算数の指導方式のひとつである「水道方式」について考えていこうというコミュニティです。
「水道方式」を辞書(大辞泉)で調べました。
「算数教育における指導方式の一。最も標準的な問題を先に学習させ、しだいに特殊な問題を解答させていく、筆算中心の学習方式。『一般から特殊へ』の方針を、上水道が貯水池から給水系統に分かれていくことにたとえた呼称。昭和33年(1958)ごろから遠山啓らが提唱。」
さんすう,数学は計算ができればいい,単にテクニックで問題が解ければいいというものではありません。数学の本質をきちんと理解させるには「水道方式」はベストな方法だと思われます。
さんすう,数学教育に携わっている人,これから携わろうとする人は,ぜひ水道方式を学んで欲しいです。
そのためにもこのコミュニティでいろいろ語り合っていきたいと思います。
写真はあるホームページからお借りした遠山啓先生です。
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