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ぼくの映画採点表(2006〜2011)コミュのぼくの採点表<2007年度篇>

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=目次=
  下記アドレスは僕の日記にリンクしております♪\(^0^)/


※07年01月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=335623030&owner_id=6392897

※07年02月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=361476378&owner_id=6392897

※07年03月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=392631724&owner_id=6392897

※07年04月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=420697816&owner_id=6392897

※07年05月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=452282015&owner_id=6392897

※07年06月度篇※?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=483090082&owner_id=6392897

※07年06月度篇※?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=483093991&owner_id=6392897

※07年07月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=517016470&owner_id=6392897

※07年08月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=547671770&owner_id=6392897

※07年09月度篇※?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=578107677&owner_id=6392897

※07年09月度篇※?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=578117219&owner_id=6392897

※07年10月度篇※?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=610190476&owner_id=6392897

※07年10月度篇※?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=610196032&owner_id=6392897

※07年11月度篇編※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=640756017&owner_id=6392897

※07年12月度篇※
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=668174043&owner_id=6392897

※あなたの人生を見つめる篇※
http://mixi.jp/list_diary.pl


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●年度別目録へ●
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28153360&comm_id=1610490


コメント(12)

07年03月度篇をアップしました。
今回は佳作がとても多かった月で嬉しかったです。ようやく『今宵、フィツジェラルド劇場で』を拝見することができ感動しました。点数はやや低めですが僕の大好きな一篇となりました。
『サラバンド』が僕の住む京都でいよいよ公開された月でもあります。一月に大阪までわざわざ観に行きましたが、ベルイマンの何とも言えぬ完璧な演出の身震いがおさまらぬまま、再び京都で観ることとなりました。やはり完成度の高い秀作でこの映画の世界観は驚異的なものです。畏怖の念を感じます。
『ホリデイ』は久々の傑作かと一瞬思いましたが残念・・・微妙なところで減点がありました。ですが大好きな作品です。
『デジャヴ』は僕のオキニ映画です。3月では一番面白かった映画ですね。
07年04月度篇をアップしました。
今回は快作『ブラッド・ダイヤモンド』の収穫は大きかった。個人的には『大帝の剣』『ハンニバル ライジング』が大好きだが『バベル』の恐怖は捨てがたい。『クイーン』のヘレン・ミレンも良かった。近頃ウンザリなお涙頂戴(主人公死んじゃう)系が少なかったのは大いに宜しい。『東京タワー』は意外にもしっかりしたドラマだった。
07年05月度篇をアップしました。

『スパイダーマン』と『パイレーツ』がいよいよ完結篇で登場。どちらももの凄い意気込みの最終回だった。

『明日、君がいない』のタリル監督は凄まじい新星。撮影当時まだ19歳という若さ。その若さでこれだけの優秀作品を作ったのだから絶賛されて当たり前。

日本勢では僕の大好き監督平山秀幸が新作を撮った。『しゃべれども、しゃべれども』。ユーモアの積み重ねの巧さにはやはり職人芸を感じる。巧いもんだ。

『サン・ジャックへの道』は良かった。温かかった。面白かった。僕も巡礼の路を歩んだかのような洗礼を受けました。
07年06月度篇をアップしました。

今回は文章が長くなりすぎたので、??と分けさせていただきました。

上出来な作品が多い月でした。たけしの『監督・ばんざい!』は奇想天外で実に面白い映画でしたし、『ボルベール』は女ばかりの奇妙なドラマで目が離せませんでした。『アポカリプト』は娯楽作と捉えれば秀作です!

僕的に拾いモノ的名作は『キサラギ』かと・・。大好きな映画となりました。涙あり笑いありでよくできなシナリオだなって感心しましたよ。

最高の話題作『大日本人』は、映画としての価値が全くありませんでした。残念ながら。僕は大いに期待していたのですが。

大作も優秀なデキのものが少なくなかったです。とても嬉しい月でした♪

07年07月度篇をアップしました。


僕が最も敬愛するイングマル・ベルイマンが7月30日、自宅で亡くなられました。ベルイマンはスウェーデン映画の巨匠と云うだけでなく、世界三大巨匠の一人でもあり、世界的に偉大な映画作家でした。映画分野のみならずあらゆる芸術文化の面で大活躍されました。
ベルイマン映画は「神と人間」や「生と死」など難解なテーマに及んでいますが、決して堅苦しい作風のものではなく、どれも軽妙で面白い作品ばかり。
07年08月度篇をアップしました。

『アヒルと鴨のコインロッカー』もの凄く大好きな映画です。点数をもっとあげたいのが心情ですが、やはり公平かつ一般的尺度にての採点と云うことで、70点で抑えざるを得ませんでした。
8月は子供さんたちが夏休みのため、上映作品も夏休み的なものが多かったので、我々大人の映画ファンが楽しめるような作品は少なかったかと思います。
『Genius Party』はワーストです。大嫌いな映画でもあります。僕は必ず映画を観るとパンフを購入するのですが、この映画のパンフ・・・1500円もしました!映画鑑賞代をパンフが越えちゃうなんて!!!
07年09月度篇をアップしました。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督が『マレーナ』以来6年ぶりにメガホンをとり復活。トルナトーレの過去諸作とは全く装いを新たにした第一級サスペンスに胸が躍りました。

意外にも『リトル・チルドレン』は素晴らしかったです。狭い社会でなんとなく生き延びている人間たちを厳しく捉え、とても考えさせられるものがありました。

ビックリ仰天『ショートバス』はポルノ映画でした。それも特にゲイ色が強いポルノ映画でした。冒頭の過激なSEX描写からしてアダルトビデオ的趣向でドキドキしてしまいました。インパクト大です。

『包帯クラブ』は大好きな佳品です。今、日本映画界において、この作品を撮った堤幸彦監督は、平山秀幸、行定勲と並んで三首頭でしょう。彼らの意欲的創作活動と、描きたいものを描こうとするアーチスト志向な部分は、映画ファンを嬉しくさせます。そしてその作品において、どれも成功しているのだから大したものです。

ところで“グラインドハウス”二部作はどのように扱いましょう。映画として駄作でも、B級作品としてはある意味傑作です。特にアーチスト性を感じさせないロドリゲス版の『プラネット・テラー』は、最高にオバカをやってくれて、最高にウケてしまいました。これでもかって云うくらい奇想天外、摩訶不思議、超幼稚臭い&胡散臭い、しかし怒涛のジェットコースター展開で最後まで一気に引っ張り、豪華安物食べ放題をウンザリするほど無理矢理食べさせられました。

今月は、多種多様作品が揃って、優秀作品も多く、頗るゴキゲンな月となりました。
07年10月度篇をアップしました。

ロバード・デ・ニーロ(『グッド・シェパード』『スターダスト』)とミシェル・ファイファー(『スターダスト』『ヘアスプレー』)、主役格の第一級スターがそれぞれ二本の映画で脇役に徹し、物凄い怪演で存在感アピールしてくれてます。
ですが、一番の怪演は『ヘアスプレー』のママ役を演じたジョン・トラボルタでしょうか?

ジョディ・フォスターが久しぶりの登場で(『ブレイブワン』)、またもや犯罪者に一匹狼で立ち向かうスーパーレディーを演じてます。ニコール・キッドマンも『インベージョン』で息子を守るべく果敢に戦う女性を大熱演。
ですが、一番闘った女性は『ヘアスプレー』のおデブな主人公を演じたニッキー・ブロンスキーでしょうか?

『パーフェクト・ストレンジャー』のハル・ベリー・・・。なんだかお気の毒です。
07年11月度篇をアップしました。

今回もバラエティーに富んでますが、サスペンスやホラーなど僕の好きなジャンルが多かったのは嬉しいです。デキはあまりイイものはなかったのですが。
ところで『ALWAYS三丁目の夕日』は素晴らしい映画でした。前作の不完全燃焼な部分が今回で全て解決し、大団円で気分良く見終えることができました。

ジム・キャリー、お気の毒です・・。コメディの天才児が路線変更を狙ったのか、酷いシリアス映画にでて大失敗・・。

『厨房で逢いましょう』は拾い物でした。大好きな作品です。
いよいよ今年最後の採点表をアップしました。

ウッディ・アレンの新作は面白かったです。ロンドンに舞台を移しての第二作ですが、彼の意欲的作家活動にまだまだ期待大、これからますます愉しめそうです。

『ベオウルフ』は異色作。今後新たなSFジャンルとして話題性がありますね。

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