この作品、99年頃にレコーディングされて、一旦はインディーズとして、"Rythem meets the blues"というタイトルで発売されましたが、2002年にSevern RecordsからBullet Proofというタイトルでリリースされました。Amazonで全曲試聴(嬉)、購入できますので、機会ありましたら是非お試しください。
レコーディングの時期は、彼の1−2作目、Right from my heartとRumor has itのスムースジャズアルバム(自称)とほぼ同時期のようですが、内容は全く異なり、Blues / Soul / AOR / Funk(TOPっぽい)系と本来の彼のファンの方々が涙ちょちょ切れの内容になっていると思います。唄モノ中心で12曲中、1曲のみインストですね。
以下、ハイライトです。
1.Too much cool オープニングをかざる、16Beatシャッフルのゴキゲンなブルースです。でしゃばり過ぎずノリの良いカッティング、うたごころたっぷりで余裕たっぷりのソロ、最高の出だしの1曲目です。Vo.はGavin Christopher。
2.Nowhere to go パッと聴くと、いきなりSteely Dan風の渋い6/8の曲。元TOPのEllis Hallの唄も最高。
3.I met a girl ごきげんなブルースTune。Vo.&作曲はEd Reddick。
4.Chasin' the blues これも渋ーい、スローテンポのAORタッチの曲。Vo.のBobby Kimball(言わずとしれた、TOTOの初代&現行Vo)が後半にかけてテンション上げながら歌い上げてくれます。後半のBruceのソロ、、、カールトンも真っ青、素晴らしいトーンで唄ってくれます。
5.Mojo Mambo これもゴキゲンなBlues。Vo.はGavin Christopher。
6.Just won't act right しつこいですが、これもゴキゲンな3コード・シャッフルBlues。Bo.はTIm Scott。
7.Too sad to sing the blues 紅一点 女性Vo.Windy Barnesが唄う、Midテンポのソウル。調べてないですが、このWindy Barnesって、ハイラムとかとやってるカトリスBarnesの姉妹かなー? (ご存知の方、ご教示よろしくお願いしまーす)。
8.It's always darkest before the down スローテンポ、バリバリのBlues。本作で唯一のBruce自作曲であり、本人が唄ってます。唄もギターも素晴らしい! この一曲だけの為に、Las Vegasまで飛んでいきたいです。
10.Feel so bad 8.と同様にBruce本人が唄う、ゴキゲンなMidテンポのFunky Blues。
11.There's room at the top TOPファン、お待たせしましたー、て感じの曲です。16ビートのビコビコ・ペースのFunkです。あっ、ロッコじゃないです。これははっきりさせておかないと怒られますねー(笑)。ギターソロの出だしは、完全にWhat is hip?、もう大サービスですねー(笑)。Vo.はGavin Christopher。
12.Snatch it back and hold it 原曲は、古いブルースの曲???(Written by Amos Blakemore, Buddy Guy、、、ご存知の方いらしたら、ご教示お願いします)。唯一のインストですが、Midテンポの渋ーい3コードBluesです。ここでのBruceの歌い上げも流石です。