のある方、一緒に「朱霊
たち」を盛り上げて頂ける方、etc
是非是非コミュニティ参加して下さい!!!!
●ストーリー●
舞台は第二次大戦7年後の東京。
空から撒かれたビラを追って不思議な館にたどり着いた少年の夢と現実が織り成すドラマである。
そこには陽射しに当たることの出来ない難病(病理学的にはポルフィリン代謝異常と言われるものだが、ここでは仮定された病い)を持った人々が幽閉されているように暮らしてる。
彼らは一日でも早い死を願って行政による「ガス放出」の日を待っている。
彼らを監視する特攻帰りの舎監も、戦争で死ねなかった無念と死んでいった仲間への哀惜とで自身もひたすら死を祈願している。
そんな日に少年が館に舞い込み、その翌日、行政からガス放出の連絡が来る。
死にたい人間たちの最後の「生き様」が始まる・・・・
【監督: 岩名雅記】
1988年以来、日欧で活動を展開する舞踏家、岩名雅記が彼自身の脚本、演出により35ミリモノクローム長編劇映画を制作した。
岩名は1967年、ドラマ制作を志してTBS(東京放送)に入社したが時代状況の変化により69年これを断念、以後、演劇と舞踏に転進して以来実に37年が経過した。
その間、映画制作への情熱いささかも失せず、今回日仏スタッフ共同で初の長編劇映画を完成させた。
岩名雅記 公式サイト
http://