彼らもカバーしたBad Companyの「Bad Company」も「俺は6本の銃を持って生まれた」という歌詞ですし、「All Right now」は和訳を口出すのも恥ずかしいぐらいです。
「'90」以降、歌詞が路線転換してしまったのは、日本の市場の懐のなさが原因だと思っています。
さて本題です。
1.素顔になりたい
Zeppelinの「Hots on for Nowhere」のフレーズを参考に作られていますが、日本の曲がオリジナル以上にかっこいい珍しい曲です。ギターとベースが同じフレーズを弾いてリフを作り出すパターンはまさしくZeppelin!
ギターソロ後、音を絞ってJazzっぽいアレンジを入れてあるのもこの曲のアクセントになっています。 これもカタカナ英語一切無です。