『ポップ中毒者の手記』(DAI−X出版)シリーズなどがあるエディター/ライター川勝正幸と、別冊宝島『音楽誌が書かないJポップ批評』誌上で「偏差値40からの音楽ライター予備校」の連載が好評だったライター/エディターの下井草秀が、2005年3月より月いちで、トークショウをキープ・オンすることになりました。
川勝&下井草には「はいえんど」名義で『CKBD クレイジーケンバンドディクショナリー』(04/ソニー・マガジンズ)という共著がありますが、2005年の初め、思うところあって「文化デリック」と改名。二人がしばしば呑み屋でつい始めてしまうポップ・カルチャー談義を面白い! とおだてる人々がいて、じゃあ、それを人前で披露してしまおう! と調子に乗ることにしました。
なお、2005年の活動は『ポップ・カルチャー年鑑2006』(DAI-X出版)として、2006年の活動は『ポップ・カルチャー年鑑2007』(DAI-X出版)として出版されました。
●題名:文化デリックのPOP寄席(http://
●内容:“コロンブスの卵”よろしく価値観の座標軸をズラしてくれるポップ・カルチャーを探し求めていくうちに、いささかオツムがおかしくなってしまった二世代エディター&ライターユニット<文化デリック(川勝正幸+下井草秀)>が、前月にシビレた映像×2、出版物×2、音楽×2を各々バトル形式で計12テーマ紹介。“取って出し”ならぬ“入れて出し”で語りまくる立体コラム。毎回、素敵なゲストもお迎えして、専門分野についてもレクチャーしていただきます。
●日時:毎月第1日曜日 開場:18:00/開演:18:30
●構成:第1部 18:30〜20:00 川勝×下井草
第2部 20:15〜21:45 ゲスト×川勝×下井草
●場所:高円寺・円盤(http://
東京都杉並区高円寺南3−59−11 五麟館ビル201
電話:03−5306−2937
JR中央線・高円寺駅南口を出てガード沿いを阿佐ヶ谷方面に1〜2分。
大将二号店を越えて漢方薬局の隣、一階が小料理屋の五麟館ビルの2Fです。
通り沿いに看板が出ています。
●チャージ:1,000円(1ドリンク付き)
高円寺は一見遠そうで意外と近く、「円盤」は居心地のよい特殊喫茶店兼レコード店でございます。
ポップ・カルチャーに淫するみなさま、ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
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