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Lee Ranaldo/Sonic Youth

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詳細 2020年2月19日 00:08更新

【New!】2012年3月 ソロアルバム"Between the Times & the Tides"リリース

Lee is Free!

 リー・ラナルド Lee M.Ranaldo(1956年2月3日〜)アメリカのシンガー、ギタリスト、作曲家、音楽プロデューサー。ロックバンド、ソニック・ユースのメンバーとして知られる。2004年のローリング・ストーン誌では、同じくソニック・ユースのサーストン・ムーアとともに、「最も偉大なギタリスト」の33位と34位に選ばれた。

☆バイオグラフィ
 ニューヨーク州ロングアイランド、グレン・コーヴ出身。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校卒。ニューヨークでのいくつかのバンド活動から音楽活動を開始し、その後、グレン・ブランカの音楽集団に参加する。彼のソロ・アルバムには"Dirty Windows"(音楽をバックに朗読をしているもの)、"Amalliro Ramp(for Robert Smithson)"(断片的なギターノイズ作品)、"Scriptures of the Golden Eternity"等がある。彼の著作にはリア・シンガーのアートや写真との共作である"Drift"、"Bookstore"、"Road Movies"といったものや、モロッコ旅行と音楽を題材とした"Moroccan Journal:Jajouka excerpt"等がある。他にも、ソフト・スカル・プレスから出版した"Jrnls80s"という詩集や、シンシア・コノリーの写真を収録した"Lengths&Breaths"がある。彼の最新の詩集"Hello from the American Deasert"は、カート・カークウッドのアートワークとともに、2007年にシルヴァー・ワンダー・プレスより発表された。最近のヴィジュアル・アートの活動としては、ロンドンのヘイワード・ギャラリー、シドニーの現代美術館、トロントのマーサー・ユニオンなどで展覧会を行っている。

 音楽プロデューサーとしては、ベイブズ・イン・トイランド、ユー・アム・アイ、マジック・マーカーズ、ディアティ・ガンズ、オランダのアートロック集団 Kleg 等のアルバム製作に関わった。また、1995年のロラパルーザでは、サーストン・ムーア、ベック、スティーヴン・マルクマス、コートニー・ラヴらの書いたツアー誌の編集を行った。その他にも、ジャズドラマーのウィリアム・フーカーとの即興演奏と即興詩のパフォーマンスを行っている。2007年にはイギリスのロックバンド、クリブスと、彼らの3rdアルバム"Men's Needs,Women's Needs,Whatever" で共演している。"Be Safe"というトラックで、クリブスの演奏をバックに、朗読のパフォーマンスを行った。

 2008年には、ブライオン・ガイシンと彼の作ったドリーマシーン Dreamachine を扱ったニック・シーハンの長編ドキュメンタリー映画"FLicKeR"に出演している。(http://www.flickerflicker.com)

 妻は実験的芸術家であるリア・シンガーで、二人の間には三人の息子(Cody Linn、Sage、Frey)がいる。リアとは、Drifting の名義で、断片的な映像と即興演奏によるライブパフォーマンスを行っている。

☆ソニック・ユース
 ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の学生時代、リーは当時サーストン・ムーアが所属していたバンド、コーチメンのファンになり、すぐに二人は友人になった。当時リーはグレン・ブランカのエレクトリックギター・アンサンブルの一員としてアメリカ、ヨーロッパのツアーを行っていた。コーチメン解散後、サーストンはスタントン・ミランダと組むが、そのバンドCKMには地元のボーカリストであったキム・ゴードンがいた。
 サーストンとキムはメイル・ボンディング・アンド・レッド・ミルクというバンドを組んだ後、1980年にアルカディアンズというバンドを結成した。1981年6月にニューヨークのホワイト・コラムズ・ギャラリーで開催されたノイズ・フェストにおいて、彼らは最初のショウを行った。ブランカのアンサンブルがこのフェストに参加していた。サーストンは彼らのパフォーマンスに深く感動し、「これまでの人生で見た中で、最も激しいギターバンドだ」と語っている。ブランカのパフォーマンスの後、サーストンはリーをアルカディアンズへ誘い、ドラマー不在のまま、彼らは翌週のフェストには3曲の新曲を披露した。他のバンドから代わる代わるドラマーを借りていたが、最終的にリチャード・エドソンがドラマーとして参加した。
 サーストンは間もなく、バンド名を「ソニック・ユース」と改名。これはMC5のフレッド・”ソニック”・スミスとレゲエアーティストの間で流行っていた”ユース”(たとえば、ビッグ・ユースとか)という言葉を合わせたもの。

☆ディスコグラフィ(ソロ・アルバム他)
From Here to ∞(Infinity) (1987)
A Perfect Day EP (1992)
Broken Circle/Spiral Hill EP (1994)
Scriptures of the Golden Eternity (1995)
East Jesus (1995)
Clouds [William Hooker/Gianni Gebbia/Jim O'Rourke/Lee Ranaldo](1997)
Amarillo Ramp(for Robert Smithson) (2000)
Dirty Windows(2000)
Out Trios Volume One:Monsoon [William Hooker/Roger Miller/Lee Ranaldo](2003)
Music for the Stage and Screen (2004)
Celestical Answer [William Hooker/Lee Ranaldo] (2005)
Oasis of Whispers [Glen Hall/Lee Ranaldo/William Hooker](2005)
Countless Centuries Fled Into The Distance Like So Many Storms (2008)
Between the Times & the Tides(2012)

【出典:Wikipedia(English)、拙訳:管理人】

sonicyouth.com。
http://sonicyouth.com/

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