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シンクロの泉コミュの熊野から奥熊野へ〜これこそがシンクロニシティ

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サバイバルコンサルタント伯宮幸明さんのブログから転載します。

『熊野から奥熊野へ〜これこそがシンクロニシティ』
http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-11135512946.html

「すみません。シンクロというのは?」ケンは訊いた。
これには山崎が答えた。「カール・ユングのいっていたシンクロニシティのことです。共時性と訳されたりもしますが、二つ以上の出来事が単なる偶然では済まされないような、不思議なつながりを帯びているような状況を指します」

これは『百姓レボリューション』 のワンシーン。主人公の新村ケンがシンクロニシティについて訊くシーンだ。

シンクロニシティのことを略してシンクロといい、スピ系の人の間では、よくシンクロが起きたなどという話が飛び交う。

でも大多数の人のいうシンクロとはこじつけ的なものが多く、シンクロとまではいえないのではないかというものも結構ある。

そんな時、これこそがシンクロニシティだといえる出来事が最近起こったので紹介したい。

まずは熊野から。そう、僕は今熊野という集落に住んでいる。熊野というと多くの人が紀州の熊野を思い浮かべるだろうが、ここは滋賀県日野町の熊野で、ほとんど知られていない。滋賀県でも熊野を知っている人は日野町に住む人だけだろう。

それでもここには熊野神社があり、熊野の滝もある列記とした熊野なのだ。元旦は熊野の滝と熊野神社にお参りに行き、僕にとって2012年は熊野から始まった。

そんな最中、2人の知り合いの間で熊野が話題になっていたのだ。一人はクリスタルボウル演奏家のはら・まゆ魅さん。そして、もう一人が、北軽井沢でドーム・パラダイスというペンションを営むみおさん。

2人とも『天上のシンフォニー』の「プレブック」で3000人の読者を集めるというプロジェクト(3000人委員会)の時に応援してくれた人たちだ。

そう、はらさんとみおさんの間で熊野が話題になっていたのだ。はらさんとみおさん、この名前をぜひ覚えておいてほしい。

もともと僕がみおさんと出会ったのはみおさんが昔管理していたシンクロの泉という掲示板でであり、みおさんといえばシンクロというイメージがある。

なぜ2人の間で熊野が話題になったかというと、12月23日にはらさんが熊野本宮大社での奉納演奏 をされたことがきっかけだ。その前日の12月22日に2人はSUPER LOVE CONCERT 2011に出演している。そう、みおさんもクリスタルボウルを演奏するのだ。

みおさんはメルマガにこう書いている。
 「私の産土神社は横浜市にある師岡熊野神社で、私の職場 (ドーム・パラダイス)の鎮守神社が軽井沢の熊野皇大神社なので、22日のコンサートに、声をかけていただいたことも、そのあと、まゆ魅さんが熊野本宮大社での奉納演奏をされるのも、偶然という名の必然だったのでしょう」
みおさんはそのメルマガにこうも書いている。
 「まゆ魅さんと私がつながったのは、「天上のシンフォニー」というスピリチュアル・アドベンチャー小説がきっかけだと思いますが、その著者の伯宮幸明さんが自費出版された「百姓レボリューション」という本の初版が、12月22日に完売したというのも、その本の内容からして「究極の愛」シンクロだったかもしれません」

『毒素排出で10歳若返る最新デトックス活用術』
http://archive.mag2.com/0000123155/index.html

はらさんが熊野本宮大社での奉納演奏をした12月23日に、日野町の熊野にはテキサス在住の木村ファミリーが訪れていた。 夫婦そろって『天上のシンフォニー』を読んでいる人たちで、ちょうど拓ちゃんと同じ年の息子さんがいる。

木村章鼓さんはドゥーラというお産の付添人の仕事をしている。
http://www.mamachoice.co.jp/kosodate/kimura/rensai_27_1.htm

自宅出産を推進する活動もしている。長女のサラさんをエジンバラのシュタイナー幼稚園に入れていたこともあり、自然育児やシュタイナー育児にも詳しい。

その後もメールで何回かやりとりしているのだが、最近こんなメールを受け取ったのだ。
(ところで、Mt.Shastaにも近いエルクバレーに長年住んでいた原秀雄さんをご存知ですか? 今は奥熊野にいらっしゃると思いますが、以前、原さんと、奥様の水音(みお)さんの書かれた「奥熊野かづら工房」を読み、ものすごく感激しました。世界中どこにあっても、ほぼ完全な自給自足の生活をこんな時代に(まさに‘隆’の時代です)貫徹していた日本人ファミリーがいた!と心から感動しました。
きっと伯宮さんにもヒントになることがたくさんある気がして、、、
以下、ネットで調べてみました。まだ本が改訂されて売られていました。
私が買ったのは10年以上昔です。http://www.ki-art.net/mio/info.htm


はらさんとみおさんの書いた本? 僕は頭の中で数回口ずさんだ。

続く。

(以上転載)

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