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国民健康保険コミュのビザ申請時の海外療養費の適用証明について教えて下さい。

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1ヶ月程前からドイツのフライブルグに住んでいます。
来週からドイツ語の語学学校が始まります。
それにともない、語学学校で在学証明書類を今日作ってもらい、
近日中に、外国人局に語学学校の学生ビザ(大学生のビザとは
違います。)を申請する予定です。
そこで、問題なのが、保険です。
日本での国民健康保険は継続しているので、この海外療養費制度を
利用したいと思っています。

日本で使っていた保険証はドイツに持って来ているのですが、
当然全て日本語のため、ビザ申請時に、この日本の国民健康保険に
加入しているという証明にはならないようなのです。
(これが、英語か、ドイツ語なら多分証明になるのですが。。。)

実際に、病院にかかる時に病院側に書いてもらう「診察内容明細書」
「領収明細書」は日本から送ってもらいました。
でも、これではただの書式だけですので、やはり証明にはならないと
思うのです。
日本にいる親にも窓口で確認してもらったら、海外でビザ申請時に
この保険へ加入している事を証明出来るような英語、もしくはドイツ語の
証明書のようなものは出せないと言われたそうです。

これは本当でしょうか?

ネットでいろいろ調べてみたのですが、一様に実際に病院に行った時に
使う書類や帰国後の請求のことばかり書かれており、肝心のビザ申請時の
事がどこにも見当たりません。

なんとかこのビザ申請時に提出出来るような、英語かドイツ語のこの保険への加入証明書のようなものを手に入れる事はできないでしょうか?


以下、少し愚痴になりますが。。。
調べたところ、おおむね1年以内の留学や、ワーホリなどに適用されるよう
ですが、1年の海外滞在となると、必ず何らかのビザを申請しないといけない
のは、明白なはずです。
ビザ申請時に保険加入が義務づけられているのは、ドイツだけではないはず。
なのに、帰国後の話ばかりで、肝心の海外での申請用の英語書類は
作ってもらえないというのは、おかしな話ではないでしょうか?
(学校だって、英語で卒業証明書や成績証明書をつくってくれるのに。。。)

これでは、この保険に入っていても認めてもらえず、ドイツでも現地の保険に
入らなくてはいけなくなります。
どちらも内容がかぶっている部分が多いので、正直ドイツの保険に入るのは、
加入料がもったいないです。
また、多くの語学学校生が使っているらしい、ドイツのある保険は不払いが
多いと評判だったりもします。
なので、できれば、ドイツの保険には入らず、健康保険の海外療養費適用の
証明をして、語学学校の学生ビザをとりたいのです。

英語もしくはドイツ語で、この証明をだしてもらえる方法や、この証明を
出せる機関をご存知の方は是非是非、教えてください。
お願いします。

コメント(4)

>AKI/すずさん

前の年金太郎さんが仰るように、「海外療養費」というものは国内の医療機関を受診するような場合と異なります。
日本の国民健康保険は、そのまま海外で使う事はできませんし、そのような協定はどの国とも結んでいません。ですので、証明書の発行は行っていません。(そもそも国民皆保険制度が確立している国は、ほとんどありません。少なくとも自分の記憶では。)
海外で受けた医療費を一度自己負担で払い、その後に精算(保険適用診療の7割を返還)となります。

お気を付けいただきたいのは、海外で受けた医療の全額が対象にならない場合があると言う事です。
日本の健康保険が適用されない医療の場合、保険給付の対象となりません。国内の医療機関を受診する時のような感覚は、お持ちにならない方がよいと思います。また、現地の言葉で記載された「診察内容明細書」や「領収明細書」には翻訳の添付が必要です。翻訳していない書類は受け付けて貰えません。
最悪、かかった医療費が1円も戻らない場合も考えられます。

それなので、損保等の保険加入も考えられた方が良いと思います。民間の保険との併給に制限はありません。(病気で入院して、医療費を国保から、入院給付を保険から受けるのと同じ考えです)

国保に加入している意義を感じないのであれば、住民票を海外転出させる事をお勧めします。そうすれば、国保をやめる事ができます。(そうしなければ、国保をやめる事ができません)
1年以上の滞在予定であれば、住民票を海外転出させる事ができますから。

日本に留学してくる外国人も、1年以上のビザを持っている場合、国民健康保険の加入が義務付けられています。前にも書きましたが、外国で全国民対象の公的保険制度が有る国はほとんどありませんから、保険は民間が行う事になります。保険の不払いも、海外留学のリスクの一つだと思います。
>年金太郎さん
>TOSHOさん
コメントありがとうございます。
最初のトピの時に、長くなるので書かなかったのですが、
日本から「診察内容明細書」 「領収明細書」を送ってもらった時に、
もちろんその詳しい請求方法が書かれたものも一緒に送って
貰いましたので、
民間の保険とは違う事も承知しての話でありました。
先日、国保の方に直接メールで事情を説明し、昨日その返事が
きました。
まだ、継続中の話ですので詳細は言えませんが、いい方向で
展開するかもしれないというちょっと期待のもてるものでした。

実際どうなるかは、ビザを申請してみないと分からないのですが。。。

おまけ。。。
>TOSHIさん
「保険の不払いも、海外留学のリスクの一つだと思います。」
海外に留学するということは、ただでさえ、いろいろな不安や
リスク、ストレスなどが想像以上に大きいものだったりします。
保険ももちろんその一つです。
それでも、自分の将来や夢を懸けて海外に出る人は大勢います。
(もちろん、そうでない人もいますが。。。)

最初、この制度を知った時、海外で頑張りたい日本人を国が
後押ししてくれる、とても素敵な制度だと思いました。
ビザによって、就労条件など様々な制限を受けやすい海外では、
保険の不払いはそこでの生活を左右する本当に大変な事です。

それをリスクの一つだと簡単に言われてしまうと少し悲しくなります。。。
>AKI/すずさん

悲しい思いをさせてしまったことは済みません。

いろいろお調べになっているようなので、多くは申しません。
確かに日本の国民健康保健制度は素晴らしいものだと思います。
医者に掛かるのに、保険適用される病院(大半がそうですね)なら、どこでも保険が適用されますから。
でも、海外でその感覚を持ち続けると、大変なことになるのはご存知かと思います。

せっかく海外に留学し、全く異なる環境や価値観に触れる機会を持てたのですら、多少のリスクをはね除けて頑張ってください。
そして、海外から見た日本の良いところ、悪いところをしっかり見極めて、元気に帰国してください。

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