緑が少なくなった東京のはしっこに、自然の宝庫と呼ばれる「高尾山」があります。
高尾山は、天狗がいると言い伝えられている山で、僕たちの先祖が代々1200年にもわたって霊山として守ってきた山なんだそうです。
現在は年間250万人もの人々が、都会のオアシス高尾山に訪れています。
自然は、人々の心を癒し、そして生きるチカラを与えてくれます。
その高尾山がいま、破壊されようとしています。
山のお腹のところに、直径10メートルもの穴を開けて、そこに高速道路が造られようとしているんです。
もし高速道路が完成し、高尾山を車が行き来するようになってしまったら・・・想像してみてください。高尾の貴重な自然はいったいどうなってしまうんでしょうか。天狗だって怒っているはずです。
一人ひとりが、周りの人々に伝えていくことが高尾山を守ることにつながるかもしれません。
高尾山を守るためにこの輪をひろげませんか。
圏央道に関する動きなど、なるべくいろいろな情報を更新しあいましょう!
みなさまぜひご参加ください。
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