ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

テレビドラマを楽しもう♪♪コミュの虎に翼 2024.4.1(月)8:00start

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=37689

♪キャスト♪
伊藤沙莉 / 石田ゆり子、岡部たかし、仲野太賀、森田望智、上川周作
/ 土居志央梨、桜井ユキ、平岩 紙、ハ・ヨンス、岩田剛典、戸塚純貴
/ 松山ケンイチ、小林 薫

♪スタッフ♪
【作】吉田恵里香
【制作統括】尾崎裕和
【プロデューサー】石澤かおる、舟橋哲男、徳田祥子
【演出】梛川善郎、安藤大佑、橋本万葉 ほか

*コミュトップページのルールをよく守って楽しみましょう♪♪

コメント(67)

◆第2週「女三人寄ればかしましい?」2024/04/08(月)(6)

1932年(昭和7年)春、、、 「明律大学女子部法科」に入学!

「では、地獄へ行ってまいります!」

元気溌剌、意気揚々と出かけた寅子を待っていたのは、、、
・穂高重親との再会
・個性豊かな同期の2期生たち(全部で60名入学! 意外に多い)
・先輩の1期生は、80名入学したのに、残っているのは7名という衝撃の事実
・法律を学び続けることで婚約解消された先輩
・あまりにも子どもっぽい男子学生たちのからかい

そうそう、何やら胸に一物ありそうな新聞記者も、、、
寅子はニコニコしていましたが、私は『ブギウギ』の鮫島を思い出しましたよ、、、

そして、、、
「“法律とは?”の正解は何なんですか?」と問う寅子に、
「自分で見つけるもの、、、 自分なりの解釈を得ていくもの、、、」と答えた優三。
これ、今後の寅子にとって、すごく重要なテーマですよね!

15分の中に、とっても盛り沢山な朝でした。

寅子たちの「地獄めぐり」のツアーに幸多かれ!

ところで、、、
寅子を「ヘラヘラヘラヘラして鬱陶しいい!」と一喝した、
男装の同期生・山田よねを演じるのは、土居志央梨さん。
何と、大好きな『姪のメイ』に出演していました。
まったく印象が違って、全然わからなかった。いつもながら、俳優さんって、すごい!

あ、書き忘れ、、、
きょうも「モン・パパ」が流れていましたね!
これからも要所要所で使われるのかしら! 楽しみでするんるん
女優 桜井ユキ 平岩紙 小林涼子!
攻めてきた!
いよいよ攻めてきた!
>>[29]

まるっと同感! どんなアンサンブルになるんでしょう!
>>[30]
いや、もぉぉぉ〜♪
大好物女優ばっかし(笑)
『この台詞はどう演技する?』
みたいで、とても勉強になります
◆第2週「女三人寄ればかしましい?」2024/04/09(火)(7)

入学して1週間、、、

難しそうな授業、、、 眠くなるのもやむなし。
そのほかにも、トイレ問題は切実。
そして、、、 女性の弁護士資格を認める法改正の延期、、、

それにしても、山田よねは、なぜ、あんなにプンプンしているんだろう?
好奇心とお節介の赴くまま、後をつける寅子、、、( ← 授業はいいの!?)
着いたところは裁判所。授業より、傍聴するのが実践的ということ?
傍聴マニアの田中要次さんも登場。

あ、あの新聞記者は、やっぱり、、、 でしたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

これからも、まだまだいろんなことが起きる。寅子、頑張れ!

そうそう、同期生の中に、うらじぬのさん! どんな人なんだろう?
◆第2週「女三人寄ればかしましい?」2024/04/10(水)(8)

裁判を傍聴して初めて知る「法」の理不尽。
「法律とは、守るべき規則」ではありませんでしたね。

裁判の最中に、寅子が「はて?」と言い出すのではないかと、ハラハラしました(笑)
何とか自制したけれど、そのかわり、家に帰って怒り爆発炎

「罠! 結婚って罠!
 結婚すると、女は全部男に権利を奪われて、離婚も自由にできないって、
 誰かに教えてもらった? 教えてもらってないよね?」

寅子、心の叫び! 伊藤沙莉ちゃん、上手い!

「法廷に正解というものはない」、、、 それが、疑問をぶつけた穂高の答え、、、

明日には、学生たちのディスカッションが聞けるかな? 楽しみでするんるん

シソンヌのお二人が出てくるのは楽しいけれど、『ライフ』のコントに見えちゃうあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
るんるん『モンパパ』
1931年とあるので、寅子が歌った披露宴と同じ年!
この歌の歌詞にはいろいろなバージョンがあるようですが、
こちらは、寅子が歌ったのと同じだと思います( 間違っていたらごめんなさい)

るんるん『モンパパ』宝塚版 [三浦時子、宝塚少女歌劇雪組生徒] 1931
⇒ https://youtu.be/GqmFHoLVkO8?si=mADCwQH4V4veAWQS
◆第2週「女三人寄ればかしましい?」2024/04/11(木)(9)

甘味処での議論、、、
いろいろ話してもやっぱり「諦めスンッモード」、、、

でも、諦めきれない寅子が、ついに見つけた「民事訴訟法 第185条」!
「法律や証拠だけでなく、社会、時代、人間を理解して、
 自由なる心証の下に判決を下さなければならない」  だとしたら、、、

そうだ! 判決を見に行こう!

大挙してやってきた女学生たちを見て、呆然と佇む桂場等一郎。
松山ケンイチさん、いつになったらお団子食べられるのかしら?(笑)

思いがけなくお相伴にあずかった玉ちゃんの、
大事そうに、あんみつを味わう笑顔が忘れがたい朝でした。

寅子たちにとっては、議論のついでの甘いものだったのでしょうが、
玉ちゃんにとっては、めったに食べられない特別な味だったんでしょうね。
寅子たちの視野の中に、こういう市井の人びとが入っていますように。
そういう人びとのためになる法律を、ぜひ!
>>[21]

ニコライ堂が見えるので、おそらくお茶の水の聖橋あたりをイメージしているのでは。映像自体はCG合成ですが。
もう映像が素晴らしい!
撮りも良い!
音楽も良い!
お話も面白い!
演者(演技)もいい!
至福の15分です♪
◆第2週「女三人寄ればかしましい?」2024/04/12(金)(10)

「人間の権利は法で定められているが、
 それを濫用、悪用することがあってはならない。
 新しい視点に立った、見事な判決。
 こういった小さな積み重ねが、ゆくゆくは世の中を変えていく」

穂高先生、仰るとおりですね!( ← やっと「教授」であることが判明!)

「法は悪い人を殴る武器」というよねと、
「法は弱い人を守る盾」という寅子。

考えは異なれど、、、
一個の人格者として認められていない女のくせに、法律を学んでいる、
「地獄の道を行く同志」として、 共に学び、共に戦っていく! そして、、、
「私、よねさんのこと割と好きよ」、、、 そう言い切る寅子の懐の深さよ。

同期生それぞれが、いろんな事情を背負っていそうですが、
寅子が、そこにどんな風に心を寄せていくのか、見守っていきたいです。

ところで、桂場さん!
きょうは美味しそうなものを食べられたようで、よかった(お団子はなかったけれどw)。

それから、人非人の夫・東田甚太を演じたのは、遠藤雄弥さん。
いま絶賛再放送中の『ちゅらさん』では、、、
ドラマの重要なカギを握る、ヒロインの相手役の兄・上村和也でした。
和也くんは、難病を抱えつつも、明るく優しい良い子だったのにあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
つい先日、和也くんが亡くなったばかりだったので、妻に暴言を吐く姿にボー然。
あぁ、どこで道を間違えたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
第3週「女三界に家なし」第1回

毒饅頭事件
時代が違うから、わからないのかもしれませんが、恨みのある女性からの手作りのお饅頭って、食べないと思うのですが。昔って今より手作りの食べ物をよその人も食べていたようには思うのですが。

経済的に民事に男性からいくらか請求は正当だと思うのですが、おじいちゃん亡くなったのなら、なんだか女性に同情したい気持ちがしぼんでいきます。
◆第3週「女は三界に家なし?」2024/04/15(月)(11)

1933年(昭和 8年)秋、、、
寅子、あっという間に2年生になって半年、、、
でも、明律大学女子部法科は存続の危機!?

1年生は、42名から10名退学して32名に、
寅子たち2年生は、60名が20名に減ってクラスは1つに、
3年生に進級したのはたった2名!?   あらぁ〜〜〜、、、

で、後輩の世話に、女子部の待遇改善交渉、、、
そして、宣伝のために「明律祭」で法廷劇を上演する! 頑張れ! 女子部の学生たち!

でも、その準備の中で、、、

「私なんて、女中みたいなものですから、、、
 トラちゃんに、お嫁に来た人の気持ちなんて分からないわよ」

花江、鬱憤がたまってますね。いつの時代も、舅・姑との同居はたいへん。

予告で見た、石田ゆり子さんと太賀くんの不思議なツーショット、
その訳が分かって、なぜかホッとした朝でした(笑)
こちらとは別のコミュの『虎に翼』トピに、4/15(11)について、、、

女性の「月のもの、月経」について触れられていたのは、朝ドラ史上画期的!

という書き込みがありました。
ナルホド、月経は、女性の社会進出について考えるうえで、外せない課題。
このドラマできちんと表現されるのは、とても意義深いと思いましたので、ご紹介しました。

それにつけても、4日も寝込むとは、寅子、本当にたいへん。
◆第3週「女は三界に家なし?」2024/04/16(火)(12)

「私は、あんたらと違って本気なんだ!」
苛立つよねの気持ちもわからないでもない。 でも、、、

「本気なんて目に見えないもので、
 どっちが上とか下とか、それこそくだらないことじゃないかしら」
寅子の言うことも、もっとも。
だって、よねひとりじゃやっぱり世の中は変えられない。共に闘わなければ、、、

よね、涼子、花江、はる、、、 そのほかの皆もきっと、、、
それぞれが抱える思い、、、 いまよりも、もっともっと、女性が生きづらい時代。

そして、、、 法廷劇の本番、、、
男子学生たちの下らない、悪意ある野次の数々、、、 聞いていてすごく悲しかった。
あぁ、寅子もよねも、、、 エキサイトしてしまったあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
今更ながらですが、主題曲が良いと思います。
オープニング映像は圧巻です。
デジタルなのでしょうか?
手書きなのでしょうか?
1枚1枚書いていく手法だと思います。
【かぐや姫の物語(2013)】で監督 高畑勲が使った手法じゃないのかなぁ。
朝ドラ恒例の【幼少期編】をバッサリ切り落としてますよね。
終わり方も「生涯」ではなくて【ブギウギ】みたいに一区切りで切って欲しいかな。
個人的には「スカーレット(2019/主演 戸田恵梨香)」のラストが好きです。
◆第3週「女は三界に家なし?」2024/04/17(水)(13)

え!? 処分を受けるのは女学生たちだけ???
騒動のもとを作った男子学生にはお咎めなし??? 理不尽ッむかっ(怒り)

初めて知るよねの生い立ち、、、 苛酷、、、
でも、あの時代、珍しいことじゃなかったんでしょうね。
姉が身体を売って作ったお金で大学に通うよねにとって、
苛立つことばかりなのは、よくわかります。

でも、でも、やっぱり、よねひとりじゃ世の中は変えられないと思う。
それぞれが抱える理不尽を、互いに理解し合い、
共に闘ってほしいと思うのは、理想主義すぎますか?

よねの働くカフェー「灯台」のマスターを演じているのは、平山祐介さんなんですね!
きょうになって、初めて気づきました! 脇のキャストもいい!
男尊女卑爆裂の水曜日


あのスケベ弁護士も嫌気。

男子学生はお咎め無しなのか?と。
だったら密かに半玉潰しとけばよかった…と。


今後、市川房枝さんが登場したら楽しい。
◆第3週「女は三界に家なし?」2024/04/18(木)(14)

よねにかける言葉が見つからない寅子たち、、、
でも、このままでは帰れない。よねが、こんな表情で終わるのは嫌だ、、、

で、そうだ! 法廷劇の再検証をしよう! 寅子、グッド・アイディア指でOK

ん??? お饅頭作りから始めるのね。
うんうん、アタマだけじゃわからない、手を動かしてこそわかることってあるものね。

「戦わない女性たち、戦えない女性たちを、愚かなんて言葉で括って終わらせちゃ駄目。
 弁護士以前に人として大切なことだと思う」

寅子の人間力を感じた朝でした。

それにつけても、判例が改ざんされていたとは、、、 あぁ、男社会(涙)

手作りのお饅頭が、とっても美味しそうだったのが救いでした、、、
いつもいつも同じ事ばかり言って、こいつ馬鹿なの?と思われてしまいそうですが「面白いなぁ〜♪」と思って観てます。
◆第3週「女は三界に家なし?」2024/04/19(金)(15)

「それは違います!」
お、きょうは、はるが異議を唱えた! やはり、母娘ですねぇ。
そして、独りぼっちだと涙する花江、、、 花江を非難するよね、、、
そこで、寅子の「はて?」が発動。

「弱音、吐くべきだと思う。
 何もできなくても、せめて弱音を吐く自分を、その人を、
 そのまま受け入れることのできる弁護士に、居場所になりたい」
で、みんなで弱音を吐いて、また距離が縮まった。花江は褒められなくて不安だったのね。

「思っていることは口に出していかないとね」、、、 ん??? 直道がまとめた(笑)

「よねさんはそのまま嫌な感じでいいから。
 怒り続けることも弱音を吐くのと同じくらい大事。
 だから私たちの前では好きなだけ嫌な感じでいて」、、、 やっぱり、寅子の人間力よ!

猪爪家での出来事に、さすがのよねも感じるところがあったんですね。
「三陰交=月のものの痛みに効くツボ」を教えてくれて、一躍クラスの人気者!(笑)

こうして、弱音や怒りを吐き合いながら、、、
1935年(昭和10年)春、女子部を卒業、 結局、残ったのは5人あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

「明律大学法学部」入学! いよいよ男子と共学ですね!
岩田剛典さんも登場! ん!? 悪い笑みですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

ところで、うらじぬのさんは今回で退場!?
いつも、画面のどこかでユニークな演技をしてくれていたのに、、、(涙)

それから、直道と花江、ホントに家を出ちゃうんだろか???
現実なら、ぜひともとお勧めするけれど、ドラマだから、それじゃツマラないなぁ。
◆第4週「屈み女に反り男?」2024/04/22(月)(16)

1935年(昭和10年)、「本科」といわれる「明律大学法学部」へと進学。
ここからが地獄の本番! と身構えていたけれど、、、 ん!? 平和〜〜〜。
って、これぞ「嵐の前の静けさ」に違いない。

花岡悟、、、 胡散臭さしかないッ!
轟太一は、、、 案外「話せばわかる」タイプじゃないかしらん???

そして、梅子の夫登場。
梅子の回想シーンでは、梅子に対して、ひどい言葉を吐いていたっけ、、、

穂高先生、、、 どうぞ、腰をお大事に。

そうそう、、、
直道・花江夫妻には、子どもが生まれたのね、おめでとう!
優三さんは、、、 ドンマイ! めげずに頑張れ!

それから、、、 父・直言の様子が、、、 気になります。

嫌な予感が勝る週の始まりではありました。
◆第4週「屈み女に反り男?」2024/04/23(火)(17)

早くも化けの皮が剥がれた花岡悟!
対して、やっぱり「意外といいヤツ」だった轟太一!
うんうん、私には嬉しい展開です。

穂高先生は、仮病だったんですねぇ。
梅子の夫の女性観については、きっとわかっているだろうに、
仮病まで使って臨時講師に招いた意図は??? 知りたい!

甘味処で鉢合わせした梅子の長男、帝大生なんですね。
明律生の帝大生コンプレックスがわかりやす過ぎて、笑っちゃいました。
でも、帝大生がどんなにすごくても、
梅子の回想の中で、この長男も父親と一緒にひどい態度をとっていましたよね?

梅子の三男・光三郎は、、、 可愛い💕
と思ったら、、、 演じているのは石塚陸翔くん💕
このあいだ『春になったら』が終わったばかりなのに、売れっ子ですねぇ。

それにつけても、父・直言の様子が、、、 すごく気になります。
昨日、先週の金曜日の回を観たのですが、あまりのジェット展開にビックリしました。
これだけ丁寧に描きこんでいるのだから、どんだけでもエピソードを作りたい放題だったろうに(笑)
しかしながら、ふと[舞い上がれ!(2022/朝ドラ)]の[航空学校までは凄く面白かったのに···]というのを思い出しました(笑)
でも[ブギウギ]は最後の一ヶ月だけキャストで滑っただけで、後はバッチリだったから。
月曜日になって、コント演技の俳優がひとりキャストに出て来てしまったので、とても心配。
◆第4週「屈み女に反り男?」2024/04/24(水)(18)

「気に病むな。あいつが自分で足を滑らせたんだ」
轟太一の株、爆上がりの朝でしたグッド(上向き矢印)
まず、光三郎と玉の荷物を持ってあげたのも、
梅子の身の上話を陰でそっと聞いていたのも好印象。

「やらないといけない。糸口を必ず見つけてみせる。
 長男は、もう無理かもしれない。
 でも、せめて次男とこの子は、絶対に夫のような人間にしたくないの」
梅子の言葉に、滲んだ後悔と悲しみと強靭な意志。
梅子の離婚と親権獲得が実現したら、、、
その後の女性の生き方に、大きな影響を与えるに違いありません。

それから、寅子。
議論はいいけれど、手が出てしまったのは、やっぱりよくなかったですね。

花岡も、、、 寅子の足を気遣い治療してくれた優しさは、、、
モテ男の手練手管???    それだけとは思いたくないなぁ。
◆第4週「屈み女に反り男?」2024/04/25(木)(19)

「愚か者!」
轟太一の一喝。真の友とは、このこと也。
彼にとって、「男」とは「漢」なんですね(字幕で書き分けられていました)。
轟太一株は、本日も上昇中グッド(上向き矢印)
戸塚純貴が素敵な役を演じられて、嬉しい限り顔(笑)

「どれも、あなたよ。人は、持っている顔は一つじゃないから。
 花岡さんが思う本当の自分があるなら、大切にしてね」
花岡悟の真っ直ぐな謝罪と、梅子の言葉が沁みました。
花岡の内面にある数々のコンプレックス、、、 それを受容する梅子の包容力。
梅子は、これまでの人生の中で、自らの内側を見つめ続けてきたんだなぁ、と感じました。

そして、寅子、、、 

「君のことばかり考えてしまう」「はて???」

あぁ、それは、キュンですか???(笑)
思いのほか、浮かれてスキップするようにして帰宅したら、、、

え!? 直言が贈賄容疑!? あぁ、嫌な予感が当たってしまいました(涙)
◆第4週「屈み女に反り男?」2024/04/26(金)(20)

直言の贈賄容疑は、「共亜事件」という大汚職事件に発展。
無実なのか、巻き込まれたのか、わかっていて罪を犯したのか、、、

無実を信じたいけれど、あまりに大きな事件で、見ている私もひるみます。
弁護の引き受け手がないのも、むべなるかな。

「靴だけは、お脱ぎいただきたい」
家宅捜索に入った検察官たちの非礼を制止し、終始冷静に対応した優三、素敵でした。
緊張でお腹の調子が悪くなっちゃったのは、はご愛敬。

寅子と修三が、法を学んでいるのは救い。
花岡に穂高先生もやってきてくれた! 何とか、直言の無実を晴らせますように。

直言の事件が、来週中に解決することを願うばかりの朝でした。
俳優 戸塚純貴の役どころは、そこそこ演技が出来る役者ならば、当たり役間違い無しのポジション。
もう演技がコントになってしまってて、ガクッと演技バランスが悪くなる。
誰かもっと他に役者は山ほど居ただろうに(怒)
◆第5週「朝雨は女の腕まくり?」2024/04/29(月)(21)

穂高先生が弁護を引き受けてくれる! 専門外とはいえ何とも心強いこと!
進言してくれた花岡悟、ありがとう!(優三の存在、気になりますよねぇwww)

復学した寅子をあたたかく迎えてくれた同級生たちに感謝!
試験前のノート、ありがとう!
心無い陰口を成敗してくれた轟太一、ありがとう!

1935年(昭和10年)10月、、、

逮捕から4ヶ月、、、
予審が終わり、憔悴しきって帰宅した直言は、自ら罪を認めた!?
本当に罪を犯したの? 誰かを庇っているの? 無理に自白させられたの?

どうか公正な裁判を。直言が無実の罪で罰せられるようなことがあってはならない。
どこだろ?と思ったのですが、やっぱりここに投下ですね。
女優 森田望智の記事です

https://article.auone.jp/detail/1/5/9/136_9_r_20240429_1714338843928678?page=2
◆第5週「朝雨は女の腕まくり?」2024/04/30(火)(22)

ここにきて、はるの日記が大きな意味を持ってくる! いい脚本だなぁ。
毎日、几帳面に細々と記録してきた甲斐がありましたね。

調書の書き写しを手伝ってくれる仲間たちにも胸が熱くなります。
いまだったら簡単にコピーできるのに、、、
と思わないでもありませんが、自ら書き写すからこそ気づけることもあったかも。

やっと、上司に頼まれ、不本意な嘘の自白をしたことを打ち明けた直言。
なのに、、、 罪は全て受け入れ、裁判でもやったと証言する!?
なぜ??? 事ここに至っても、まだ「上の人たち」を庇うの???
あぁ、すまじきものは宮仕え、、、(涙)

そんな状況の中、「正々堂々と無罪を主張する」と言ってくれる穂高。
苦しい法廷闘争になるのは火を見るよりも明らかだけれど、 大弁護団を結成!?

頑張ってください! 穂高先生!
◆第5週「朝雨は女の腕まくり?」2024/05/01(水)(23)

「共亜事件」は、内閣を総辞職させるためのでっち上げだった!?  何と!
竹中記者、もしかして、ただのゴシップ記者じゃないかも。

真実を暴こうとする寅子の身にも危険が及んで、、、

1936年(昭和11年)1月、「共亜事件」第1回公判。
あの桂場等一郎も判事の席に連なる。

「ごめんな、トラ」
直言、真実を話す覚悟を決めた言葉ですよね?
ひどかった取り調べの恐怖を乗り越えて、、、 頑張れ!!!

今朝いちばん嬉しかったことは、武井裁判長を演じるのが、
私にとっては永遠の『ER』カーターくん・平田広明さんだったこと!

でも、日和田検察官(堀部圭亮さん)と通じている悪徳代議士・水沼は森次晃嗣さん!?
あぁ、正義の味方のはずなのに、、、(涙)

そうそう、松山ケンイチさん、
「カット!」の声がかかった後には、お団子を食べられるのかしらん???

ログインすると、残り33件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

テレビドラマを楽しもう♪♪ 更新情報

テレビドラマを楽しもう♪♪のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。