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トッティ!!コミュのトッティ情報局

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コメント(35)

インテル戦出場を目指すトッティ

ローマは27日に首位インテルとホームでの一戦を迎える。24日にはセリエA第30節があるが、現在勝ち点4ポイント差で逆転スクデットも見えているだけに、タイトルの行方を左右する重要なビッグマッチだ。

ケガにより戦列を離れているFWフランチェスコ・トッティも、この大一番に何としても出場したいと望んでいるようだ。長くリハビリが続いている同選手だが、22日にはチームとの戦術練習を開始した。フィジカルトレーニングなどは別メニューとなっているが、インテル戦での復帰は不可能ではないかもしれない。

ローマDFフアンはイタリア『スカイ・スポーツ』に対し、トッティについて「僕らにとって彼の復帰はこの上なく重要なんだ。早く本来のレベルに戻ることを願っているよ」とコメント。キャプテンの復帰に期待を示した。また、フアンはインテルやミランとのスクデット争いについて、次のように加えている。

「このリーグ終盤、インテルの選手たちは疲れているだろう。試合数が多いし、まだ複数のコンペティションを戦っているからね。一方、ミランはこれから(アレシャンドレ・)パトも(アレッサンドロ・)ネスタもいない。この2人がいないのは大きいよ。僕らは前を見て、最後まで信じなければいけない」
始めまして小6ぐらいからロマニスタです手(チョキ)フアンのコメントうなずけますでもインテルはなかなか手堅いチームですよね冷や汗しかし今のローマにはインテルにも勝ちかなり勢いがあるexclamation ×2なんせリーグ戦21試合負けなしうれしい顔このまた最終節まで連勝でいってくれ指でOKそしてローマにスクデットをお願い
トッティに2万ユーロの罰金処分

18日に行われたラツィオとのローマ・ダービーに勝利した後、ローマのキャプテンを務めるFWフランチェスコ・トッティが見せた挑発的なジェスチャーへの処分が決まった。イタリア・スポーツ裁判所は20日、同選手に2万ユーロの罰金を科すと発表している。

また、この試合でレフェリーに対する皮肉の拍手を送ったラツィオMFクリスティアン・レデスマは、2試合の出場停止処分が科せられた。

一方で、試合終了後にローマMFシモーネ・ペロッタに足をかけていたラツィオDFステファン・ラドゥに対する処分はない。
トッティの出場停止は4試合

ローマに所属するFWフランチェスコ・トッティに、コッパ・イタリア4試合の出場停止処分が下された。

同選手は5日に行われたコッパ・イタリア決勝で、インテルFWマリオ・バロテッリを故意に蹴飛ばしたことで退場になっていた。試合後に大きな騒動となっていたこの問題について、レーガ・カルチョは4試合の出場停止という処分を科している。

また、試合後の抗議により、バロテッリとインテルDFクリスティアン・キヴにそれぞれ1試合の出場停止処分が言い渡された。

さらに、スタジアムのファンをコントロールできなかったローマに4万ユーロの罰金が科されたほか、マッチオフィシャルに対する暴言で、インテルのガブリエレ・オリアーリ・ディレクターには、6月30日までイタリアサッカー連盟管轄の試合でのベンチ入り禁止処分が下っている。
トッティが負傷、開幕出場は?


ローマのキャプテンであるFWフランチェスコ・トッティが、21日に行われたインテルとのイタリア・スーパーカップで負傷していたことが分かった。トッティはスーパーカップでインテルDFワルテル・サムエルのタックルを受け、足首を痛めているという。

イタリア『LaRoma24.it』などによると、トッティは23日のトレーニングでチーム練習に参加しなかったとのこと。現時点でトッティが週末のリーグ開幕戦に間に合うかどうかは分かっていない。

28日に行われるセリエA開幕戦でローマが対戦するのは、日本代表DF長友佑都が加入したチェゼーナ。イタリア最高のファンタジスタ、トッティとの対戦は実現するだろうか?
トッティがゴールデンフットを受賞


ローマFWフランチェスコ・トッティが11日、インターネットでの投票で10人のノミネートから選出される「ゴールデンフット」を受賞した。これにより、トッティはモンテカルロの「チャンピオンズ・プロムナード」に足型を残すこととなる。

イタリア人の受賞は2003年のロベルト・バッジョ氏、07年のアレッサンドロ・デル・ピエーロに続く3人目。昨年の受賞者はミランFWロナウジーニョだった。

トッティは447試合出場192ゴールという記録を残すローマのバンディエーラ(シンボル)。「ゴールデンフット」はトッティにとって、2007年の「ゴールデンシュー」に続く、2つ目の国際タイトルとなる。

今回、そのほかにノミネートされていたのは、ラウール・ゴンサレス、ジャンルイジ・ブッフォン、クラレンス・セードルフ、カルレス・プジョール、デイビッド・ベッカム、ライアン・ギグス、スティーブン・ジェラード、サミュエル・エトー、ディディエ・ドログバの9名だった。
ラニエリ、トッティへの信頼強調


ローマは19日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節でバーゼルと対戦する。クラウディオ・ラニエリ監督は18日に招集メンバーを発表し、リーグ前節に続いてGKジュリオ・セルジオ、MFダニエレ・デ・ロッシ、MFジェレミー・メネス、FWミルコ・ヴチニッチが欠場することが決まった。

ラニエリ監督は前日会見で欠場者について、「次の試合で使えることを願っている。だが、ベンチにも入れないなら、前泊させることは無意味だろう」と話している。

一方、同監督は今季ここまでノーゴールのFWフランチェスコ・トッティに賛辞を送り、キャプテンへの信頼を強調している。

「(16日の)ジェノア戦でのトッティは素晴らしかった。私はとても満足している。今はゴールを決めていないし、すべてのストライカーと同じように彼もそれを感じているが、私はパフォーマンスに満足しているんだよ。(マルコ・)ボリエッロとのコンビ? ここまでは彼らがメインのコンビだ」

また、バーゼルとの試合については、十分な警戒を払っていると語った。

「チームに何を求めるか? ジェノア戦と同じスピリットや気迫だよ。これは難しい試合だ。バーゼルは良いチームで、うまく守ってカウンターを仕掛けてくる。十分にアンテナを張っておく必要があるよ。去年はここで負け、ホームで素晴らしい試合をした。弱点と強みも知っているし、それを生かしていきたい。バーゼルには大きな敬意を払っている」
トッティ、インテル戦欠場が決定


6日のセリエA第24節でインテルと敵地で対戦するローマ。近年、タイトルを争ってきたライバルを相手に勝利を願うローマだが、キャプテンのFWフランチェスコ・トッティの欠場が決定した。同選手は5日に発表された招集メンバーから外れている。

トッティは4日から発熱でダウンし、トレーニングを欠席していた。主将を欠いたローマは、これでマルコ・ボリエッロ、ミルコ・ヴチニッチとの3トップで臨む可能性が消滅している。クラウディオ・ラニエリ監督は5日の会見で、「(MFジェレミー・)メネスは通常どおりに練習しており、今は良い状態だ。トッティはいない。だから、トリデンテ(3トップ)はできないだろう」と話している。

また、ローマはDFフィリップ・メクセスも出場停止で起用できない。ラニエリ監督は守備陣について、「メクセスは素晴らしい調子にあったし、だからこそ残念だ。だが、ほかの選手たちもハイレベルだよ」と、代役への信頼を強調している。
トッティ、600試合出場にあと一歩


ローマは27日のセリエA第27節で、ホームにパルマを迎える。キャプテンのFWフランチェスコ・トッティは、この一戦に出場すれば、ローマでの公式戦600試合出場という記録を打ち立てることとなる。

これまで、トッティはリーグ戦463試合、コッパ・イタリア45試合、イタリア・スーパーカップ5試合、チャンピオンズリーグ50試合、ヨーロッパリーグ(旧UEFAカップ)36試合出場を記録。600試合達成となれば、インテルMFハビエル・サネッティの735試合やユヴェントスFWアレッサンドロ・デル・ピエーロの667試合に続く偉大な記録となる。
トッティ、ローマダービー出場に問題なし


ローマFWフランチェスコ・トッティは、8日に行われたシャフタール・ドネツクとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、試合前のウォームアップ中にふくらはぎを痛めた。このため、13日に行われるラツィオとのダービーを欠場する恐れが取りざたされていた同選手だが、無事にダービーに向けてコンディションが整ったようだ。

イタリア『スカイ・スポーツ』によると、トッティは11日の練習でチームメートたちとトーレニングし、仲間たちをけん引していたとのこと。勝ち点46で6位につけているローマにとって、同51で4位にいるラツィオとの試合は、来季のCL出場権獲得を目指す上で重要な一戦となる。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督もトッティの状態が回復したことに胸をなで下ろしているだろう。

一方のラツィオは、DFアンドレ・ディアスとFWトンマーゾ・ロッキの2選手を起用できない模様。前者は内転筋を、後者はひざを痛めている。MFステーファノ・マウリとMFクリスティアン・ブロッキの2選手は、万全の状態ではないものの、ベンチには入ると見られている。
トッティ、セリエA200得点でバッジョ氏越えを目指す


ローマFWフランチェスコ・トッティは、20日のフィオレンティーナ戦で2ゴールを挙げ、2−2のドローに貢献している。この2ゴールでセリエA通算ゴール数を「201」とし、トッティは元イタリア代表のロベルト・バッジョ氏にあと4ゴールと迫った。試合後、同選手はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、これまでのキャリアに対する満足感を表した。

「これまでのキャリアはとても素晴らしいものだった。オレはずっと同じユニフォームで戦いたいと願い、それを実現してきたことに満足している。オレに何かが足りないか? それは自分じゃなく、他人が言うことだ。オレはただ、常に改善できるように目指しているよ」

ヴィンチェンツォ・モンテッラ現監督が就任してから、ローマはこれで5試合無敗を続けている。トッティもコンスタントにゴールを奪うようになってきた。それでも、トッティはモンテッラ監督を称賛しつつ、クラウディオ・ラニエリ前監督と確執があったわけではないと強調している。

「ラニエリと問題なんてまったくなかったよ。むしろ、彼とは常に最高の関係にあった。監督が代わると、人は常に何かネガティブなことを探そうとする。でも、うまくいかないと監督が全員のために代償を払わなければいけないというのが本当のところなんだ。監督を代える方がより簡単だからね」

「ヴィンチェンツォが来てから、多くのことが変わった。特に結果が残せるようになったし、オレのゴールも決まるようになったね」
トッティに賛辞を送るラニエリ氏


今季途中にローマの指揮官を辞任したクラウディオ・ラニエリ氏が、先日の試合でセリエA200得点の記録を樹立したFWフランチェスコ・トッティに賛辞を送った。

成績不振から2月下旬に辞任したラニエリ氏は、トッティ氏との確執が退任の原因の一つだったとも言われている。だが、ラニエリ氏は20日のフィオレンティーナ戦でセリエAでの得点記録を201まで伸ばしたトッティに対し、次のように話している。

「トッティの200ゴール? 私は彼がさらに200ゴールを決めることを願っているよ。そして、残り少なくなった彼よりも得点を挙げている選手たちの記録に追い付けることも望んでいる」

「フランチェスコは真面目なカンピオーネ(名手)だ。ゴールデンボーイなんだよ。そして、我々(ローマ)のキャプテンなんだ」
絶好調トッティ 「オレは終わっていない」


ローマFWフランチェスコ・トッティは、9日のウディネーゼ戦でPKを含む2得点を挙げ、チームの勝利に貢献している。ここ4試合で6得点を決めているトッティは、ローマダービーやフィオレンティーナ戦に続くドッピエッタ(1試合2得点)と絶好調。試合後、同選手はイタリア『スカイ』のインタビューで、自らの好調ぶりに喜びをあらわにした。

「ドッピエッタはうれしいね。でも、それ以上に3ポイントを獲得できたのがうれしい。オレたちは多くのものが懸かった大事な一戦で、素晴らしいチームを下したんだ。オレたちは素晴らしいグループだよ。今日もそれを示し、常に戦ったね」

トッティはPKの場面で得意のクッキャイオ(ループシュート)を見せた。同選手は「こういうPKはかなり長いことやっていなかったね。オレはまだ終わっていないってことを、全員に示したかったんだ。フィジカルの調子はすごく良い。20歳のときですら、これほど良くなかったよ」と満足感を表している。

ローマはこの日の勝利で4位ウディネーゼとの勝ち点差を3ポイントに縮めた。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け、大きく前進したと言えるだろう。トッティは「(前節)ユヴェントスに負けていたから、オレたちは勝つことだけを考えていた。それを実現できたよ。このローマはCLにふさわしい」と、意気込みをあらわにしている。
モンテッラ:「トッティを外すのは難しい」


ローマは1日、セリエA第35節でバーリと敵地で対戦する。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は前日会見で、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け、勝利が必要だと強調。また、FWフランチェスコ・トッティをメンバーから外すことはできないとも話している。

すでにセリエBへの降格が決まっている最下位バーリだけに、勝利が確実視されているローマ。だがモンテッラ監督は、油断はできないと強調している。

「もちろん、バーリの降格がすでに決まっていることは、一つの大きな要素となる。だがだからこそ、我々は絶対に集中を切らしてはいけないんだ。ひどいサプライズとならないようにするためにね。とてもデリケートな一戦だよ」

「(順位表で)上にいるチームにプレッシャーをかけるために、勝利を目指していく。(4位)ラツィオとは勝ち点4差だ。彼らがその位置にふさわしいことは、順位表が示している」

このところのトッティの好調ぶりを受け、ローマはFWマルコ・ボリエッロの出場機会が激減している。シーズン後の移籍も噂される同選手だが、モンテッラ監督はトッティを起用するための苦渋の決断だと語った。

「3トップ? まだメンバーは決めていない。またボリエッロが外れる? 彼のような選手を外すのは難しいことで、私もそれは分かっている。だが同時に、トッティのように絶好調の選手を外すことも難しいんだ。彼らを一緒に起用するのは難しい。どちらかが、普段は慣れていないこと(ベンチスタート)に適応しなければいけないんだよ」
トッティがバッジョ超え ローマ9人で逆転勝ち


1日に行われたセリエA第35節、バーリ対ローマの一戦は、3−2でアウェーのローマが勝利を収めた。両チーム合わせて3人の退場者を出したこのゲームは、9人となったローマが終了間際に勝ち越している。

チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて、勝ち点3を積み重ねたいローマ。相手はすでに降格が決まっているバーリということで、問題なく白星を手にすることができると思われた。しかし、試合が始まると、ローマが苦しめられる展開となる。

24分、バーリはマジエッロがペナルティーエリア内でヘディングをすると、フアンの手に当たってPKを獲得。これをベンティヴォーリオが決めて、バーリが先制した。

しかし、30分にはローマが反撃に成功する。エリア手前からFKのチャンスを得ると、トッティが直接シュート。右足のアウトにかかった低い弾道のシュートは、壁の外を通ってゴールに突き刺さった。このゴールでトッティはセリエAでの通算ゴール数が205となり、元イタリア代表FWロベルト・バッッジョ氏の記録に並んでいる。

これでローマが息を吹き返したかと思われたが、42分にバーリが勝ち越しゴールを奪う。右サイドのロメロが上げたクロスにフセクレップが頭で合わせて2−1。バーリリードという意外な形で、ハーフタイムとなった。

すると、後半の立ち上がりにローマにトラブルが発生。中盤でフリーになったベンティヴォーリオを止めようとしたデ・ロッシが、相手の顔面にひじを入れてしまい、レッドカードが提示された。

これで10人になってしまったローマだが、57分にトッティにバッジョ氏の記録を超える瞬間が訪れた。フアンがバーリDFグリクに倒されてPKを得ると、これをしっかりと決めて2−2の同点に。数的不利の状況で、スコアをタイに戻した。

さらにトッティの出番は続く。77分にはボリエッロがエリア内で倒されて、再びPKのチャンスを獲得。しかし、これはバーリGKジレが見事な読みで指先に当て、シュートはポストに弾かれた。

それでも、このプレーでバーリDFグリクが退場となり、ローマの数的不利は解消。10人対10人となったゲームは、どちらもゴールにあと一歩のところまで迫ったものの、2−2のままロスタイムに突入する。何とか勝ち越したいローマだったが、5分のロスタイムに入ったところで、ペロッタが相手選手を小突いてしまい、ローマに2人目の退場者。9人となったことで、逆転は不可能かと思われた。

しかし、まだ試合は終わらなかった。レフェリーがバーリのCKを取らずにローマボールでのリスタートとなると、この攻撃で劇的ゴールが生まれる。左サイドからリーセがクロスを上げると、ファーサイドのロージが腹部付近で押し込んで勝ち越し。9人で逆転弾を奪い、劇的勝利を飾った。

勝ち点3を加えたローマは、ウディネーゼと同じ勝ち点59で5位タイとなっている。勝ち点1差で4位のラツィオは、2日にユヴェントスと対戦予定だ。
プランデッリ:「トッティが終わったと思ったことはない」


イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督が、イタリア『ANSA通信』の中で、ロベルト・バッジョ氏の記録を超えたローマFWフランチェスコ・トッティに賛辞を送っている。

1日のバーリ戦で2ゴールを挙げ、セリエAでの通算得点を206とし、「バッジョ超え」を達成したトッティ。ローマのバンディエラ(シンボル)は、自らの快挙を「ローマの王は死なない」と書かれたTシャツで祝った。

代表チームの指揮官に就任してから、若手育成の方針を貫いているプランデッリ監督だが、トッティについては「サッカー面でトッティが終わったなどと思ったことはない。彼はそのパフォーマンスとゴールで、その価値のすべてを示し続けているんだ」と称賛している。

一方で、トッティとバッジョ氏の比較について触れられると、プランデッリ監督は「それぞれ偉大なカンピオーネ(名手)だ。比較することは難しい。どちらがより強い選手か? おそらく、バッジョの方があらゆる点でよりカンピオーネだっただろうね」と答えた。
CL出場を諦めないトッティ


ローマFWフランチェスコ・トッティは、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場を諦めていない。イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、4位争いはまだどうなるか分からないと強調している。

4位ウディネーゼに勝ち点2差のローマは、6位ラツィオとともに残された最後の一枠を争っているところ。トッティは2試合で2ポイント差を挽回するのは簡単なことではないと認めつつ、ローマが諦めることはないと訴えた。

「まだすべてがオープンな状態だよ。残りは2試合で、オレたちはウディネーゼと2ポイント差だ。彼らが失敗するのを期待しなければいけない。難しいことであるのは分かっているけどね」

ローマは11日のコッパ・イタリア準決勝セカンドレグでインテルと対戦するが、出場停止のトッティは決勝進出を目指してチームに貢献することができない。同選手は次のようにその辛さを明かしている。

「インテル戦に出ることができないのは残念だ。でも、まだ出場停止の最後の1試合を消化しなければいけないんだよ。でも、オレたちのスタジアムで開催されるファイナルにローマが進むことを願っている」

一方で、トッティはスクデットを獲得したミランについて、「勝利や首位を維持したいという意欲に驚いた。彼らはリーグ制覇にふさわしかったよ」と賛辞を送った。
アンチェロッティ招へいを望むトッティ


ローマFWフランチェスコ・トッティが、チェルシー退団が発表されたカルロ・アンチェロッティ監督のローマ新指揮官就任を望んでいると明らかにした。

「チェルシーを去った後、アンチェロッティが候補になることを望んでいる」とトッティは、3−1の勝利を収めたサンプドリア戦後、レポーター陣に語ったと伝えられている。

新たな指揮官の招へいに動いていると言われるローマは、キエーヴォのステーファノ・ピオリ監督とワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)の会談が伝えられ、元チリ代表監督のマルセロ・ビエルサ氏も候補に挙げられている模様だ。
トッティ:「引退するまでにCLを制覇したい」


ローマFWフランチェスコ・トッティが、チャンピオンズリーグ(CL)優勝への想いを語った。今年9月で35歳になる同選手は、現役を引退するまでに欧州制覇を経験したいと話している。

新たにアメリカ人実業家トーマス・ディベネデット氏をオーナーに迎え、今夏の大改革が注目されるローマ。ワルテル・サバティーニ新SD(スポーツディレクター)が、新監督の招へいや選手補強に動いているところだ。

トッティも新オーナーによるチーム強化に期待しているようで、イタリア『ラジオ・モンテカルロ』の中で次のように話している。

「国際的にも勝てるような、偉大なローマになってほしいね。クラブにとって、金銭面の状況は最も重要なことだ。(新オーナーの)アメリカ人たちはたくさんのことがやれるだろう。オレも彼らには期待している。オレたちは、与えてもらうことに報いなければいけない」

「オレはCLを制覇したいんだ。それ以外は“添え物”さ。もちろん、スクデットを獲得できたら、それを捨てたりなんかしない。でも、CLはオレに足りない唯一のものだし、(優勝できたら)引退したって良いさ。引退するまでに優勝できることを願っている」
プランデッリ、トッティとデル・ピエーロに代表への扉を閉ざさず


イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は、アレッサンドロ・デル・ピエーロとフランチェスコ・トッティは、好調を維持すれば代表復帰もあり得ると話した。

ユヴェントスとローマはチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得られなかったが、2010−11シーズンの上記2人のベテランは、個人的には素晴らしいシーズンを送った。デル・ピエーロは1年間の契約延長を勝ち取り、トッティはセリエA通算205ゴール目を挙げて、ロベルト・バッジョ氏を抜いて最多得点者の歴代5位に浮上した。

報道陣に対して、「次の2月にも、トッティとデル・ピエーロが1カ月前のようなコンディションの良さを示していたら、間違いなく彼らの招集を考慮するだろう」と話した。

トッティは2006年のワールドカップ(W杯)後に代表引退を表明し、デル・ピエーロはEURO2008以降は招集がない。来年のEURO2012で、プランデッリ監督が2人のアラフォーを招集することはあるのだろうか?
カルチョ八百長捜査の検事、トッティの関与否定


イタリアで行われているサッカー賭博・八百長捜査で、ローマFWフランチェスコ・トッティの関与を疑う報道が浮上したことについて、トッティとローマは8日、潔白を主張した。捜査を担当しているクレモナ検察のディ・マルティーノ検事も、同選手の関与を否定している。

元イタリア代表FWジュゼッペ・シニョーリ氏らが逮捕され、アタランタMFクリスティアーノ・ドーニらが捜査対象となるなど、カルチョを揺るがしている今回の事件。イタリアのメディアは7日、捜査記録の中にトッティの名前が浮上したと報じた。

報道によると、トッティの名前が浮上したとされるのは、八百長への関与が疑われている容疑者たちに対する盗聴捜査記録でのこと。インテル対レッチェ戦について話題が及んだ際に、片方の容疑者が、レッチェFWダニエレ・コルヴィアが「ジャッロロッサのキャプテンから聞いて、フィオレンティーナ対ローマの試合でゴールがたくさん入ると予想した」と語ったとされている。

だが、「ジャッロロッサ(黄色と赤)」は、ローマだけではなくレッチェのクラブカラーであり、当初からトッティと断定することはできないとされていた。また、盗聴捜査はコルヴィアに対するものではなく、容疑者が会話の中で「コルヴィアの発言」として語ったものだった。

それでも、これらの報道を受けて騒ぎになり、トッティは「まず驚き、次に怒ったけど、自分は落ち着いている」(イタリア『ANSA通信』)と強調。一方、クラブは公式サイト上で、トッティの潔白を強調する声明を発表している。コルヴィアも同日、自身が無関係であることを強調した。

さらに、問題の盗聴捜査記録での会話について、容疑者の弁護士は「ジャッロロッサのキャプテン」がローマのことを指しているのではないとコメント。クレモナ検察のディ・マルティーノ検事も、「トッティやヴィエリに関してはまったく何もない。どこからそんな名前が出てきたのか、バカげている」と述べ、同じく関与の可能性を報じられた元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリ氏とともに、トッティの名前が捜査に浮上していないと語った。
LAギャラクシーがトッティ獲得に関心か


ロサンゼルス・ギャラクシーはMFデイビッド・ベッカムに続くスターをアメリカに連れてくることを考えているのかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、LAギャラクシーがローマFWフランチェスコ・トッティに関心を寄せていると報じた。

『ガゼッタ』によると、LAギャラクシーはトッティ獲得に向け、年俸1400万ユーロという破格のオファーを準備しているという。だが、トッティがローマを離れることは考えにくいとも伝えた。

偶然の一致か、ローマはアメリカ人新オーナーの下でチーム改革を進めているところ。ローマでのビッグタイトル獲得を望むトッティは、アメリカへ行くのではなく、アメリカ人オーナーとともに、イタリアでの栄冠を目指すと見られている。

ローマはFWミルコ・ヴチニッチやFWマルコ・ボリエッロらの去就が不透明である一方、新監督に内定しているルイス・エンリケ氏の意向で、FWボージャン・クルキッチらバルセロナの若手に熱い視線を送っている。
ローマの新オーナー、トッティを絶賛


ローマの経営権取得が正式に完了し、新オーナーとなったトーマス・ディベネデット氏が、FWフランチェスコ・トッティを絶賛している。同選手は先日からルイス・エンリケ監督との確執が騒がれているが、新オーナーはキャプテンを信頼しているようだ。

トッティは18日のヨーロッパリーグ予選プレーオフ・ファーストレグで、先発メンバーから外されている。途中出場したものの、チームは格下スロバン・ブラチスラバに0−1と敗戦。L・エンリケ監督は試合後、起用に関する後悔はないと強調したが、イタリアのメディアはトッティが気分を害し、指揮官と早くも微妙な関係になっていると報じた。

だが、ディベネデット氏はイタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』の中で、「トッティは素晴らしい選手だ。最も素晴らしい選手の一人、おそらくは過去50年間で最も偉大な選手だと思うよ。彼はすでにローマの歴史となっている。我々には彼が、何よりもまずピッチでの彼が必要だ」と、トッティに賛辞を送っている。

一方で、ディベネデット氏は「スロバン戦の黒星? どのチームも時間を必要とするものだ。1試合では(判断するには)少な過ぎる」とコメント。補強について聞かれると、次のように続けた。

「我々の義務は、予算を設定し、それを幹部たちに委ねることだ。(ワルテル・)サバティーニSD(スポーツディレクター)の任務は、その予算内でできるだけ良い選手たちを選ぶことだ。選手たちはハードワークしている。それは強調しておくべきだ。満足この上ないよ。今はそれが重要なんだ」
ラニエリ氏、渦中のトッティを擁護

元ローマ監督のクラウディオ・ラニエリ氏が、ローマのキャプテンであるFWフランチェスコ・トッティを擁護した。トッティの存在がローマを率いる指揮官の重荷になっているとの見方を否定している。

ルイス・エンリケ新監督との確執が騒がれているトッティ。ワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)も先日、公の場で、トッティをめぐる騒動への危機感を訴えている。同SDはトッティに対し、ベンチスタートになることも受け入れ、指揮官を支えるべきだと呼びかけた。


昨季途中までチームを率いたラニエリ氏も、トッティとの確執が原因で退任に追い込まれたと言われている。だが、イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』の中で、ラニエリ氏は次のようにトッティを擁護している。

「彼はとても素晴らしい選手だ。監督をクビにさせるような選手じゃないと保証できる。きっと、公の場で話す前に、トッティと直接話し合う方が良かったんじゃないか。ただ、私はどういう話なのか知らないし、コメントすることはできないがね。でも、騒動が起きるのは良くない」

「ローマは多くを変更したし、時間が必要だ。ゼロからリスタートするすべてのチームと同じように、ゆっくりとチームをつくっていかなければいけない。あまり大きなショックを与えずにね。ローマに忍耐がないのは、みんな知っている。だが、クオリティーのある、十分な組織になっているんだ。L・エンリケがそれを最善の形でマネジメントしなければいけない。うまくやれると確信しているよ」
トッティ:「デ・ロッシは生涯ローマに残る」


ローマのキャプテンであるフランチェスコ・トッティは、ダニエレ・デ・ロッシが生涯にわたってクラブに残るプランを持っていると語り、近い将来にクラブと新契約に合意するとの見方を示した。

デ・ロッシの現行契約は、今季限りで満了となる。だが、契約延長の交渉は進んでいない。



だが、トッティはイタリア『Tuttomercatoweb』に「あいつとは何度も話をしてきた。あいつの意思はローマに一生残ることだ。オレのようにね」と語った。

「特に何かできないけど、合意に達することができることを願っている」
トッティがカッサーノにエール 「ローマ戦で待っている」

ローマFWフランチェスコ・トッティが自らの公式ウェブサイトを通じ、健康状態が懸念されているミランFWアントニオ・カッサーノにエールを送っている。

カッサーノは10月29日のローマ戦終了後に体調を悪くして入院。体調そのものは回復傾向にあるようだが、イタリア『ANSA通信』は31日、同選手が虚血症で脳の病気を患っていると報じた。ミランはこれを否定しているが、カッサーノの病状について詳細は分かっておらず、ピッチにいつ復帰できるかも不明だ。

トッティはカッサーノがローマに所属していた際、当初は弟分として可愛がっていたものの、その後仲たがいが報じられていた。だが、年月を経るうちに2人は再び和解している。今回、不運に襲われたカッサーノに、かつての兄貴分は次のようなメッセージを送っている。

「アントニオ、ミラノでの試合でお前を待っているぞ。早く病院から出てこい。医者も患者さんたちも、もうお前やお前の冗談に耐えられなくなっているだろうからな! 一番大切なのは、お前の体調だ。頑張れ、アントニオ!」
トッティがチーム練習復帰、次節出場も?


ローマFWフランチェスコ・トッティが、8日のトレーニングでチーム練習に合流した。代表ウィーク明けの復帰が期待されている。

トッティは10月1日のアタランタ戦で筋肉を負傷して離脱。ラツィオとのダービーマッチをはじめ、以降は欠場が続いていた。その後も復帰が長引き、8日朝の報道でも復帰が遅れる恐れが伝えられていたが、同日の練習でチームとピッチを走っている。


ローマは代表ウィーク明けの20日、セリエA第12節でレッチェと対戦する。前節でノヴァーラを下し、ミラン戦の敗北を払しょくしたところだけに、ルイス・エンリケ監督はキャプテンの復帰をさらなる起爆剤にしたいと思っているだろう。
足首負傷でコンディションが懸念されるトッティ


ローマFWフランチェスコ・トッティが、23日のトレーニングを予定より早く切り上げた。足首の打撲ということで、コンディションが心配されている。

トッティは10月1日のアタランタ戦で筋肉を負傷し、1カ月以上にわたって戦列を離脱。20日の前節レッチェ戦でようやく復帰を果たしたばかりだ。レッチェ戦では2−1と1点リードで迎えた66分からプレーしている。


だが、クラブが公式ウェブサイトで明らかにしたところによると、トッティは22日の練習で左足首を打撲。これが原因で、23日のトレーニングを途中で切り上げることになったとのことだ。なお、FWマルコ・ボリエッロも左ももの筋肉を痛め、途中で練習を終わらせている。

ローマは25日のセリエA第13節で、ウディネーゼと敵地で対戦する。前節パルマに敗れて首位からは転落したが、4位と好調のウディネーゼだけに、ルイス・エンリケ監督はトッティのコンディションを心配しているだろう。
新記録樹立のトッティ、さらなる高みを目指す

ローマFWフランチェスコ・トッティは、21日のチェゼーナ戦で2得点を挙げ、単一クラブでのセリエA通算得点記録を更新した。通算211ゴールという偉大な数字を打ち立てた同選手は、さらなる高みを目指している。

開始1分としないうちに先制点を挙げ、ノルダール氏の記録に追い付いたトッティは、8分にも追加点を奪い、単独トップに立った。トッティは試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』で、225ゴールというセリエA通算得点記録の更新に向けて意気込みをあらわにしている。


「チームメートたちの助けとともに、オレは(グンナー・)ノルダールのような偉大な人を越えることができた。オレは自分がやったことを振り返るタイプじゃない。ごう慢に思われたくはないけど、通算得点記録を塗り替えることもできるはずだと信じている」

ローマは悪天候で中断・延期となったカターニア戦をはさみ、リーグ戦4連勝で暫定6位に浮上した。

「ローマが今みたいにうまく回り、良いプレーができるようになるということは分かっていた。フィオレンティーナ戦でどん底になり、そこからオレたちはページをめくったんだ。監督にも残ってもらいたいと思っていた」

「オレはこの選手たちとプレーすることを誇りに思っている。みんな最高級の選手たちだ。このペースでいけば、本当にオレたちはうまくやれるはずだよ。今年からスクデットを狙うわけじゃないけどね」

最後に、トッティは契約延長交渉が取りざたされているMFダニエレ・デ・ロッシについて、このように話している。

「デ・ロッシがサインするか? 分からない。オレたちがその話をすることはないんだ。もちろん、オレはできるだけ早く彼がサインすることを願っているよ。でも、彼が決めることだからね」



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プランデッリ、トッティの好調ぶりにEURO招集も考慮か

イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は22日、イタリア『RAI』のインタビューで、ローマFWフランチェスコ・トッティをEURO12に招集する可能性も排除はしないと語った。

トッティは21日のチェゼーナ戦で2得点を挙げ、セリエAでの通算得点記録を211ゴールとし、同一クラブでの通算得点記録を更新した。その偉業に周囲からは大きな賛辞が寄せられている。


イタリア代表はビジャレアルFWジュゼッペ・ロッシとミランFWアントニオ・カッサーノがそれぞれ長期離脱を余儀なくされており、EURO本大会に間に合うかが分からない状態。これを受け、一部ではトッティの代表復帰を後押しする声もあるようだ。

これに対し、プランデッリ監督は復帰の可能性を否定することはないと話している。

「リーグ戦が終わったら、選手たちのフィジカルコンディションをチェックする。我々はある一つのプロジェクトでシーズンを始めた。素晴らしいパーソナリティーを持つ選手が良いコンディションにあるのなら、考慮するだろう」

また、プランデッリ監督はマンチェスター・シティFWマリオ・バロテッリについても言及。22日のトッテナム戦で、トッテナムMFスコット・パーカーを踏みつけたと批判されている同選手について、代表の指揮官はこう語った。

「残念ながら、彼は四六時中、注目を浴びている。彼は落ち着かなければいけない」

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700試合出場のトッティ、ダービーへの準備万端?


ローマFWフランチェスコ・トッティが19日のパルマ戦で、プロ通算700試合出場という偉業を達成した。この試合でイエローカードをもらい、次節は出場停止となる同選手は、ラツィオとのダービーに向けて冗談を飛ばしている

ゴールこそ奪えなかったものの、700試合という節目の試合を勝利で飾ったトッティ。前半に警告を受けた同選手は、次節アタランタ戦を欠場することになるが、3月4日に予定されているローマダービーへの出場は確実だろう。

トッティは試合後、イエローカードをもらったことについて聞かれると、「次の試合でもらいたかったんだよ。本当だって! (ラツィオのことが)恐いんだよ」とジョークで応えた。一方、自らの公式ウェブサイトで、この日の勝利について次のように話している。

「決勝点は前半に決まったね。オレたちはその後もチャンスをつくったけど、追加点を決めることができなかった。それで苦しい試合になってしまったんだ。1−0では、ちょっとした不注意によって、それまでの仕事がすべて無駄になることもあるからね。でも、オレたちは集中を高く保ち、ボールをポゼッションして、たくさんのピンチを招くことを避けたんだ」


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プランデッリ、トッティ&デル・ピエーロ招集に前向き?


イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督が18日、ローマFWフランチェスコ・トッティとユヴェントスFWアレッサンドロ・デル・ピエーロをEURO12へ招集する可能性について、好意的な見解を示した。

イタリア代表は先日、ビジャレアルFWジュゼッペ・ロッシがひざのじん帯を再び痛めし、EURO欠場が確実となった。ミランFWアントニオ・カッサーノの復帰は朗報だが、大舞台でベテランストライカーたちの経験を活かすのも案だと言われている。


大会を見据えて各クラブを視察しているプランデッリ監督。18日はローマとラツィオを訪問した。同監督はEURO招集メンバーについて、ローマのクラブ公式チャンネルで次のように話している。

「トッティとデル・ピエーロについて話すときは、大きな敬意を払わなければいけない。EUROに招集? そういううわさは聞かない方が良い。彼らがイタリアサッカー界にたくさんのことを与えてきたことは確かだ。そして私は、彼らがまだ多くを与えられると確信している」

「私が年齢だけを見てメンバーを決めることはない。カッサーノ? 待とうじゃないか。彼は素晴らしい意欲と気迫で、大きな問題から回復しているところだ」

また、ラツィオのクラブ公式チャンネルでは、このように語った。

「テクニカルなクオリティーだけじゃなく、非常にまとまったグループとなれるかどうかも選択要因だ。(ステファノ・)マウリが高いレベルに戻ってきたことはうれしいね。ほかの選手たちも素晴らしいリーグ戦を過ごしている」

「イタリア代表を率いる興奮は、ますます強くなっている。国を代表しているのだからね。特に国歌を聞き、国外にいると、さらなる責任を感じるんだ」


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トッティ:「モンテッラにはキャラクターがある」


ローマFWフランチェスコ・トッティが、カターニアのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督に賛辞を送った。同監督はローマの次期指揮官の有力候補と言われている。

アメリカ資本の新経営陣が誕生し、ルイス・エンリケ監督を招へいして、生まれ変わったローマ。だが今季、チームは浮き沈みを続け、セリエAを7位で終了。欧州カップ戦出場権を逃し、L・エンリケ監督は1年での退任を発表した。


トッティはL・エンリケ監督の退任と、後任の最右翼と目されるモンテッラ監督について、次のように話している。

「オレたちはいつも、ルイスが残るならうれしいと言ってきた。オレたちは、ほかの誰よりも彼の人間性に心打たれたんだ。来シーズンはもっとうまくいくように願っている。もう、この平凡なシーズンは過去のことだ。(ダニエレ・)デ・ロッシは投資が必要と言った? オレはずっと前から言っているよ」

「モンテッラは監督に必要なキャラクターがあることを示した。ローマの監督になったとき、何の問題もなく、オレを外したんだ。オレはヴィンチェンツォのことを知っている。彼は望むことをやれる男だ」

一方、カターニアのアントニオ・プルヴィレンティ会長はイタリア『テレ・ラジオ・ステレオ92.7』で、ローマとの関係は良好だとしつつ、モンテッラ監督のローマ行きが決まったわけではないと話した。

「行くと決まっているわけではない。モンテッラは来年もウチの監督だ。そういう前提で出発する。その上で、彼と話すときが来るだろう。何を話すことになるか、今は予測できない。移籍を求められたら、そのときにすべてを検討する」

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トッティの飼い犬が人命救助のお手柄


ローマFWフランチェスコ・トッティの飼い犬が、人命救助のお手柄だ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、レスキュー犬のアリエルが15日、海でおぼれかけた2人を救ったという。

アリエルはトッティの長男が誕生した際、当時のローマのスポンサーから夫妻にプレゼントされた2頭の犬の一頭だ。トッティはアリエルをレスキュー犬にすることに決め、アリエルはイタリアレスキュー犬学校で鍛錬を積んだ。


『ガゼッタ』によると、アリエルらのグループは15日、岸から30〜40メートル離れたところで危険に遭った8歳の女の子と、さらに沖にいた64歳の男性を救ったという。アリエルは2008年にも人命救助しており、これで3人の命を救ったことになる。

なお、アリエルはラブラドール犬。最もレスキューに適した犬種とのことで、この日アリエルと“コンビ”を組んでいた2頭もラブラドール犬だったという。

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デストロの加入を望むトッティ

ローマFWフランチェスコ・トッティは、シエナFWマッティア・デストロの加入を望んでいる。デストロは先日からローマ移籍が目前と言われているところだ。

イタリアのメディアによると、ジェノアはシエナとの共同保有問題を解決し、デストロを完全移籍で獲得してからローマへ売却することで合意に達した模様。直近になり、デストロとローマが年俸に関して合意できていないとの報道も浮上したが、23日の交渉でまとまるとも言われている。

トッティは有望株デストロの加入を歓迎しているようだ。ローマのキャプテンは21日、デストロについて次のように話した。

「デストロがローマに来ることを願っている。彼は非常に将来有望な選手だ。すでにローマにいるのかどうかは知らないけどね。ローマはシエナと大きく異なるところだ。だけど、彼はこの2年でトッププレーヤーになれると思う」

ローマのズネデク・ゼーマン新監督は先日の練習試合で、トッティが13年前よりも走れるようになっていると話した。同選手は指揮官のコメントについて、次のように話している。

「監督は、13年前よりも僕の調子が良いと言った。でも、あれは冗談だと思うよ。ポジション? 監督が決めるところでプレーするさ。ずっと適応してきたし、これからもそうするよ」

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