毎年9月13日に行われる祭典です。
『上総一ノ宮裸祭り』『十二社祭り』『上総の裸祭り』
とも呼ばれています。
九十九里浜の最南端に位置する
上総一宮町にある玉前神社を中心に、
釣ヶ崎(志田下)の祭典場を目指して
十数基の神輿が集まります。
1200年以上の歴史を誇る伝統の傾奇者祭りッ!!
この祭りを見てみたい!
この神輿を担いでみたい!!
とりあえず興味があれば老若男女問わず
是非参加してくださいね〜♪
『玉前神社の秋の大祭は、一般に『はだか祭り』と称し、今から千二百年前の大同二年(807)に始まったと伝えられ房総半島に多い浜降り神事のなかでも伝統と格式を誇っています。
玉前神社ご祭神玉依姫命を中心とする眷属の神々が、由縁の釣ヶ崎海岸に一堂に会し再会を祝う、房総でも歴史に名高い祭礼で、千葉県の無形民俗文化財に指定されています。
近年の創始千二百年を迎える記念の年には、江戸時代から休祭していた神輿なども数百年ぶりに釣ヶ崎へ渡御を果たしました。
十五基の神輿と八頭の騎馬に千名を越える裸の男達が、威勢の良いかけ声とともに九十九里の大海原を背に疾走する勇壮な祭りです。』
更に詳しい詳細は下記の玉前神社からお願いします。
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