エコールＯＰＵコミュの環境教育授業　in　白鷺小

今日は白鷺小で、環境教育の授業をおこないました。
以前、小学生に、“今までいったことのある、自然がいっぱいの好きな場所・きれいな場所”について、葉っぱの紙にメッセージをかいてもらいました。
この書いてくれた身近な例（近くの海や山など）を用いて、環境問題について、エコール代表の方に４５分間授業をおこなってもらいました。
対象学年は環境教育対象学年である４年生だったんですけど、すでにならって知っている、習ったことだけどよくわからなかった、しらない、などいろんな反応がありました。
この授業を通して、子供達が少しでも環境に興味をもってくれたり、また、限りある資源を大切にする心が養われてたら幸いです。
今日はおつかれさま☆★
ってか、みんなこのコミュ活用しなさすぎやで！！！
もっと活用しよーよぉ★（っていってるあたしも今日初めて書き込んだけど…）

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 12月28日 01:45

確かにせっかくコミュあるわけだし
どんどん使っていこうか!!
mixiとか使っていったら面白くなるかもね☆

[2] mixiユーザー 01月07日 17:47

こんにちは、はじめまして。
白鷺小って中百舌鳥ですよね。
身近な話題でうれしいです。

私も色々な学校の子どもを集めて活動してますが
確かに子ども達の反応ってさまざまですよね
知っている子はびっくりするぐらい本当によく知ってますし、
知らない子は本当に知りません・・・（当たり前ですね）

たぶん普段家庭で話されてる内容や学校での生活で
それぞれ違うのかな？って思います。

ところで授業って具体的にどんな事をされたのですか？
よろしければ教えてください。
それとエコールの代表の方は学校の先生ですか？

？ばかりですみません。
よろしくお願いします

[3] mixiユーザー 01月10日 14:20

＞たにぼんさん
はじめまして。
エコールOPU代表のつぐとです。
現在、大阪府立大学の3回生です。

たにぼんさんも活動されているのですね。
子供たちの反応は様々で、
そんな子供たちにいかに環境に興味を持ってもらうか、
楽しんでもらえるかが大事なことだと思っています。
そういう意味でも今回の企画は勉強になりました。

授業のプログラムですが、
日を変えて二回授業を行いました。

一回目の授業では
双方向性を重視し、また作品作りを通すことで
より子供たちに楽しんで授業に取り組んでもらうことを目標としました。

具体的には、上のともこさんが書いていますが
紙に「今までに行ったことのある好きな場所、きれいな場所」
を書いてもらい、その紙を葉っぱの形に切り取ってもらう。
そして、その葉っぱを葉のない木を描いた模造紙に貼り付けて、子供たちのメッセージの書かれた葉で木を作る。
というものです。

ただ、これだけでは、ただの工作で終わってしまうので、その作品を元に後日、子供たちを体育館に集めてパワポを使った講義形式の授業を行いました。

使用したものは子供たちの書いた場所と環境問題との関連性についての資料です。

と要約するとこんな感じになります。
ご理解いただけましたでしょうか？

今後とも情報交換できればと思います。
よろしくお願いします。

[4] mixiユーザー 01月10日 18:41

つぐとさん、有り難うございます

＞双方向性を重視し、また作品作りを通すことで
＞より子供たちに楽しんで授業に取り組んでもらうことを
＞目標としました。
そうですよね、授業といっても先生からの一方通行では
子ども達の思いやメッセージを引き出せないですよね。

それと、葉っぱのない木に貼り付けていくという方法も
いいですよね。貼り付けるという行為は自分が書いた事を
意識しますよね。
また後日続きを行うにしても、自分が作ったモノを見ながら
だとモチベーションもあがりそうな気がします。
環境問題を一授業で完結させるのは無理かもしれませんが
それが意識を持つキッカケになってくれれば成功という事
でしょうか・・
詳しく解説いただき有り難うございました
今後ともよろしくお願いいたします。

[5] mixiユーザー 02月01日 03:26

＞たにぼんさん
つぐとくんの言ってくれたような内容です☆
いろんなことされているようで、興味あります（＾－＾）
今後もよろしくおねがいしますｍ（－－）ｍ

＞つぐと
次の活動もまたしていかなきゃねぇ（＞。＜）
就活とかもあるけど、せっかくやからちょっとでも、なんかしたぃってのがあるよぉ！！

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