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橋本 忍コミュの人斬り

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人斬りhttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E4%BA%BA%E6%96%AC%E3%82%8A%E3%80%81%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E5%BF%8D&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

製作=フジテレビ=勝プロダクション 配給=大映
1969.08.09 
14巻 3,824m 140分 カラー ワイド

解説
「首」の橋本忍がシナリオを執筆し、「御用金」の五社英雄がメガホンをとった。撮影は「関東おんな悪名」の森田富士郎。

あらすじ
岡田以蔵は、土佐の貧乏郷士に生まれ育った酒と女に目のない暴れ者だった。そんな彼を“人斬り以蔵"とまで呼ばれる刺客にしこんだのは、土佐勤王党の首領武市半平太。冷酷な革命家武市は、自分の政策上以蔵の腕を必要としていたのだった。土佐藩主の執政吉田東洋を門出の血祭りにあげて京に上った二人は、派手な殺りく活動をはじめ、好ましからぬ人物、を次々に消していった。以蔵の活躍は、一躍京洛の話題になり、薩摩の有名な人斬り田中新兵衛と比較されるほどになった。そんな彼にとっての関心事は、女郎おみのを抱くことと、姉小路邸で見かけた綾姫を偲ぶことだった。やがて、以蔵は渡辺金三郎を襲った武市の命に従わず、その暗殺に加わり、新兵衛と殺しの腕を競った。それから間もなく、武市は、以蔵に新兵衛の刀を持たせ、自分を後だてしていた姉小路を暗殺した。それは政策の上で相違が生じたためだった。この一件で嫌疑をかけられた新兵衛は、武士らしく自ら果てた。自分のおかれた立場の惨めさを思い知らされた以蔵は、悩み苦しんだ。そんな以蔵にあたたかい友情の手をさしのべたのは、坂本竜馬だった。竜馬は新しい日本をつくるために自分と行動を共にすることを勧めた。が、無学な以蔵は、大きな時の流れに押し流されてゆくのみだった。土佐藩執政吉田暗殺事件が露見した。そして武市一派は土佐に呼び戻され、取り調べられた。武市にとって、以蔵はもはや無用の長物でしかなかった。そこで、以蔵は武市の使いに毒をもられたが、九死に一生を得、白洲に出て武市一派の行状を暴露した。武市はやがて切腹、以蔵は武市から解放された喜びを味わいつつ磔台のつゆと消えていった。

製作 ................  村上七郎 法亢堯次
監督 ................  五社英雄
助監督 ................  土井茂
脚本 ................  橋本忍
参考文献 ................  司馬遼太郎 『人斬り以蔵』
撮影 ................  森田富士郎
音楽 ................  佐藤勝
美術 ................  西岡善信
録音 ................  大角正夫
照明 ................  美間博
編集 ................  菅沼完二
スチール ................  小山田幸生
 
配役    
岡田以蔵 ................  勝新太郎
武市半平太 ................  仲代達矢
坂本竜馬 ................  石原裕次郎
田中新兵衛 ................  三島由紀夫
おみの ................  倍賞美津子
姉小路綾姫 ................  新條多久美
姉小路公知 ................  仲谷昇
松田治之助 ................  下元勉
皆川一郎 ................  山本圭
天野透 ................  伊藤孝雄
おたき ................  賀原夏子
六角牢の役人 ................  田中邦衛
勝海舟 ................  山内明
井上佐一郎 ................  清水影
平松外記 ................  滝田祐介
両替屋の番頭 ................  東大二朗
渡辺金三郎 ................  宮本曠二朗
本田精一郎 ................  伊吹総太朗
北崎進 ................  藤森達雄
工藤 ................  黒木現
京都所司代与力 ................  中谷一郎
京都市中見廻組役人 ................  伊達岳志
横川帯刀 ................  北村英三
久坂玄瑞 ................  波多野憲
宮部鼎蔵 ................  福山錬
伊地知三左衛門 ................  新田昌玄
牢名主 ................  萩本欽一
熊髭 ................  坂上二郎
吉田東洋 ................  辰巳柳太郎

コメント(4)

人斬り
1996/12/28 文芸坐2
昭和44年の五社英雄作品。登場している役者たちが皆若い。
リアルで凄惨な殺陣は見ものだが話は弱い。by K. Hattori

 昭和44年のフジテレビ・勝プロ提携作品。監督は五社英雄。幕末の京都で活動した土佐勤王党と、「人斬り以蔵」と恐れられた剣客・岡田以蔵の生涯を描いた映画だ。以蔵を演ずるのは勝新太郎。土佐勤王党の首領・武市半平太に仲代達矢。彼らと同じ土佐出身のヒーロー坂本龍馬に石原裕次郎。以蔵のライバル、薩摩の剣客・田中新兵衛に三島由起夫というキャスティングも話題だったらしい。三島演ずる新兵衛は切腹して死ぬのだが、三島は翌年自衛隊駐屯地で本当に切腹してしまった。

 司馬遼太郎の「人斬り以蔵」に材を取った橋本忍の脚本は、武市半平太が属する政治的テロリズムの世界と、以蔵が求める単純な強さへの憧憬を対比させつつ、武市の政治的野望のために使い捨てにされる以蔵の哀れさを強調したもの。無邪気に己の強さだけを頼り、政治とは無関係に生きている以蔵の心の拠り所は、武市半平太しかない。だが、武市は以蔵のことを便利な殺し屋としか思っていないのだ。映画の最後の方で武市が「これからは戦争だよ。何千何万という血が流れるとき、ひとりの以蔵は不要なのだ」と大演説をぶって、その怪物性と非人間性を強調されている。

 でもこういう物語は、はっきり言って単調でつまらない。使うものと使われるものの対比。実際に殺人に手を染める下っ端侍と、その影で糸を引く黒幕。そうした役割分担が単純すぎるのではないか。以蔵が武市から離れられない理由は、彼がこの政治家に心酔しているからに他ならないのだが、仲代演ずる武市に、僕は人間的な魅力を感じられなかった。もっと二人の関係をねちねちと描いて欲しい。武市が以蔵に対して馬鹿ていねいにねぎらいの言葉をかけるとか、優しくして見せるとか、そんな場面があれば物語も生きてきたんだけどな。物語が甘ったるくて弱々しいから、映画の終盤で立ち回りが減ってくると、映画の活力自体が失われてしまう。

 この映画一番の見どころは、そのリアルな立ち回り。流麗でスピーディーな立ち回りを拒否し、不格好で荒々しい息遣いが聞こえてくるような、生々しく凄惨な人殺しを見せてくれる。血なまぐさい人殺しのリアリズムは身震いするぐらいだ。

 中でも映画の冒頭で描かれる、辰巳柳太郎暗殺の場面はすごかった。土砂降りの夜道、辰巳ひとりを3人の刺客が取り巻く。辰巳が受け止めていた刀の上から、二人がかりで力任せに首を押し斬ってしまう乱暴さ。首筋に徐々に刀が食い込み、辰巳の首から鮮血のほとばしる。この後一度刺客たちをふりほどいた辰巳は、刀を上段に構えて次の襲撃に備えるが、おびただしい出血に意識が朦朧としてきて刀がずるずると下がってきてしまう。新国劇のスター辰巳の端正な殺陣と、型を無視した刺客たちの殺陣の対比が生み出すリアリティー。

 映画にはこの後、狭い路地での浪人暗殺や、石部宿での集団立ち回りなどがあるのだが、どれも冒頭の殺しの凄惨さにはかなわなかった。それぐらい凄い場面なのだ。
「人斬り」
三島由紀夫

五社英雄+岡田以蔵ときては・・
さぞかしズバドバッ!(凄絶な殺陣)だらけだろうと思っていたら

やっぱりそうでした。

女(倍賞美津子)もあります。

脚本橋本忍、勝新太郎、仲代達矢、
石原裕次郎、三島由紀夫のクレジットで
そそられない時代劇ファンはいないはず。

ところが私ときたら、今回がまるっきり初見でした。

拾ってくれた恩人、武市半平太から命ぜられるままに
殺戮を繰り返す以蔵。
恐るべき刺客の顔とは別に、
心優しく、子供のように無垢な顔も持っていた。

勝新にぴったりの役柄。

なのに
この後味の悪さはなんでしょう。
哀れな末路か・・それとも・・

石原裕次郎は坂本竜馬で
いいとこ取りをしているが
幕末の士、竜馬としてはちょっと太りすぎだと思う。

三島由紀夫が田中新兵衛役。
台詞は結構あるが
何度もとちって勝新に助け舟を出されたとか。

嬉々として演じているように見え
豪快な殺陣も披露しているが
武市の謀略によって濡れ衣を着せられて
あっと思った瞬間、
筋肉もりもりのもろ肌脱ぎ、一瞬の気合とともに
切腹!唐突!

三島由紀夫が切腹するんですよ。
・・・絶句・・・するしかありません・・・
このシーンは三島にとってはずせなかったのだろうけど、
見ていて精神的に消耗した瞬間だった!

仲谷昇を久々時代劇に見た。
公家の姉小路公知。(綾小路きみまろではありません)

一番貧乏くじをひいたのは
目的のためには手段を選ばない
冷徹な人物として描かれている武市半平太役の
仲代達矢で、汚れ役を一手に引き受けている。

冒頭、暗殺シーンを覗き見していた以蔵の驚きの表情が
次第に陶酔の表情に変わっていくところがすごい。
「俺が・・俺が斬ったら・・」
「き、斬る前に『天誅!』って言うんだな・・『て・・天誅・・!』」
と半眼になる様子はなんとも奇怪で
この映画の中でもっとも印象に残った場面だった。

最後まで見ていて、とうとう違和感の原因のひとつがわかった。

音楽(佐藤勝)がこの作品に合わないと思う。
以蔵が斬り込みに走るシーンに明るい青春時代劇風の曲。
目をそむけたくなるリアルな斬り合いの合間に軽いメロディ。
トーンが合わなすぎ。

様々な人物、思想、が交錯する中、
時代はいやおうなしに大きく動いていく。

五社+勝新って鰻とステーキのようで、
とにかく濃いですわ〜

1969年 五社英雄監督作品 脚本 橋本忍 撮影 森田富士郎 美術 西岡善信


CS HD151 映画・チャンネルNECO

「人斬り」1969年/大映/カラー/140分
監督:五社英雄 脚本:橋本忍 原作:司馬遼太郎『人斬り以蔵』 撮影:森田富士郎 音楽:佐藤勝
出演:勝新太郎、仲代達矢、三島由紀夫、石原裕次郎、倍賞美津子、仲谷昇、田中邦衛、萩本欽一、坂上二郎、辰巳柳太郎、勝村淳
8/23(金)7:40
CS HD151 映画・チャンネルNECO

「人斬り」1969年/大映/カラー/140分
監督:五社英雄 脚本:橋本忍 原作:司馬遼太郎『人斬り以蔵』 撮影:森田富士郎 音楽:佐藤勝
出演:勝新太郎、仲代達矢、三島由紀夫、石原裕次郎、倍賞美津子、仲谷昇、田中邦衛、萩本欽一、坂上二郎、辰巳柳太郎、勝村淳
9/23(月)7:50

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