ボーイング757はボーイング767と同時期に開発された、ボーイングの元祖ハイテク機です。これまでに標準型の-200と長胴型の-300などが開発されましたが、現在は生産が終了しました。
日本の航空会社は残念ながらこの飛行機を採用していませんが、海外の航空会社が日本に飛ばす時もあり、-200が見られる機会もあります。現在はデルタ航空、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)などが定期便で飛来します。また、-300も過去にアルキア・イスラエル航空やATAエアラインズによるチャーター便で日本に飛来したことがあります。
また、要人搭乗機として保有する国もあり、アメリカ空軍は副大統領や閣僚の搭乗機としてC-32Aの名で保有し、その名でなくてもサウジアラビア政府、メキシコ空軍、アルゼンチン空軍などが保有し、過去にも日本に飛来したことがあります。
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