MC NAHKI SELECTOR (3)コミュのおもな曲目のごしょうかい。

1 Nahki"patience" 7' Sony Records

「ジャマイカは忍耐を勉強するにはいいところ～！」と、
氏の苦労ばなしをコミカルに紹介するオープニング。
今でこそ、にっぽんの夏といえばレゲエというまでに成長
したシーンですが、ひとむかし前は、道端で寝ている人を
指したりして、世間的にはかなりスポイルされていたので
はなかったかと思います。

ジャパレゲも、当時はオーセンティックなファンからは、
まがい物扱いされてきたようなところもありますが、
ファットビート前夜のチャンキーさが、今ではフレッシュ
に聞こえてきます。

その他の曲もぼちぼちご紹介していきますねー。。

コメント(9)

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[1] mixiユーザー 06月16日 11:36

8 Chieko Beautiy" I live in Zipang" 7' Beauties
ナイヤビンギスタイルの日本女性賛歌

[2] mixiユーザー 06月20日 11:37

9 Mayu "Twiti Birds "Katen "dance shiyo" 7' white

「ハニ、ハニ～！」ではじまる、50’sポップなノリは、
モロ、ミリー・スモールの”マイボーイ・ロリポップ”
スタイル。ホワイトラベルに手書きのクレジットのため、
アーティスト名も怪しいですが、ノリよし、歌唱力ありの、
キュートでちょっぴりエッチなスカ。

[3] mixiユーザー 06月20日 11:46

10 Dreamlets "nina" 7' moon beat

キュートな女性Vo.のピッチをさらに上げて、チップマン風に
処理した変態ラヴァーズ。
Dreamletsは、むかしCazRockin’からリリースしたりする、
キャリアの長いバンドですが、私が知る限りジャパレゲの中でも,
最強のリズムセクションだと思います。
ヌケの良い、カリカリのドラムが腰に来ます。

[4] mixiユーザー 06月22日 18:26

11 Nahki/Andi/Shaggy/Twiggy "red rose" 7' Tachyon records

「きみが赤いバラに涙するわけをボクは知っているよ。」と、
氏のささやきからはじまる、このナンバーは、
マイク真木の”バラが咲いた”を軽いラガマフィンにアレンジして、
”レッド・ローズ”とタイトルを変えています。

しっとりとしたラヴァーズの前に、ちょいとアゲて。
ドライバーズシートを暖めておきますね。

[5] mixiユーザー 07月07日 13:47

12 Little Harada "saraba koibito" 7' Tachyon records

前半のピークをかざるのは、「悪いのはボクの方さ～、キミじゃない～」と、
彼女と故郷へ別れを告げる、堺正章”さらば恋人”のラヴァーズ。

Little Haradaはムーミンのような甘いヴォイスの持ち主ですが、
ちょっと翳りのあるキャラが、せつなさを盛り上げます。
”relaxin’ with Japanese Lovers”にも収録されていませんが、
初期ラヴァーズの傑作だとおもいます。

[6] mixiユーザー 07月07日 13:48

13 Johnny Farina "high on life" 7' Aqua-Gem records

これはレゲエではありませんが、
スティール・ギターが奏でる、極上のサンセットミュージック。

口説くならここっきゃない！

[8] mixiユーザー 07月11日 16:47

私。Bossanoは縁あって既に此のスバラＣ名コンピMC NAHKI SELECTORを愛聴させてもらっている訳ですが。

中でも
12 Little Harada "saraba koibito" 7' Tachyon records は
８０年代後半と覚しき頃友人からのカセットTapeで貰い聴いていました。今から考えればそのコンピカセットもかなりの出来であったと思いまするも昔の話です。またその頃よりオリジナル「マチャアキ」のさらば恋人EPのライナーには楽譜が付いておりコレで私もギターを抱えリトルハラダ風に歌っておりました。また私の最も恥ずかしい時期に再会を果たす事が出来ましたのも此のCDのおかげであります。

[9] mixiユーザー 07月13日 16:30

なぎらケニチさん、
ご参加いただきありがとうございます。
メールのほうウエルカムです。
なんなりとお問い合わせください。

ぷぷぺさん、
恥ずかしい思い出をご紹介いただき、
ありがとうございます。
「青春は恥ずかしい！」by ランキン・タクシー

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