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坂本龍馬の生き方に惚れたコミュのあなたの読んだ「竜馬本」は?

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空さん、勝手にトピ立ててしまいますがお許しください。

竜馬ファンになるには、みなさんいろいろな本にめぐり合われた
ことと思いますが、
「この本よかったよ!」
「これお奨めですよ♪」
みたいな話ができたらと思い、本に関するトピを立ててみました。

さて、いいだしっぺの私はそもそも幕末ファンなので、竜馬に
限らず幕末に関する本をいろいろ持っていますが、中でも
竜馬ファンのみなさんにお奨めしたい本を以下に記します。


1.司馬遼太郎・著「竜馬がゆく」(文春文庫)
これは基本中の基本ですね。別トピでも書きましたが、半ば
フィクションが混入していることを承知の上で読まれることを
お奨めしますが、これを繰り返し読むことで竜馬の生涯が頭に
入ってきます。
ただし、読破には時間がかかりますから心してかかってください(^^;)


2.「歴史群像シリーズ23 坂本龍馬 歴史の波涛に挑んだ青春」
(学研)
竜馬は好きなんだけど、幕末時代の政治的背景とか、竜馬の交友
関係とかがイマイチよく判らないという方にお奨めです。
いろいろな著者が、竜馬の行動や人脈について検証し、各論を
発表しています。
竜馬の人脈図が取り外せるようになっていて、各章を読みながら
「この人誰だっけ?」となった時に見比べられるようになってます。
歴史年表や当時の世界の勢力図なども載っていて、俯瞰的に当時の
世界を見ることができる点で必携ですね。

3.八尋舜右・著「坂本龍馬 物語と史蹟をたずねて」(成美文庫)
竜馬のエピソードを楽しみながら史蹟めぐりをなさりたい方は必見。
高知はもちろん、東京、京都、神戸、山口、鹿児島など、竜馬に
まつわる史蹟がエピソードとともに解説されています。
その史蹟への行き方なども書いてあるので、旅行にはもってこい。


4.宮地佐一郎・著「坂本龍馬・海援隊誕生記」(PHP文庫)
竜馬を語る上で忘れてはならないのが海援隊。
この本は前半で竜馬の生涯について書かれていますが、あとの
各章は海援隊隊士のエピソードがふんだんに盛り込まれています。
吉村虎太郎、池内蔵太、陸奥陽之助(宗光)、近藤長次郎(饅頭屋)
などなど。
竜馬自身も魅力的ですが、彼をとりまく人々もまたキラキラと
光る人物だったことが読み取れる一冊です。


5.加来耕三・著「坂本龍馬の魅力学」(講談社文庫)
明治以降、竜馬の存在やエピソードは、時代の変化とともに
都合よく作り変えられてきました。何故そうなったのかを踏まえた
上で、竜馬の言葉や記録に残された竜馬の行動という「真実」を
もとに、竜馬が何故魅力的な人物として人の心に訴えかけるのかを
さまざまな観点からとりあげた作品です。


以上、とりあえず本棚に並んでいる中から数冊を選んでみました。
他にもまだご紹介したい本がさまざまあるのですが、大半がまだ
押入れのダンボールの中なので、追々挙げていきたいと思います。

他には…
新人物往来社という出版社の前の社長さんが幕末ファンで、一時期
社長さん自ら幕末研究会を立ち上げていらっしゃいました。私も
頻繁にこの研究会に参加させていただき、宮地先生や童門先生と
竜馬について語りながら酒を酌み交わした覚えがあります(^^;)
その関係で、竜馬についての本もこの会社からかなり出ています。

それから、京都・霊山の霊山博物館の木村幸比古課長も根っからの
竜馬ファンで、竜馬に関する本をたくさん執筆されています。
うろ覚えですが「竜馬と歩く京都」だったかな?現存する家屋や
お店など、竜馬が愛した京都の街角を紹介する本もありました。
それもいずれ引っ張り出してご紹介したいと思います。

コメント(8)

先ほど参加させていただきました。よろしくお願いします。
龍馬のコミュもイロイロありましたが、漫画やドラマに限定されててもなあ〜〜妙に凝っててもなあ、と思いつつ、こちらは坂本葵さんのように詳しくて頼もしい方もいらっしゃれば熱い思いの方等、いろいろな方がいて一番良いように思い、参加させていただきました。
高知出身ではありませんが数ヶ月前まで人生のほぼ半分近く高知に住んでいました。
残念ながら文字離れの典型人間ですが、ちょっと別の面から言わせていただくと、北辰一刀流伝書集(正式な書籍名は忘れましたし実物は実家に置いてるもので)と土佐の武道史(多分そんな名前だったと思います)を両方読むと、竜馬が免許皆伝を得たのは北辰一刀流の薙刀だと言う事がわかります。これはもうかなり以前になりますが高知新聞だったかにも掲載された事柄ですが、私はもっと前からわかっていました。北辰一刀流は幕末の流派なのでかなりの伝書が残っていて書籍にもなっています。もちろん免許の内容に記されている型の名前も書いてあります。一方、土佐の武道史には小栗流の切紙か目録でしたっけ(?)を得て江戸に出て北辰一刀流の免許皆伝になった時の免状の内容が全て書いてあったと思います。北辰一刀流の皆伝書には型の名前が列挙してありますから、それを見れば薙刀の免許皆伝である事は簡単にわかります。わざわざ新聞で新発見と取上げるような事ではないと思ったことでした。
私も薙刀や剣道、土佐の居合を学んだものですから、早くにわかっていました。

屁理屈は終わりにして・・・初めて高知に旅して高知城天守閣の最上階に置いてある自由ノートに?坂本龍馬に会いに来ました?が沢山書いてあって、高知城で龍馬に会えるかいな、と思い、高知に住んだ塔当初は、高知県は何でもかんでも龍馬頼みなので好感を持てませんでしたが、徐々に好きになり、今では龍馬の名前を聞くだけで涙ぐむようになりました。
おんしゃあ、なんで死んだがぜ。おまんが生きちょったらにっぽんこくはもちっとはましな国に名っちょたにかわりゃせんがやに。生涯一人も切らざったと言うが、やっぱり最後は切ってでも生き残ってほしかったがぞ。あの世から帰ってきいや、龍馬。。。。。と思いつつ龍馬像を見てました。
いきなり長くなってしまいましたが、以後は短めにします。
よろしくお願いします。

高知市桂浜の龍馬と、泊まった近くの旅館のポスターを携帯で撮ったものです。今は一人+2ワンコ連れで車を運転しないので気軽に高知には行けないのが残念です。
光さん こんにちわ(^-^)

私も以前は年に1度は高知と京都に行く習慣でした。
愛媛の支社に出張する時は必ず高知へ寄るので
支社の人から
「今回は高知帰り?それともこれから高知?」
と訊かれたものですwww

一度 仕事で愛媛に行った後 バスで高知へ行き
高知空港から東京へ戻る前に
中岡慎太郎館へ行こうと思い立ちまして。
空港から奈半利までバスで行きましたが
そこから出ているはずの 村営バスがなく…
しかたなくそこから2時間以上歩きました。
(しかもスーツ姿+7cmヒールで(^^;))

帰りは飛行機の時間があったのでタクシーにしましたが
2時間歩いたところが タクシーだと7分(^^;)
「行きは歩いたんですよ」と運転手さんに話すと
「豪儀なオナゴじゃのぅ〜」と感心されましたw
「けんど 高知いうたら 何でも竜馬竜馬で
 このへんのもんは
 ちいとは慎太郎も見て欲しいと思っちゅうがよ。
 じゃきにおまんさんの話は嬉しいのぅ〜」
と喜んでくれました。
帰りの高知空港で お土産にと 
慎太郎のぐい飲みがついてるお酒を買いました。
「オレはオレ 慎太郎」って書いてありましたw

後年 仕事を休職した際に 西日本を愛車で周遊して
当然ながら四国も回りましたが
この時 7年ぶりにあの道をクルマで走りました。
感慨深かったです。

本のトピなのに話題ズレてごめんなさいね(^^;)
トピと立てた人なのでテーマからずれても怒る人いませんから。

今は私鉄?土佐くろしお鉄道・後免奈半利線?が海岸沿いに走っています。それでタイガースタウンに行ったし、北川村のモネの庭には3回程行きました。今は多分慎太郎館へのバスも走ってると思いますが、言葉で書くと2時間ですが、すごくキツかったでしょうね。モネの庭まででも歩けませんから。
>西インド諸島さん

私も「龍馬死せず」途中まで読みましたが
やっぱり挫折しちゃいました(^^;)
あまりにも「たられば」が多かった気が。。。
はじめまして・・・
司馬遼太郎・著「竜馬がゆく」の進行中です。
学生の頃は歴史は嫌いでしたが、
この本とドラマをきっかけに、興味を持ちました。
最近では日本史を勉強しなくては
龍馬は語れないと思って、大学受験勉強の河合塾の先生の
本を読んでいます。
これも、龍馬の為なんです。
こんな男性、どこかにいないかな〜と思っております、
今日この頃。

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