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☆楽喜会☆☆☆ (ラッキーかい)コミュの『夢をかなえるゾウ』ドラマ化!!!

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自己啓発本でこういう表現があるのかexclamation & question

やられた感じですパンチ

それにドラマ化になりますTV

より多くの人たちに

こういう本の素晴らしさの

興味をもっていただきすごく嬉しいですぴかぴか(新しい)



夢をかなえるゾウ 公式WEBサイト 【スペシャルドラマ】
http://www.ytv.co.jp/yumezou/index.html


スペシャルドラマ「夢をかなえるゾウ」

10/2 (木) 20:54 〜 22:48 (114分) よみうりテレビ



「自分なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」150万部突破の大ベストセラーの同名小説をドラマ化!ダメサラリーマンがなくした夢を取り戻すハートフルコメディ。


小栗旬 古田新太 瀬戸朝香 阿部力 金田明夫 長谷川初範 田中要次 宇梶剛士 水川あさみ


木曜ナイトドラマ「夢をかなえるゾウ」

10/2 (木) 23:58 〜 0:38 (40分) よみうりテレビ


「自分なぁ、このままやと2億%モテへんで」150万部突破の大ベストセラーの同名小説をドラマ化!モテる秘訣が満載!?のオリジナルストーリーであなたを幸せへと導く!



水川あさみ 古田新太 小栗旬 佐戸井けん太 長谷川朝晴 大久保麻理子

http://www.ytv.co.jp/yumezou/index.html






『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)より抜粋

ガネーシャの課題

靴をみがく 

コンビニでお釣りを募金する 

食事を腹八分におさえる 

人が欲しがっているものを先取りする 

会った人を笑わせる 

トイレ掃除をする 

まっすぐ帰宅する 

その日頑張れた自分をホメる 

一日何かをやめてみる 

決めたことを続けるための環境を作る 

毎朝、全身鏡を見て身なりを整える 

自分が一番得意なことを人に聞く 

自分の苦手なことを人に聞く 

夢を楽しく想像する 

運が良いと口に出して言う 

ただでもらう 

明日の準備をする 

身近にいる一番大事な人を喜ばせる 

誰か一人のいいところを見つけてホメる 

人の長所を盗む 

求人情報誌を見る 

お参りに行く 

人気店に入り、人気の理由を観察する 

プレゼントをして驚かせる 

やらずに後悔していることを今日からはじめる 

サービスとして夢を語る 

人の成功をサポートする 

応募する 

毎日感謝する 

『成功だけが人生やないし、理想の自分あきらめるのも人生やない。ぎょうさん笑うて、バカみたいに泣いて、死ぬほど幸福な日々も、笑えるくらい不幸な日も、世界を閉じたくなるようなつらい日々も、涙が出るような美しい景色も、全部全部、自分らが味わえるために、この世界創ったんやからな』



1.靴を磨く イチロー(メジャーリーガー、シアトル・マリナーズ)

2.コンビニで募金する ジョン・ロックフェラー

3.食事は腹八分目にする 釈迦

4.人の欲しがる物を先取りする ヘンリー・フォード

5.人を笑わせる ハーブ・ケレハー(サウスウエスト航空会長)

6.トイレ掃除をする 松下幸之助

7.まっすぐ帰宅し、自由に使える時間を作る スティーヴン・キング

8.その日がんばった自分を褒める 手塚治虫

9.何をやめてみる カーネル・サンダース

10.9に関連して、それを続けるための環境を作る エイブラハム・リンカーン

11.全身鏡を見て身なりを整える ココ・シャネル

12.自分の得意なことを人に聞く マイケル・ジョーダン

13.12に関連して、自分の苦手なことを人に聞く リチャード・ブランソン

14.夢を楽しく想像する ノエル・ゴダン(著名人へのパイ投げで知られる)

15.どんな状況でも運が良いと言ってみる トーマス・エジソン

16.何かをただでもらう ウィリアム・シェイクスピア

17.翌日の準備、スケジュールを立てる ランス・アームストロング

18.大切な人を喜ばせる ロベルト・ゴイズエタ(コカ・コーラCEO)

19.人のいい所を見つけ褒める アンドリュー・カーネギー

20.19に関連して人のいい所を盗む ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、サム・ウォルトン

21.求人情報誌で、自分の能力が発揮できる仕事を探す チャールズ・ダーウィン

22.お参りに行く タイガー・ウッズ

23.人気店で人気の秘密を観察する アルバート・セント・ジョルジ(科学者)

24.サプライズなプレゼントをする イワン・ツルゲーネフ


水野敬也さん 

自己啓発書「サブさ」に突っ込み 「夢をかなえるゾウ」を語る

水野敬也さん 型破りな神様「ガネーシャ」が主人公を導くという、異色の自己啓発書「夢をかなえるゾウ」の発行部数が、先月末、100万部を突破した。ガネーシャが示す古今東西の成功法則に主人公が反発しながら挑戦し、その軽妙なかけあいも魅力の一つだ。著者の水野敬也さんは、デビュー作「ウケる技術」(共著、インデックス・コミュニケーションズ)やDVD「温厚な上司の怒らせ方」(ビクターエンタテインメント)など、これまでさまざまな活動で注目を集めてきた。水野さんに話を聞いた。

−− 本作を書くきっかけは。

 「三日坊主のための成功法」があればおもしろいと思いまして。ぼくはいつも自己啓発書を読んで、そのときは書いてあることを実行するんですが、だいたい続くのが3日ぐらい。その後は、続けられなかった自分にへこむんです。だからそうならない、ハードルの低い自己啓発書があったらいいと思いました。ただ、当初は、見開きに一つ成功法則が書いてあるような形を考えたのですが、全然おもしろくなかった。「なんでつまんねぇんだ」と考えてみて、本の一番大事なポイントは、読む前と読んだ後で、読者が「自分は変わった」と思えないとだめだと思ったんです。そこで、これはストーリーが必要だということで、当時「サラリーマンと神様」という、まったくべつの絵本のアイデアがあったので、これを被せてみました。その後、おもしろい神様は誰だろうと世界の神様を調べていたら、ガネーシャが一番おもしろかったんです。特に顔が。

−− 一般的な自己啓発書とは、ずいぶんスタイルが違いますね。


水野敬也さん 自己啓発書を多く読んできた人間として、そのだめな部分が見えていたんです。まず自己啓発と聞いて、ちょっと気持ち悪いと思う。なぜなら著者が教祖、読者が信者という関係だから。要するに、突っ込みがないんですね。あとは、成功した人が書くというのは、説得力はあるものの、単純に「自慢じゃねぇか」と。それと一般的な自己啓発書は「この本を読んで、あなたはお金持ちになるよ」などと読者の期待をあおるのですが、結局、魔法が解けるのも早いんです。1週間1カ月と現実を生きてみると、そんなにうまくはいかないんですよね。

−− 自己啓発書をよく読まれるとのことですが。

 自己啓発書と恋愛マニュアル本はよく読みましたね。中学・高校時代、女の子としゃべったこともない「暗黒の6年間」を経て「モテるために大学に行く」と。で、大学に入ってモテるかなと思ったら、全然モテない。そこで、恋愛マニュアル本を読みはじめました。やがて就職活動となると、就職マニュアル本や自己啓発書を読む。自分に自信がないんです。ただ、読んでいても「これは違うぞ」と、あまのじゃくな視点もあるんですね。もともと世の中のものを「減点法」で見るくせがありまして。特にすごい人と会うと、ついその人の欠点を探すところから始めてしまう(笑)。器が小さいというか。恋愛マニュアル本もそうですが、「恋愛マニュアル本を読んでいるおれってサブい」ということは、誰よりも自分が分かっています。でも「サブい」という思いがあっても、一方で「モテたい」という思いもある。この両方がせめぎあっているからこそ、それを笑いという手段で緩和するスタイルができてきたのかもしれません。

−− 「ウケる技術」から本作まで、少々時間が空きましたが。


水野敬也さん 「ウケる技術」が売れたあと、あるビジネス書の著者がアドバイスをくれまして。「こうしたらもうかるよ」と。で、当時、右も左も分からないピュアな人間だったので(笑)「じゃあ、もうけなきゃ」と。当時、メルマガやブログを使ってビジネスをするというのがはやっていたので、そちらを研究していました。特に2005年あたりは「お金持ちになるぞ」と、一番考えた時期です。でも結局、同時に手がけていたプロジェクトと、どっちつかずでうまくいきませんでした。その後、幼なじみの古屋雄作(演出家)が、自分のDVDをTUTAYAに並べたいというので「ビジネスよりもモノづくりをやろう」と、古屋をサポートし始めました。その中で「温厚な上司の怒らせ方」が生まれたりしたんです。

−− これまで様々なことをされてきましたね。

 全部、今に至るのに必要な経験でした。というのも、ぼくが思うに、まずエゴから始まらないとダメだと思うんです。自分が楽しいと思えることを、どんどんやっていく。例えば「MIZUNONNO(ミズノンノ)」というプロジェクトをやっていた時期があるんですが、ファッションリーダーを目指すために、まず持っている服を全部燃やして全裸から始めたら、おもしろいんじゃないかって。それで実際やってみたんですけど、やってみるといろんなものが見えてくるんです。「お金にならない」とか「誰かに迷惑をかけてしまう」とか。どんどん世界が見えてきて、最終的に「みんなが喜ばないと、そんなには気持ちよくない」というところに行き着くんですね。エゴから始まり愛に向かうという流れです。つきつめていくと成功法則というのは、よく言われていることですが「他人の喜びを自分の喜びにちゃんと、自然に書き換えられるか」ということなんですよね。

−− 読者に一言お願いします。


水野敬也さん ダメ出しが苦手な男なんです。どれだけ褒められても、一言のダメ出しが心にひっかかってしまいます。というわけで、次のいい本を待つのであれば、とにかく褒めてください。突っ込みはちゃんと自分で入れます。自分の感性は、誰よりも自分が一番疑っていますから。

<プロフィール>

水野敬也(みずの・けいや)1976年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。2003年に刊行されたデビュー作「ウケる技術」で注目される。他に「BADLUCK」(インデックス・コミュニケーションズ)や「LOVE理論」(大和書房)などがある。また、DVD作品「温厚な上司の怒らせ方」を手がけるなど、活動は多岐にわたる。









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