ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

戦乙女を讃える会コミュの嬉しい誤算

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
9月24日号の週刊プレイボーイの表紙及び巻頭グラビアは、仮面ライダー電王に出演中の秋山莉奈である。

彼女のグラビアはどれも平均点が高く、安心してページを捲ることができる。だが、不満がないわけではなかった。

彼女はセールスポイントである、形のよいお尻を協調するためにバックショットが必然的に多くなり、それが縛りとなって近頃ではインパクトを残せずにいた。

しかし、今回のグラビアは違った。

表紙及び大半の写真は、やはりどれも既視感のある、所謂「」秋山莉奈のグラビア』だったのだが、その中ほどに載せられたあるカットを見た瞬間、私は衝撃を受けた。

それはやはりバックショットではあったのだが、既存の『秋山莉奈のグラビア』とは丸で違っていた。

白い、薄手のシャツはうっすらと透け、その下の滑らかな肌と水着のライン、そして丸みを帯びたヒップをおぼろげに浮かび上がらせていた。

プレイボーイならではの、大人の鑑賞にも堪えうる一枚だ。清廉でありつつもぞくりとする色気を感じさせる。写真の中に音はなく、静かな時だけが流れている。

しかし、この写真が見る者に忘れられない印象を残すのは、そこではない。全ては

秋山莉奈のその顔、表情、そして目にあるのだ。

そのこちらを振り返った秋山莉奈の表情。

それを何と形容しよう。

無垢な少女のようでもあり、疲れた女のようでもある。

笑い出す刹那を捕らえたようにも見えるし、怒り出す前のようにも感じられる。

その空漠とした彼女の表情には、どこか現実の手触りが感じられる。条理も不条理も当たり前のように起きる、イミテーションではない現実の重さがある。

これまでの清楚な彼女のイメージとは程遠い、怖い秋山莉奈がそこにはいた。

この一枚は恐らくバックショットの多用という制約が生んだ、偶然ではあるが、必然的に生まれた一枚であろう。

このような至高の一枚が生まれるならば、ぜひとも彼女にはこれからもバックショットに拘って欲しい。極めて欲しい。

それは茨の道を進むがごとき、辛い道かもしれない。皆に飽きられ、嘲笑の対象とされるかもしれない。

だが、彼女同様に己のヒップを唯一の武器に、マンネリと笑われつつも己が道を貫き通し、現在、見事な大輪を咲かせた偉大な先達がいることを忘れてはならない。

元平成維新軍、越中士郎その人である。

客から笑われようとヒップアタックに拘り続けた彼の、現在の活躍ぶりは万人の知るところであろう。

彼女もまた、『バックショット=秋山莉奈』となるぐらい、そのカットに拘り続け、更なる進化を遂げてほしい。私はそう願っている。

コメント(3)

こちらはもう更新しないものと思っていたが……嬉しい誤算だ。
先生ー!
エッチューさんは「詩朗」だって!
な、なんだってー!

正直、自信なかったから、他人のブログにあった「士郎」を使ったのに……。

うがー、すまん! 越中!
レジェンド軍応援するから許せって!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

戦乙女を讃える会 更新情報

戦乙女を讃える会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング