水俣・和光大学展の記録論集が作品社より刊行されました。
『ひろがる「水俣」の思い 水俣五〇年』という題名です。
最首悟、丹波博紀編
2800円(税別)ですが、それ相応の厚さがあるのは確かです。
また、内容もなかなかひろがりのある内容になっております。
水俣・和光大学展にいらっしゃってくださった方も、そうでない方も一度手に取ってくださると嬉しいです。
【amazon書籍情報】
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今年9月15日から26日まで和光大学にて水俣・和光大学展が開かれます。遅ればせながら、情報共有を目的としたコミュニティを立ち上げました。
基本的にMLにて流した一週間の報告を掲載しますが、もちろん、それ以外の、水俣学、地域学、環境哲学、砂田明演劇、石牟礼道子文学、環境倫理、生命倫理、文化人類学、環境社会学、開発と文化、公共政策などの事柄も情報を入手次第、流します。
水俣・和光大学展ホームページは、
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です。
水俣・和光大学展姉妹企画は、砂田明さんの一人芝居、「天の魚」復活プロジェクトです。
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姉妹コミュニティは、
「最首悟とその仲間達」
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です。
同じく姉妹コミュです。どうぞご覧ください!!
「天の魚」
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今回の水俣展は、最首悟(和光大学、環境哲学)と櫻本陽一(和光大学、社会学)が音頭を取ります。