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行政で働く保健師の輪コミュの妊婦一般健康診査について

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人口10万の市で働く保健師です。

みなさん、教えてください!

うちの市では、
20年度から、妊婦一般健康診査受診券を2→5回に増やす予定です。
すでに、
5回、いや、それ以上になっている市町村さんも多いと思いますがあせあせ(飛び散る汗)

現在、
その準備のため、細かい内容等を決めようと思っているのですが、
なかなかうまく行きません泣き顔

以下について、
是非、みなさんの市町村の状況を教えてください。

?受診券の使用週数は、決めていますか?
 例えば、1枚目は19週まで、2枚目は20〜24週・・・などなど。

?使用週数を決めている場合、届出が遅い方には、どのように対応しますか?
 例えば、1枚目が19週までと決めている場合に、20週で届出をした場合、1枚目は渡さない??

?契約外の医療機関での使用(うちは、県外の医療機関での使用ができない状況です)の場合、どのように対応しますか?


ちょっと長くなり、申し訳ありませんが、
是非、参考に聞かせてください蟹座

コメント(9)

人口6万人の市で働いている保健師です。
私の勤めている市も今年度は健診回数が2回で県内医療機関のみだったのが、来年度から健診回数が5回になり、県外医療機関も出来るようになります。

近隣市で、もうすでになっているところを参考にして規則を作っている最中です。


? 特に、決めていません。妊娠届け提出時(母子手帳交付時)に妊婦(現在は2枚、来年度からは5枚)と乳児(2枚)の受診券を束で交付します。今年度までは、2回で県外受診が出来なかったので、「早めに使ってね」ということを交付時に言っています。なので、5回に増量しても使用週数決めないです。
遅くに母子手帳交付しても、そのままの束で渡していますよ。(中には30週くらいでとりに来る人もいますが、2枚渡しています)

?  省略

? 使えません。今年度は県外で使用できないので、「県内の妊婦健診が出来るところのみ」という説明を加えています。「県外で出産する予定ですが」などと言われたら、「払い戻しなども出来ません」と説明しています。受診券の裏に健診項目があるのですが、それ以外の健診は「妊婦の自費になる」という説明書きもあります。そのため、特にそのことでもめることはないです。

現在、私の市で悩んでいるのが、4月以降に出産する予定の妊婦に対して、残りの3枚をどのように渡すかという問題です。
近隣市に聞いてみたら「対象妊婦に対して、現金書留で個別郵送した」と言われ、財政難のわが市にとっては、どうしたもんだろうかと頭を悩ませています。
やっこさんの市は切り替えのときはどのようにする予定なのでしょうか?
(質問返しのようになってしまってスイマセン)
コメントありがとうございます!!
参考になり、
また、同じようなことで悩んでいる方がいると思うと、
とても頑張れますわーい(嬉しい顔)

?については、
使用週数を決めないというのは、いいですね!
健診は5回以上あるのだから、
好きな時に使ってもらえばいいですよね。納得です!

それから、
わっきーさんの悩みの、4月以降に出産する予定の妊婦さんへの対応ですが、
これについても、
今、議論中です。。。。

今のところ、
19年度に発行した未使用の受診券を持参の上、窓口に申請に来てもらい、発行しようかという案が出ています。
H19年度中に届出した4月以降出産する予定の妊婦へ、上記について説明した案内文を送付しますが。。。
しかし、この案では、
4月初めに、かなり窓口が混雑することが予想されるので、
この案は・・どうにかしたいと思っていました。
わっきーさんが、近隣市から聞いたという現金書留という案、
とてもいいなあと思ってしまいました。


で、
色々聞いているついでに、もう少しご意見ください!

電球転入者へは、どのように対応しますか?
 うちでは、転入者が窓口で申請したときの週数によって、発行枚数を決めて出そうか、という案が出ています。

電球来年度から県外医療機関でも受けられるということですが、どのように処理しますか?
 例えば、領収書を持ってきてもらい償還払いにするなど。


ぜひ、よろしくお願いします!

やっこさん、早速の返答ありがとうございます。
私が持っている意見が少しでもお役にたてたようで嬉しいです。

電球転入者は、元々前の市町村で発行された受診券とわが市の受診券を交換しているので、週数で渡す枚数が変わることは無いですよ。
基本的に使用枚数で、対応します。
転出してきた市町村が例え受診回数が15回でも、その内1枚使用していたら、残りの枚数(今年度なら1枚を交付、来年度からなら4枚)を交付という形になっています。
使用するしないの判断は妊婦さん次第です。
なので、転入してきた人に対して市民課(住民異動をする課)に保健センターへ寄ることを説明した用紙を配布してもらっています。

わが市は、妊娠期に最低1回(通常は母子手帳交付時)は保健師が対応をして、気になる妊婦(若年や、窓口で気になる対応だった場合など)に対しては、赤ちゃん訪問(保健師が行っています)を早く行けるようにしたりとアプローチができるようにしたいため、保健センターへ来てもらうようなシステムになっています。


電球県外については、今のところ還付制度を利用する予定で動いています。
妊婦に領収書のコピーと受診券(検査結果を記入したもの)か検査結果を記入した文書(書類代がかからない場合)か母子手帳のコピーを保健センターへ持参してもらって、振込み用紙(多分ホームページでもダウンロードできるようにする予定ですが…)を記入してもらい還付する形となる予定です。
ただ、これで現在問題になっているのが、申請制のため健診日と申請日にタイムラグがあるという点です。年度変わりに(例えば健診は3月で、申請は4月の場合)財源を健診日から取るのか申請日から取るのかが問題になっています。
還付の方式は不妊治療の助成金の還付方法とほぼ同じ方式をとるようです。

参考にした他市町では、県外用受診券を妊婦が取りに来て、事前に件数把握をして、申請漏れがないようにするところもあるようです。
しかし、その場合は妊婦が何回も保健センターに足を運ばなければならないことと、事務処理も煩雑になりやすいこと、県外出産が年間数十件程度しかないことで、わが市では不採用となりましたが…

やっこさんの市は10万人ということで、大きな市ですし、参考にならない場合もあるかもしれませんが…

長文になってしまって、すいません。
人口8000人の小さな町の保健師です+'(◕ฺ∀◕ฺ)..+*  
我が町では10月から2→5回、エコーは35歳以上から全妊婦への助成となりました。
各受診券毎に何週〜何週と目安は決めています。
届出の遅い妊婦には1回目は初診用とみなすため、皆に発行しますが、
2回目(990円)は週数を見て発行しない場合もあります。
道外への里帰りが考えられる妊婦さんには発行時に有無を確認しています。
また、交付回数も1回から2回にし、妊娠後期に入る前にもう一度来所していただいて4、5回、エコー分を交付することとしています。
妊娠期の状態把握なども狙ってのことです。
まだ2年目で一人で任されてしまったので、台帳やシステムの変更やら医療機関への問い合わせで結構大変でした (。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
しかも10月からスタートと道で通知しておきながら、受診券の雛形や決定通知がなかなか届かなかったので、結構焦りました。

ちなみに、超音波検査5300円ですが、
病院によっては、エコー代500円のところもあるのに
町村には5300円請求が来るようです。
なんかせこい気がするのは気のせいでしょうか?
関西一の大都市で働く保健師です!!5月の説明では、5回が理想だという話はしていましたが、まだ変更のめどはなく2回にとどまっています。財政難のようです
ふらふら
ペンギンわっきーさんへ
何度もコメントありがとうございます!助かります。
県外の医療機関での支払いについては、
健診日か申請日か、どちらで考えるのかということまで、
きちんと考えておかなければ・・・なんですね。
参考になります。。
県外での受診については、
補助をいくらまで出すのか?、ということも今問題になっています。
上限を県内医療機関で受けた場合の補助金額までとするのか、
一律○○○○円と決めてしまうか・・・。などなど。
また、
補助できるのは5回までなので、
県外で受診した健診が5回以上の場合、
どの健診分を補助してあげるのかを、どうやって決めるのか?
という疑問もあります。。。
上手く書けず、ごめんなさい。
具体的に考えると、困ることばかりです。

よかったら、くわしく教えてください!


ペンギンとことこさんへ
コメントありがとうございます!
2年目で任されてしまうというのは、キツイですねげっそり
超音波の金額について、補助金額全額で請求してくるんですね。
なんか、ズルイですね、ほんとに!
受診券の発行については、
うちの市でも、
遅い週数で届出する人には、
2枚目からにしようか、、、などなど意見が出ています。
難しいところですね。

ペンギンチェリーちゃんさんへ
コメントありがとうございます!
とても大きい市では、妊婦さんの数も多いでしょうから、
受診券の枚数を増やすのは、
とてもお金がかかるでしょうね〜。
うちの市は、本当に大丈夫なのかな?と思うところもありますが、
近隣市町村がみんなやるようなので、
増やすことになったようです。。。
やっていくうちに、色々と問題が出てきますよね。
妊婦健診の助成を始めたときにいた先輩方は職場にはいないし、手探り状態ですよね。
私は、主担当ではないですが、母子担当として規則などを電子文書化する作業をしている程度ですが、新しいことをすることの大変さが身に染みています。

ちなみに…
金額は、上限2500円と決まっているので県外受診でもそれは変えない方針です。
初回にB肝や梅毒などの感染症類の検査と、2回目には35歳以上は超音波の項目がありますが、あくまでも金額は2500円です。
(財政難なので、これ以上は上げれません)
なので、県外で受診された場合は、妊婦さんにどれを申請するか選んでもらうことになります。
元々、県内受診でも妊婦さんがいつ無料券を使うかは選んでもらうのですが…

わが市も、市長が公約で掲げたので予算が取れましたが、たぶん市長選が無ければ増えなかったと思います。
お金があれば全てが解決しそうな気がしますが…
やっこさん、皆さま

妊婦健診5回の助成ですか・・・すごくうらやましいです。
私は働く側でなく現在一般市民の妊婦です。
私は都区内ですが、健診2回、後期に1回35歳以上にエコーの助成です。
2回というもの23週前と24週以降に1回ずつ。上限5000円だったかな?
それでも都内の医療機関は本当に高いです。

19年度申請をして来年度以降の出産予定の方については、何人いて各種の郵送方法でかかる予算を出して検討してもいいのではないでしょうか?
サービスユーザー側から考えると、説明文と一緒に3回分の無料券が来るのが一番楽です。特に4〜6月辺りの出産予定だと使える期間が限られますし・・・。
郵送代がどこからも捻出できない状況ならば、広報+窓口になりそうですが・・・。
19年度内に何か余っている予算が出るといいですね。
受診時期も一人5回分という予算で行うなら、それを使うか使わないかも本人の自由という考えであれば、受ける時期も本人の自由にしてもいいと思います。
でもおおざっぱなガイダンスがあるとよりいいと思います。
使うパターンをいくつか紙面でわかりやすく載せておくとか。
システムの移行期はとても大変だと思いますが、市民にはうれしいサービスなので頑張ってください。
さくらんぼわっきーさんへ
 早速コメントありがとうございます!
 県外受診について、具体的に書いていただき、とってもわかりやすく、イメージがつきました!

さくらんぼたまちゃんさんへ
 貴重なお声、ありがとうございます!!
 生の声、参考になります!
 移行期に関しては、なるべく無料券を郵送したいですね。
 妊婦さんにとっても、そして、私達にとっても、それが一番ラクなので。
 また、おおざっぱなガイダンスというのも、本当にいいアイディアですね!
 今まで口頭で説明していたようなことも掲載すれば、誰が担当しても、もれがないので。



 みなさん、とっても参考になります!
 ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
 保健師の仕事って、全国共通するところが多いので、心強いです。

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