４年ほど前にこのテーマのトピックがあったようですが、新たに立てさせてください。
恋愛と結婚について、特に神さまの御心の人とはどういう人なのか、どうやって自分の気持ちではなく導きだと分かるのか、などなど、疑問をたくさん抱えています。
わたしは同じ教会内にずっと気になっている兄弟がいて、彼の方もわたしを良く思ってくれているようで、二人で会う事もちょくちょくありました。ただ、彼は関係を深める事を恐れていて、神さまの導きがあるまでは自分では決断できない、と結婚を遠ざけています。
内に籠っていて、真に結婚について神さまに祈れない彼を見ていて、今はアプローチしない方が良さそうだと思い、少し距離を置きつつ、神さまに彼の恐れを取り除いてくださるよう、また自分も彼への所有欲ではない真の愛を与えられるような人に変えられるよう祈ってきました。
そんな中、某牧師先生のブログの記事を読みました。「年頃の近いクリスチャンの異性が１０人いる時、そのうちの３人と結婚を考えられるのは大人である」という内容でした。
最初は、受験や就職活動じゃあるまいし、候補者を何人も考えるなんてありえない。一人の人しか好きになる事なんてできない。と否定的に読みましたが、この論理も一理あると思い、冷静に、教会内に結婚してもうまくやっていけそうな男性が他にもいるかどうか考え始めました。
すると、結婚しても大丈夫かもと思える男性が３人はいることに気付きました。しかし、現実に気にかけている兄弟が心にしっかり居座っていて、他の人でも良いのでお導きを待ちます、と神さまに言う事はできないでいます。自分の弱さを痛感するばかりですが、もう少し、その兄弟について神さまに祈ろうと思っています。
そもそも、運命を感じる人が現れた時、またはそんなシチュエーションが与えられた時、それが御心なのか、自分の思い込みなのか、どうやって知る事ができるのだろう、と疑問に思っていました。気になっている兄弟に関しても、御心かもしれない、と思うような出来事がいくつかありましたし、恋心というのは偶然に運命を感じて育つところもあるので、それを御心と感じられるのはどういう違いがあるのか知りたいです。
こうやって悩んでいますが、今日、一才年上の姉妹とランチをした際、「神さまから御心の人を授かった」とカミングアウトされました。
同じ教会内で、今まで得に話をしてこなかった人だったけど、年末から約束や待ち合わせなしに偶然１０日くらい連続で顔を合わせた。不思議なことだと思ったし、お互い結婚相手について祈ってきたことを打ち明け合い、これから二人の将来を一緒に祈ろうというふうになったそうです。
この二人がまだ知り合ったばかりで、恋愛感情が生まれる前に撮った写真を見た時に、なぜか「この二人はなんだかお似合いだな」と思っていたので、二人の進展に驚き嬉しく思いました。
この姉妹は結婚について祈りはじめたのは１年以上前で、「その時は、彼はインドにいて、この国にくるかすら分からなかった。あなたにも必ず神さまが夫になる人を用意してくださっていて、今は遠く離れた国にいるのかもしれない。気になっている彼の心を神さまが変えてくださるかもしれない。祈ったら必ず神さまは答えてくださるよ」と励ましてくれました。
結婚について悩みを持っているわたしに、こんな形で導きの例を示し、希望を与えてくださった神さまの御業にものすごく感謝しています。
長くなってしまって、何がなんだか分からなくしてしまいましたが、みなさんにご意見、ご経験を伺いたいのは以下の事です。
１、どんな事を自分の感情とは別の「御心」「お導き」だと思いますか？
２、好きな人がいるとき、別の「導き」が与えられる事はあるでしょうか？
その時、素直に導きに従えますか？従えましたか？
３、結婚を望む時、どんなふうに祈ればよいのでしょうか？
４、実際に「導き」によって交際を始められた方、結婚された方は経験を教えてください
その他いろいろ、このテーマに関するご意見、ご感想、アドバイス、疑問、などなど書いていただけると嬉しいです。
恋愛と結婚について、特に神さまの御心の人とはどういう人なのか、どうやって自分の気持ちではなく導きだと分かるのか、などなど、疑問をたくさん抱えています。
わたしは同じ教会内にずっと気になっている兄弟がいて、彼の方もわたしを良く思ってくれているようで、二人で会う事もちょくちょくありました。ただ、彼は関係を深める事を恐れていて、神さまの導きがあるまでは自分では決断できない、と結婚を遠ざけています。
内に籠っていて、真に結婚について神さまに祈れない彼を見ていて、今はアプローチしない方が良さそうだと思い、少し距離を置きつつ、神さまに彼の恐れを取り除いてくださるよう、また自分も彼への所有欲ではない真の愛を与えられるような人に変えられるよう祈ってきました。
そんな中、某牧師先生のブログの記事を読みました。「年頃の近いクリスチャンの異性が１０人いる時、そのうちの３人と結婚を考えられるのは大人である」という内容でした。
最初は、受験や就職活動じゃあるまいし、候補者を何人も考えるなんてありえない。一人の人しか好きになる事なんてできない。と否定的に読みましたが、この論理も一理あると思い、冷静に、教会内に結婚してもうまくやっていけそうな男性が他にもいるかどうか考え始めました。
すると、結婚しても大丈夫かもと思える男性が３人はいることに気付きました。しかし、現実に気にかけている兄弟が心にしっかり居座っていて、他の人でも良いのでお導きを待ちます、と神さまに言う事はできないでいます。自分の弱さを痛感するばかりですが、もう少し、その兄弟について神さまに祈ろうと思っています。
そもそも、運命を感じる人が現れた時、またはそんなシチュエーションが与えられた時、それが御心なのか、自分の思い込みなのか、どうやって知る事ができるのだろう、と疑問に思っていました。気になっている兄弟に関しても、御心かもしれない、と思うような出来事がいくつかありましたし、恋心というのは偶然に運命を感じて育つところもあるので、それを御心と感じられるのはどういう違いがあるのか知りたいです。
こうやって悩んでいますが、今日、一才年上の姉妹とランチをした際、「神さまから御心の人を授かった」とカミングアウトされました。
同じ教会内で、今まで得に話をしてこなかった人だったけど、年末から約束や待ち合わせなしに偶然１０日くらい連続で顔を合わせた。不思議なことだと思ったし、お互い結婚相手について祈ってきたことを打ち明け合い、これから二人の将来を一緒に祈ろうというふうになったそうです。
この二人がまだ知り合ったばかりで、恋愛感情が生まれる前に撮った写真を見た時に、なぜか「この二人はなんだかお似合いだな」と思っていたので、二人の進展に驚き嬉しく思いました。
この姉妹は結婚について祈りはじめたのは１年以上前で、「その時は、彼はインドにいて、この国にくるかすら分からなかった。あなたにも必ず神さまが夫になる人を用意してくださっていて、今は遠く離れた国にいるのかもしれない。気になっている彼の心を神さまが変えてくださるかもしれない。祈ったら必ず神さまは答えてくださるよ」と励ましてくれました。
結婚について悩みを持っているわたしに、こんな形で導きの例を示し、希望を与えてくださった神さまの御業にものすごく感謝しています。
長くなってしまって、何がなんだか分からなくしてしまいましたが、みなさんにご意見、ご経験を伺いたいのは以下の事です。
１、どんな事を自分の感情とは別の「御心」「お導き」だと思いますか？
２、好きな人がいるとき、別の「導き」が与えられる事はあるでしょうか？
その時、素直に導きに従えますか？従えましたか？
３、結婚を望む時、どんなふうに祈ればよいのでしょうか？
４、実際に「導き」によって交際を始められた方、結婚された方は経験を教えてください
その他いろいろ、このテーマに関するご意見、ご感想、アドバイス、疑問、などなど書いていただけると嬉しいです。
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コメント(5)
SH-okoさん、こんにちは。興味深く読ませて頂きました。＾＾
ノンクリのフィンランド人の男性と結婚している者です。私は結婚願望が無かったわけではありませんが、出逢いは熱望していませんでした。「あなたが良かれと思われる事を起こしてください。私はそれに従います」とよく祈っていました。そして、クリスチャンではないという大きな違いはあったにしろ、ずっと自分が探していた人に会ったような感覚を覚える男性と偶然にめぐりあいました。結婚は正直悩みました。牧師にも神においての兄弟姉妹にも相談しました。でも、神様は「運命の人」と言うより、「この人はどう？」という選択肢を示されていると感じました。決断は私にあると。そしてその決断と「祈りながら神とともに歩く」事の責任が私にはあると痛感しました。結婚は終着点ではないですね。＾＾；結婚しても、神様からの課題は常に続きます。
気になる人がいると、神様の声が聞こえなくなったりしてしまうんですよね。私は何度もそういう経験をして、いつも失敗していました。でも、神様はあなたにとっての最善をご存知です。なので、自分がそうしたくなくても、勝手に物事が動きます。神様を信用する事で色々な展開が見られると思いますよ〜。苦しいかもしれませんが、気になる人の事は神様に祈り続けるのが良いですね。そんな事をしているうちに、「あら！」と思わせる男性に会うかもしれませんし。＾＾
ごめんなさい、ただの意見と感想でした。
私もSH-okoさんの為に祈りますね。
ノンクリのフィンランド人の男性と結婚している者です。私は結婚願望が無かったわけではありませんが、出逢いは熱望していませんでした。「あなたが良かれと思われる事を起こしてください。私はそれに従います」とよく祈っていました。そして、クリスチャンではないという大きな違いはあったにしろ、ずっと自分が探していた人に会ったような感覚を覚える男性と偶然にめぐりあいました。結婚は正直悩みました。牧師にも神においての兄弟姉妹にも相談しました。でも、神様は「運命の人」と言うより、「この人はどう？」という選択肢を示されていると感じました。決断は私にあると。そしてその決断と「祈りながら神とともに歩く」事の責任が私にはあると痛感しました。結婚は終着点ではないですね。＾＾；結婚しても、神様からの課題は常に続きます。
気になる人がいると、神様の声が聞こえなくなったりしてしまうんですよね。私は何度もそういう経験をして、いつも失敗していました。でも、神様はあなたにとっての最善をご存知です。なので、自分がそうしたくなくても、勝手に物事が動きます。神様を信用する事で色々な展開が見られると思いますよ〜。苦しいかもしれませんが、気になる人の事は神様に祈り続けるのが良いですね。そんな事をしているうちに、「あら！」と思わせる男性に会うかもしれませんし。＾＾
ごめんなさい、ただの意見と感想でした。
私もSH-okoさんの為に祈りますね。
>>[1]
すてきなご経験を教えてくださりありがとうございます！国際結婚には多くの忍耐が要されると思いますが、MikaGKさんが結婚後も日々神さまと共に歩まれていることに大変励まされました。
神さまが「この人はどう？」と選択肢を示されたと感じたとのこと、なるほどなと思いました。神さまは絶対の命令ではなく、いつも私たちの自由意志をお与えになっていますものね。
結婚は終着点ではないという言葉も、ほんとうに心に響きました。結婚のことを「ゴールイン」などと表現するのをよく聞きますが、結婚は二人と神さまの人生の「スタートライン」であるべきですよね！
MikaGKさんと旦那さんの上に神さまの恵みがありますように、旦那さんも神さまとの道を歩むようになれるように、お祈りいたします。
すてきなご経験を教えてくださりありがとうございます！国際結婚には多くの忍耐が要されると思いますが、MikaGKさんが結婚後も日々神さまと共に歩まれていることに大変励まされました。
神さまが「この人はどう？」と選択肢を示されたと感じたとのこと、なるほどなと思いました。神さまは絶対の命令ではなく、いつも私たちの自由意志をお与えになっていますものね。
結婚は終着点ではないという言葉も、ほんとうに心に響きました。結婚のことを「ゴールイン」などと表現するのをよく聞きますが、結婚は二人と神さまの人生の「スタートライン」であるべきですよね！
MikaGKさんと旦那さんの上に神さまの恵みがありますように、旦那さんも神さまとの道を歩むようになれるように、お祈りいたします。
SH-okoさん、こんにちは！
私も興味深く読ませていただきました。
私はいつも自分の欲望のまま突っ走り、その後神様にブレーキをかけてもらったり、
補助輪をつけてもらったりしてきたので、今すごく恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
さて、私なりにこれまでのことを思い出しながら考えてみました。
こんな機会をいただき、ありがとうございます。
１、
私はいつも「自分がこうしたら、こうなるだろう」という予想
（もちろん一つだけでなく、ありえないと思うものも入れて数十個ある時も）しています。
これまでの経験や知識を総動員し、リスクを考えた上で決断に至るわけですが、
その自分で想定した範囲をはるかに超えた事態になった時、「導き」だと感じています。
「こうすれば、こんなすばらしいことが起こるかもしれない」と、例えば考えていて、
結果、想像を超えてもっと特別でユニークなすばらしいことが起こったり。
もちろん反対も然り。
その時、「やっぱ神様すごいわー」って思います。
２、基本的に「好きな人」は、お付き合いから離れてもずっと「好きな人」なのですが、
自分の賜物をうまく使えない状況になるなど、神様がご計画してくださっただろう方向が
閉ざされそうになる時、
「別れ」という形で別の「導き」を感じたことがあります。
もちろん嫌いになってのことではないので、今も親友という感じで、いい距離感だと思います。
今は結婚して３年ですが、よく考えると結婚当初は
「好きで好きでたまんない」って感じではありませんでした(笑)
でも、私も、そして相手にも、互いが互いに「必要」だと会う度に思うようになり、結婚に至りました。
３、
結婚するのが現代ではちょっと早めだったので、
結婚したい相手ができてからしか祈ったことはないのですが、
相手（現、夫）がノンクリということもあり、大きな争いがなく物事がすすみ、
結婚できますようにと祈っていました。
うちは私の家族も、もちろん夫の家族もクリスチャンではないため、やはり理解を得るのは大変です。
幸い夫は仕事が休みの日は礼拝に出席してくれるので、これからに期待！
４月に第一子を出産予定なので、
これからの行事など（お宮参り？とか？）をどう乗り越えるかがちょっと不安です。
ですが、その都度祈り、最善を尽くそうと思っています。
私も興味深く読ませていただきました。
私はいつも自分の欲望のまま突っ走り、その後神様にブレーキをかけてもらったり、
補助輪をつけてもらったりしてきたので、今すごく恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
さて、私なりにこれまでのことを思い出しながら考えてみました。
こんな機会をいただき、ありがとうございます。
１、
私はいつも「自分がこうしたら、こうなるだろう」という予想
（もちろん一つだけでなく、ありえないと思うものも入れて数十個ある時も）しています。
これまでの経験や知識を総動員し、リスクを考えた上で決断に至るわけですが、
その自分で想定した範囲をはるかに超えた事態になった時、「導き」だと感じています。
「こうすれば、こんなすばらしいことが起こるかもしれない」と、例えば考えていて、
結果、想像を超えてもっと特別でユニークなすばらしいことが起こったり。
もちろん反対も然り。
その時、「やっぱ神様すごいわー」って思います。
２、基本的に「好きな人」は、お付き合いから離れてもずっと「好きな人」なのですが、
自分の賜物をうまく使えない状況になるなど、神様がご計画してくださっただろう方向が
閉ざされそうになる時、
「別れ」という形で別の「導き」を感じたことがあります。
もちろん嫌いになってのことではないので、今も親友という感じで、いい距離感だと思います。
今は結婚して３年ですが、よく考えると結婚当初は
「好きで好きでたまんない」って感じではありませんでした(笑)
でも、私も、そして相手にも、互いが互いに「必要」だと会う度に思うようになり、結婚に至りました。
３、
結婚するのが現代ではちょっと早めだったので、
結婚したい相手ができてからしか祈ったことはないのですが、
相手（現、夫）がノンクリということもあり、大きな争いがなく物事がすすみ、
結婚できますようにと祈っていました。
うちは私の家族も、もちろん夫の家族もクリスチャンではないため、やはり理解を得るのは大変です。
幸い夫は仕事が休みの日は礼拝に出席してくれるので、これからに期待！
４月に第一子を出産予定なので、
これからの行事など（お宮参り？とか？）をどう乗り越えるかがちょっと不安です。
ですが、その都度祈り、最善を尽くそうと思っています。
>>[4]
こんにちは！ご自身の経験も含めたコメントをありがとうございます。
若いときから神さまの声に耳を傾けて歩んでこられたこと、素晴らしいなあと思って読みました。
わたしは一年前くらいまで本当に恋愛に関しては懺悔しなければいけないことだらけです。
神さまに出会う前、お付き合いして別れた人で、普通に友達できている人はいません。。。。
会いたいとは思えないのですが、彼らがどこかで神さまと出会えたらいいな、とふと思ったりもします。
空野夢子さんの元気なお子さんの出産を神さまが支えてくださいますように！
ご家族との関係についても神さまが最善の方法を見つけてくださることをお祈りしますね！
こんにちは！ご自身の経験も含めたコメントをありがとうございます。
若いときから神さまの声に耳を傾けて歩んでこられたこと、素晴らしいなあと思って読みました。
わたしは一年前くらいまで本当に恋愛に関しては懺悔しなければいけないことだらけです。
神さまに出会う前、お付き合いして別れた人で、普通に友達できている人はいません。。。。
会いたいとは思えないのですが、彼らがどこかで神さまと出会えたらいいな、とふと思ったりもします。
空野夢子さんの元気なお子さんの出産を神さまが支えてくださいますように！
ご家族との関係についても神さまが最善の方法を見つけてくださることをお祈りしますね！
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