ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

総合格闘技コミュの佐竹雅昭はなぜMMAで通用しなかったのか

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
佐竹さんは日本格闘技界の偉人だと思いますが、PRIDE参戦後の成績は本当にひどいものでした。

なぜ佐竹さんはMMAで通用しなかったんでしょうか?
ミルコ、ハント等のK1出身者がその後活躍しているのを見て残念に思います。

コメント(345)

>>[293]
花田が加藤に負けたのは、ライガーが異種格でドン中矢ニールセンに負けたからかもしれません。
>>[304]
プライド全盛期のヴァンダレイがアナボリックステロイドを使って必ず相手より重い状態で試合していたことについてはどう思いますか?
まあ、ミドル級は93kgの制限がありましたが、最初のミルコ戦と2回目のミルコ戦は両方ともヘビー級のミルコより体重を増やしてましたね
簡単に体重を増やせるのはアナボリックステロイド以外ありません
>>[307]

それなんですが、実は私は例えばジャック・ハンマーの様な奴が居ても仕方無いと思ってます

勿論、所属する団体(興行)で使用禁止されてるなら駄目ですが、PRIDEの様に(実質)フリーなら全然アリじゃないかと

藤原組で頭角を現した頃の鈴木みのる選手が言ってました

「俺は今日世界最強になれるなら、明日死んでもいい。」

その気持ちは恐らく格闘技に勤しむ者の本音で、その為にドラッグに手を出す者を(ルール上でクリアなら)私は否定しません

>>[305]

…あのですね、私もシュルトが木偶の棒だとは述べてませんよ?

ただ、シュルトと戦って惜敗(※1)した選手達よりも「キックボクサーとして」遥かに劣ってると言いたいんです

その筆頭として顔面防御が甘過ぎる、に尽きます

遥かに身長に劣るセフォーに被ダウン
同じく20cm近く低いフェイトーザのブラジリアンキック(※2)でよろめく体たらく
バタ・ハリ戦のナックアウト負けもですが、体格で大きく上廻る年齢も上で全盛期を過ぎたアーツには負け越してますし

要はシュルトが勝てた相手って体格差のイニシチアブが殆どなんですよ

だからPRIDEでも日本人には全勝ですが「圧倒的な試合(※3)」と言えばライトファンでも挙げるハリトーノフ戦やノゲイラ戦なんかの様に、ハッキリ言って「優位な相手にしか勝てない選手」なんです

今で言うならKの木村"フィリップ"ミノルが同じタイプだと思いますね
※1〜「背を向けただけ」のホンマンですが、あの時点でグローブ嵌めて半年
シュルトは北斗旗から数えて何年選手なんですかね?顔面打撃ありで
※2〜本来はブラジリアンキックは上から振り下ろす蹴りですが、それが頬に当たった訳ですよ、あれだけの身長差で
それが"最凶"のチャンピオンなんですからw
※3〜若しくは「残酷な試合」ですね。同じ様な展開だった小川vsシルバの時は、実際は更にヤバい状況なのに、小川のパウンドじゃ少なくともシルバは命の危険は無さそうでしたし
>>[309] よくお分かりのようで
その通り、佐竹さんもキャリア終盤まで顔面パンチの攻防が下手だったように
シュルトさんもフルコン空手特有の顔面防御の下手さがあります
だからこそ、シュルトさんはバージョンアップ版佐竹さんだったと言えるでしょう

体格で優位なトーワ杯では優勝、でも世界の巨漢にはなかなか通用しない
これは佐竹さんですが、シュルトさんは自分がデカかったおかげで顔面防御の甘さが残ったまま最強になってしまった
そしてリングス、パンクラスといった掌底打撃のルールの総合格闘技の経験
色々な部分で佐竹さんに被ります

シュルトさんの佐竹さんとの違いは、
KO出来る武器が他のK-1ファイターより多かった(左ストレート、三日月蹴り、ハイキック 、ヒザ蹴り、後ろ回し蹴り)
しかも左ストレートだけで地味にKOしてしまう

こういう強さが佐竹さんにも欲しかったですね
ただ、顔面防御の甘さはシュルトさんにとって別に大きな問題ではなかったですよ
元々はフルコン空手家ですからね

フルコン空手時代のシュルトさん

https://m.youtube.com/watch?v=1z1ww1wEjKM

今も空手を教え続けるシュルトさん
https://m.youtube.com/watch?v=EXhrPtAyMmY


ちなみに、ホンマンは脳腫瘍でホルモンが過剰に分泌される病気で顔面が異常に打たれ強かった
他のファイターなら嫌がるシュルトジャブがあまり効果がなかったんですよね
腫瘍を摘出した後のホンマンの落ちぶれっぷりについては皆さんご存知の通りです
>>[311]
ミルコvs吉田
https://m.youtube.com/watch?v=XgBPSxQDKV0
>>[311] れいサン

答えは明白だと思います

一撃必殺の積もりではなくて、本当に蹴りが当たれば一発で脚を持ってく威力の下段蹴り

ムエタイ流のローカットだろうが、間合い殺しの踏み込みだろうが、膝受けだろうが、全ての局面に対処出来る程の破壊力を備えた下段蹴りを放てる

  「空手競技選手ではない誠の空手家」

が居るなら流石に桜庭和志級のローシングルの名手でも二の足を踏むでしょうね、顔面陥没しちゃうから

まぁ物理的には可能でも、いまどき其の様に空手に取り組む武道家は居ないでしょうから、机上の空論かなぁ〜(-.-)
>>[314] れいサン

おぉ!
数多の極真出身の強豪(世界大会出場レベル)の中でも随一の理論派の東氏!!

もしも極真のPFPを選ぶなら、日本人の歴代ベスト5には入る逸材でしたねぇ♪
>>[316]
東先生がいわゆる相撲空手の生みの親なんですよね、
東先生が作った早稲田大学同好会のスタイルが現在の極真空手のスタイルの原点

そして東先生自身が後輩の中村師範に自ら生み出した相撲空手スタイルによって世界大会優勝を阻まれるという…

はみ出し空手とはみ出し空手から空道へ は20歳頃に読んだなぁ…
喧嘩に使いやすいのは掌底、金的蹴り、立ち関節だと思うんですが、
それだけで競技化しようとしたのが骨法でしたね

実戦とMMAもかなり違いますからねー
骨法は喧嘩なら強かったと思うんだけどなぁ
東孝と言えばローキックより関節蹴り!
>>[321]
東塾長のことについてでしたら、フルコンタクト空手コミュの方が語りやすいかと思います。

https://mixi.jp/view_community.pl?id=767170&from=list_community
東塾長は柔道出身で喧嘩強くなりたくて極真はじめたので、
実戦にはこだわりあったんでしょうね
>>[313]
ローキック職人という意味では、東塾長より黒澤師範、黒澤師範より数見師範なんでしょうけど、
2人とも実戦では東塾長に勝てなそうな気がしますね。

黒澤師範vsつのだ最高師範
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm2995428
>>[318]

あれ?近接の肘&膝は含まれないんですか?

凡そ全ての公設の軍隊式の制圧術に必須の課目技なんですけど
>>[323]

私が一番好きな極真ファイターは故・黒澤浩樹なのですが
東京ドームのイゴール・メインダート戦は観戦してて実に辛かったです

後で松葉杖姿で出て来て

「再戦は必ずやります!」と絶叫してましたけど、結局は叶わなかったですし
>>[322]

やっぱり全方面対応で考えると柔道の猛者でガタイ良い者は、それだけでイニシチアブありますね 

また、柔道出身でハードストライカーの選手は、SBでは珍しくないですしね
>>[324]
何を言いたいのかコメントしなくてもわかって欲しいですねー

喧嘩芸骨法こそ最高だったということですよw

最強ではなく最高というところがポイントですからお間違えなく
>>[327]

イヤイヤそれはチョイと独りよがり思考でしょ?流石に

何も格闘技好きが殆ど宗教家の怪し気な長髪のオッサンのシンパじゃないんだしね
>>[329]
まあ、オウムか骨法か迷って骨法に入ったという練習生もいたらしいですからね
当時何かを求めている人達を惹きつける何かがあったんでしょうね
ちなみに、堀辺師範は本当に喧嘩が強かったらしいですよ
ただ、そういう実戦的なテクニックは弟子に教えなかったらしいですけどw
私も堀辺氏の「とある言葉」は好きで未だに忘れないんですよ、ホント

それはあるムック本のインタビューで

「…例えば喧嘩で相手を殺したとするじゃないですか?
 それは喧嘩では勝ちですけど、社会的には負けなんですよ。」
と答えられてて、感服させられました

他の指導者レベルの人では、そんな説話を一切聞かないんで
>>[331]
口がスゲー回るから、格闘技通信でめちゃくちゃ重宝されてましたね
プライド中期〜末期頃の骨法何それ状態の頃でも普通に格通でインタビュー受けてましたから
武道家ってよりコメンテーターの才能があったのかなって思います
>>[330]

そこが一子相伝たる由縁ですよ

過去の幾多の剣術等の一子相伝と同じです

何故なら仮にクーデターが起きた際に「初見では対応不可な技術」で相手を仕留めて事なきを得る、のが自身の流派を守る術の最手の一つでしたから

…結局死合上等!を旨にすると、負けたらダメなんですよゼッタイに

何人掛かりだろうが不意討ちだろうが勝ってしまえば死人にクチなしですから
>>[332]

だってプロレス雑誌の編集長が惚れ込んで、プロレス雑誌で特集組んじゃってんたもの

インタビューは面白かったけど、ガチガチの馬場派とかは読んでてイライラしてたんじゃないかなぁ、あの頃の週プロを
>>[330]

http://kunyon.com/shucho/2016/160418.html
格闘家・整体家にして思想家!ネットで色々と批判されている堀辺正史先生をリスペクトしている方は一定数いらっしゃいますよ。
>>[336]
よしりんには私高校生の頃(戦争論)から影響受けてましたが、
よしりんが堀辺師範と近づいてた頃には既に距離を置いてましたねw

愛国主義の方向から骨法に入った人があんまりいないことを祈りますw
思想家もだまくらかす堀辺師範はやっぱり流石ですw
て言うか、佐竹さんも政治の世界に身を置いてますが、
やっぱりただの空手道場主で終わるよりは、
思想家として名を馳せた堀辺師範の方がある意味格上だったと言えると思います。
武道家として上だったかどうかは社会的成功においてあんまり意味がないのかもw
そして、全盛期の藤原紀香を愛人にしてた石井館長よりも、
ターザン山本やサダハルンバ谷川とプロレストークしてた堀辺師範の方が好きだー!w
廣戸さんが所属してた頃の骨法のビデオが!
https://youtu.be/eixssdMJs_Y
廣戸さんの技術は普通に空手家並みに強いですね
>>[46]
石井慧は近年_K-1に参戦して無敗ですね。
重量級キックボクサーをKOしたりしています。
>>[341]
プロ・ボクシングに参戦したり、すごいチャレンジングですよね。MMAに転向した時は打撃がイマイチでしたが、石井慧は並々ならぬ努力で克服したと思います。
>>[342]
石井慧は世が世なら平成の木村政彦と持て囃されたんでしょうが、時代の波に乗れなかったのと性格に難があってヒーローにはなれませんでしたね。
同じ柔道出身ファイターの吉田秀彦、小川直也、秋山成勲のどれよりも結果を残してると思うんですが…
そして既に石井慧はクロアチア国籍ですしね。
>>[342]
まあ実際のところ、顔面パンチ🤛を克服するのって結構しんどくないですか?
私も20年前フルコン空手やめてキックボクシングを齧った時、パンチドランカーをあまりに恐れるため全然上達せず、強くなれませんでした。
今はキック再開して1年目ですが、だいぶパンチが見えるようになっています。
ボクシングのダッキングとかウィービングも空手では「ボクシングのダッキングとかは膝の餌食だ」とよく言うので使わないようにしてたら結局ボクシング自体上達しませんでした。
食わず嫌いで格闘技やってると逆に損しますよね。
コレはコレコレこういう部分がダメとか減点法だとつまらない。
格闘技はいろんな技術を楽しむべきだと思います。
秋山の打撃克服は例外的に凄い進化でしたね指でOK

ログインすると、残り311件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

総合格闘技 更新情報

総合格闘技のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。