前世、あの人との前世での関係コミュの陰陽師占いによる前世と現世の因果

コミュに入っていただいたお礼も兼ねて、私の持っている陰陽師占いの本による前世と現世の因果を書きたいと思います。私が占ったのではないので、質問、クレーム、中傷はお断りします。当たってるかな？('ω'*)かならずこの通りということもないと思うし、参考程度にしてください。＾＾


一月生まれの人は、前世で香華を手向けて神仏を敬い、首吊り自殺をしようとする人を助けた。それで現世では天道より福徳を賜って財産が豊かになり、また世間に広く名前を知られる人になるだろう。男女の関係は不安定になりがち。もし離婚をした場合は、再婚すれば縁は定まる。子供は長男はあまり頼みにならなさそう。


二月生まれの人は前世で一千巻の経巻を寺に寄進したことがある。それで優しい心の持ち主となり、人から憎まれることがない。地位や名誉のある人々と交流を深め、自分自身も世間から尊敬される人物となるだろう。しかし、同じく前世で牛を殺したことがあり、その因縁で父母と早く別れることもあるかもしれない。自分の子供とも縁が薄くなりがち。現世でも善行を行うことが大事。

三月生まれの人は、前世でお寺から茶碗を５０借りて、返さなかったり、老人の衣服を取り上げたことがある。その因縁で、現世では家族との縁が薄くなっており、若いときに離れることもあるかもしれない。現世ではお寺に相応のものを寄進したり、老人をいたわりなさい。そうすれば運気は好転する。さもないと財産を増やしても破産するかもしれない。

四月生まれの人は、前世でお寺が火事になったときに駆けつけて、大蔵経七部を持ち出して火から守った。また、橋から落ちかけた老人を救った。それで現世では天道より福徳を賜り、金銀財宝や不動産に縁がある。多くの子孫を残すだろう。

五月生まれの人は、前世で仏像の台座を寄進した。それで、現世では衣食に事欠くことはなく、何かの才能に恵まれている。財運もひとりでに集まってくる。ただし、僧侶に酒や魚をすすめて戒律を破らせたので、その因縁で父母兄弟や妻子と心ならずも離れて暮らすこともあるかもしれない。日ごろから行いをつつしみなさい。

六月生まれの人は、杉の木を10本植樹すると願掛けをしたのに植えず、またお寺から約5キロの油を借りて返さなかった。その因縁で、現世では経済的に不安定な生活をすることになり、また病気がちである。現在の不幸は因果によるものなので、寺社に相応なものを寄進して約束を果たせば、運気も次第に上昇して、安定した人生を送れます。

七月生まれの人は、前世で僧侶や貧しい人に施すための車１０台の銭を主君から預かり、その一部を横領した。その報いを受けて、現世では予想外の損をすることがたびたびある。また不慣れな土地で苦労することも多い。また、自分の子供に縁が薄くなっているので、日ごろから良い行いをすれば、だんだん運勢は好転する。


八月生まれの人は、前世で橋から身投げする人を助けた。それで、現世で衣食に不足することはない。しかし、前世では、神仏に寄進するために集めた財物の中から、五両抜き取った。その因果で子供との縁が薄い。また財運に恵まれず、経済的にも苦しいこともある。相応の寄進を行い、因果から逃れなさい。そうすれば少しずつ好転する。

九月生まれの人は、前世でめずらしい菓子や花を仏前にそなえ、首吊り自殺をする人を助けた。それで、現世では裕福な暮らしができる。しかし、前世でお寺から油を借りて返さないことがあり、その因果で病気（特に目の）になったり、家族と離れ離れになることもある。お寺に寄進して因果を晴らせば好転する。


十月生まれの人は、前世で狩をするなど、好んで殺生をしたので、その因果で家族と離れることがあるかもしれない。また、年を取ってから命に危険が及ぶ事故の恐れがあり、注意してください。でも前世で飢饉のとき、人々に米や銭を寄付して、現世では財運は安定。生活に不安はない。今後も豊かになるだろう。

十一月生まれの人は、前世で僧侶に酒や魚をすすめて戒律をやぶらせた。その因果で現世では内臓に病気を抱えていたり、長男と別れて暮らすこともあるかもしれない。ただし、前世で、懸命に米作りをする農民に牛を一頭与えたので、現世では３０歳以降は生活も安定し、年をとるにしたがってさらに裕福になる。

十二月生まれの人は、前世では僧侶であった。しかし、出家の身でありながら、肉食を好み、隣家から鶏をぬすんで食べた。その因果で子供との縁が薄く、子供は病気や怪我が絶えない。また前世で仏前の火を吹き消すなどの行いを繰り返し、その因果で眼病を患ったり、手足の病気になったりする。日ごろからよく神仏を敬い、善行を心がけるようにすれば運勢は良くなる。