- 詳細 2020年2月4日 17:20更新
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■■大内宿［おおうちじゅく]とは？■■
大内宿は、城下町会津若松と栃木県今市とを結ぶ会津西街道の宿場町であり、江戸時代には廻米、生活物資、参勤交替等賑わった旅の要所であった。重要伝統的建物保存地区に選定され、江戸時代そのままに茅葺き集落の姿が見られるのはうれしい。道幅が広いのは、馬の数が人の数倍になるためだと云う。
また会津西街道は豊臣秀吉、伊達政宗、藩祖保科正之（徳川家光の弟）、吉田松陰、イザベラ・バード（英国の女性旅行家）など多くの歴史上の人物が往来しています。
