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FUTURE-DESIGN.COMコミュの【ビジネスモデル】

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【ビジネスモデル】のタタキでーす
完成版は28日にパワポでプレゼン予定!!
ツッコミよろしく☆

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■分達の長所
デザイン、経済、現代社会、文化への知識と意欲が最新である。
対象を読み解き、革新的なコンセプトメイクとそれを可視化する技術を持つ。
公共性を保ちつつ、経済的知見から事業性と実現性を持たせることができる。


■背景
・社会
   団塊世代の退職→地元への参入、溶け込み、役割、生きがいの場が求められる。
   少子化→地域に愛着、文化を持ち、安定的に住むことで子作り環境を形成する必要がる。
   グローバリゼーション→地域のアイデンティティの重要さが拡大する。地元が唯一無二であるために。
   消費社会→恒久文化、歴史への関心、参加の機会を持つことで相対的な価値軸を形成する必要がある。
・自治体
 定住者の減少、歴史・文化の希薄化、高齢者の増加、若者の減少・無関心


■比較
 企画を担う者が高齢者の多い自治体運営者の場合、若年層にも受ける企画の立案が困難。
 楽しいだけのイベントに形骸化しやすく、文化や土着性を得られていない。
 若者が興味を持ち、参加し、全世代で交流することで持続的な活性化が実現される。


■ビジネスプラン
・ 目的
  コミュニティの活性化によりまちづくりの原動力を与える。
・ 目標
  『コミュニティ』を目に見えるカタチにする。
・ 事業内容
  祭の企画を自治体から受託する
  瓜生堂のアイデンティティを現す祭りを企画する。
  キャンペーン
・   収支構造
  既存のイベント企画業と同様である。 
  内部コミュニティ向けとする場合、集客や広告等の収入がないため、
  企画委託料の%のみの収入となる。


■需用
 自治体数は全国で3260
 うち、祭りを持たない自治体数を1/3と仮定し、年4つの祭りを企画したとすると
  3260÷3÷4=約250
 となり、250年間、新規事業が見込まれる。
 また、時代変化に対応するためのメンテナンスやコンサルティング業務も予想される。


■運用方法
祭の企画とメンテナンスのみ。
祭の運営は自治体がやってこそ意味がある。


■参考事例(新しく作られた祭)
・ さっぽろ雪まつり
・ YOSAKOIソーラン祭
・ ひろしまフラワー祭
・ にいがた総踊り
・ 岩手雪まつり
・ 小田原北条五代祭り


■イメージ
 (上記画像参照)


■メリット
町のアイデンティティの確立
 文化・社会を読み込む力によって、対象地域独自の文化や土着性を持ち、現代的かつ歴史となりうる
 内容を企画することができる。
町の収益機会の創出
地域交流の活性化


■展開
  地域通貨などの政策によって自治体の内部予算循環で実現するなど。


■課題
  地域住民の需要はあるか。
  必要性への温度差をいかに解消するか
  営業活動や啓蒙活動が必要かもしれない。

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