12気筒エンジン搭載のフェラーリ新型2+2モデル、612スカリエッティ。フェラーリ456の後継モデルにあたり、ネーミングは、フェラーリ社草創期に数多くの魅力的なボディデザインを生み出してきたセルジオ・スカリエッティ氏に敬意を表したことに由来する。全長4.9m×全幅1.95mを超える大柄なボディに対して、オールアルミ・スペースフレームを採用、ねじれ剛性や軽量化を高めたのが特徴。エンジンはV型12気筒5.8L DOHC、最高出力は540ps/60.0kgm。レイアウトをフロント・ミッドに設定し、重心を後方下部に置いたことにより、前後46:54という重量配分を実現している。ミッションは、6速マニュアル・ギアボックスとF1 Aタイプ・ギアボックス(セミオートマチック・ギアボックス)が選べる。サスペンションはダブルウィッシュボーン、これに加えて電子制御式のアクティブダンパーを装備する。オプションプログラムとして、内外装の要望をイタリア・マラネロ本社で製造工程に組み込む、カロッツェリア・スカリエッティを用意する。左ハンドル設定。2006年6月、メーカー出荷価格の変更に伴う見直しがなされた。
このフェラーリ量産車のフラッグシップに興味のある方の参加お待ちしてます。
色々情報交換等できたらいいですね☆
オススメゲーム
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには