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mixi歯科相談(インプラント)コミュのブリッジからインプラントへ

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前歯と犬歯の間の歯を虫歯で抜歯しました。
つい最近、保険適用内でブリッジをつけました。

…が!なんだか不自然…。抜歯した歯はともかく、健康な前歯と犬歯が変!!白いんだけど黒い!分厚い?!

しかもこんなに削られるなんて〜うれしい顔ショック



今からでもインプラントに変えた方がいいでしょうか?

24歳、女性です。しかも笑うと歯茎まで見えるタイプ…。
歯医者さんには不満をこぼしたのでブリッジは、一番弱い接着剤でくっついてます。

抜歯した所の歯茎のへこみも気になりますあせあせ(飛び散る汗)

あとなんだかしゃべりずらくなりました。ブリッジのせいですかね…?

ちなみに前歯と犬歯は神経がまだ残ってます。

コメント(25)

返事ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
歯医者さんには「インプラントもブリッジも見た目も機能的にもそこまで差はない」と言われてましたが、その辺はどうなんでしょう涙

あと、ブリッジの色は保険外のものにしてしまえば納得のいくものになるかもしれない。と期待してるのですが、ブリッジの支えとなる歯がブリッジのせいで虫歯になったり、欠けたり、抜歯までおいこまれる。なんてことありますか??それが心配で…。

もしそうなるなら、今のタイミングでいっそのことインプラントにするべきなのかな…と
ごいんきょ先生の意見に賛成です。

多分生活歯のままでと言う事で、そうなってしまったのでしょう。

因みに抜歯した部位は2番でしょうが、凹んでしまっているとの事なので、審美的に仕上げると成ると色々と難しい治療と成ります。

やり方にも色々と有り、DR間の差が強い分野でも有ります。
なので安易にインプラントをお勧めは出来ません。

セラミックに変える事での希望を語られていますが、基本的には形成量(削る量)が足りていないようなので、やり直す必要があるでしょう。

お気の毒ですが、再製するのが一番ではないでしょうか?
勿論再形成してですが。

歯髄を取りたくないでしょうから、時間を掛けて対応する事をお勧めします。
現在、こんな歯になっでます【写真】

歯茎のへこみ…
難しいんですね。

セラミックにしても「白いんだけど黒っぽい…?」現象は直らないですかねあせあせ(飛び散る汗)
再度薄く…となるとやはり神経をとるんですよね…。

時間をかけて…ということは、とりあえず現在はブリッジで固定して、後々にインプラント、ということですか??
それは可能なんでしょうか。
虫歯や欠損が気になり、早くインプラントにしなきゃと思いこんでましたが、そういうことは、こまめにケアしとけば問題ないでしょうか


すみません長々と…。しかもインプラントと関係ないことまで聞いてしまってっ
時間を掛けてと言うのは、時間を掛ければ歯髄の方で対応治癒してくれて抜髄しないで済む、つまり神経を取らなくて済むと言う事です。

想像通り、生活歯のままで何とか工夫して対応しようとしてのもので、DRに同情します。

2番の凹みは、残念ながら歯肉の移植等をしないと改善しなさそうに拝見しました。

後だしジャンケンで言いたくない事ですが、抜歯した時にその部位のボリュームを失わないように充填材を入れておくべきだったと思われます。

今となってしまっては遅きに失しています。

ここからリカバリーするには、移植を検討する以外にはないでしょう。

又、この部位にインプラント治療をするとしたら、かなりアドバンスな治療に成るでしょうから、やはり積極的にはお勧めしません。

ブリッジでの対応で、生活歯のままでいけるように時間掛けて、歯髄の対応、反応を待って治療し直して下さい。

歯肉移植もして貰える所をお探し下さい。
アドバイスありがとうございます。

歯医者さんに直接聞きにくかったので、すごく助かりました!!

インプラントではなく、ブリッジで対応していきたいと思います。

歯肉の移植というもの知らなかったのでとても参考になりました。

あとすみません、生活歯とは何のことでしょうあせあせ(飛び散る汗)

かどやんさん
同じ立場の経験者としてひとこと

私も、かどやんさんと全く同じ歯が折れて3本ブリッジにしていました。
約30年前、保険でブリッジを作りました
5年後ブリッジが壊れ、保険外のブリッジを作りました
当時、独身だったので「結婚前なら見た目も気にした方が良い」との老先生の話が、妙に説得力がありました。

昨年から、ブリッジがぐらつくので見てもらったら
犬歯にひびが入っているとのことで、ブリッジを外しました
(25年間お疲れ様でした)

さて、今度の医者は犬歯の根元が弱っていることもあって
インプラントを勧めてきました
かどやんさんと同じように、歯茎が細ってますが
歯の根っこは普通の人より長いのでやりやすいって言ってます。
他の歯に負担を掛けない為にもインプラントを来月行う予定です。

かどやんさんの将来のご参考になればよいのですが…
???インプラントを暗に勧めておられるのでしょうか?

25年ブリッジが持ったのでしたら世界的水準でも大したものであり、何らブリッジの治療に問題はないと思います。

因みに生活歯とは神経、歯髄を取っていない生きている歯の事で、神経を取ってしまった歯は無髄歯と言い、生活歯よりも脆弱に成り、将来的にひびが入ったりする可能性が高いものです。

なので、上記の方の歯は無髄歯の可能性が高いのではと推察します。

生活歯で治療出来ているとしたら、もっと良い予後も考えられる事になりますから、安易にインプラント治療を選択しない方が良いと思います。

このお写真のような状態では、インプラントと成る場合一般的なDRではGBR骨造成とか色々の難しい治療をする事となり、患者さんが苦しむ可能性が高いと、やはり申し上げなければいけません。

私は解決方法を知っていますが、開示した所で一般DRが出来るとも思えませんし、又ネットでこう言う情報を得たからと言ってDRが改心するとも思えません。

お力に成れず忸怩たる思いですが、何とか世の中を変える為に、原著論文や学術誌への連載を通じて変えて行こうと必死なのだけは分かって頂きたいと思います。

患者さん達が思っているほど業界は簡単には変わりません。

そこに商売が絡むと尚更です。

話がずれましたが、業界の実情をご理解頂ければ幸いです。

少なくとも今回の患者さんのご相談に関しては、上顎2番の深刻な骨の欠損を伴うインプラント治療と成るでしょうから、かなりの腕の方を選ばなければいけません。

そして言い難い事ですが、お写真を見た限りにおいては、期待が持てないと、と言うのが素直な感想です。

御免なさい、キツイ事言っている事は分かっていますが、技術屋の世界は厳しいものなのです。

見れば凡その腕も類推出来ます。

まず問題点の挙げるとすれば、今回の治療に当たってプラスチィックで仮歯を造り試行錯誤したのでしょうか?
その上で、本歯に移行すれば、まず患者さんとの齟齬は起きない筈です。

仮歯の時点でインプラントにするのか、このまま行くとかの話し合いが成された筈。
その経緯が見えないから、DRに問題有りと感じるのです。

審美領域の治療の場合、1発完成は非常に危険です。
トライアンドエラーで行くしかない、と知って欲しいものです。

又、歯を削るに当たって模型等を見せてこんなに成ってしまう旨の、納得がないようにも感じます。
このような治療は、考え直して欲しいと、切に願います。

削ってしまったら元には戻りません。
その時点でインプラントとすべきなのかどうか、決断するべきだったのではないでしょうか?

残念ですが、遅きに失しているのです。

今は総合的に考えて、ブリッジが患者さんの為と思われます。
>11ゲンちゃんさん

ブリッジは満足していました
近年、歯の色合いが違ってきたのは若干気になっていましたが…

私は、無髄歯でしたので
かどやんさんより条件は悪いです
それで、これ以上負担を掛けるのはやめようと思ったわけです。

私が書きたかったのは、専門家ではない患者側の経験です。
また、治療した歯は一生使えるものではないということです。
分かりました。
全く持って正論です。

一度弄られてしまった歯は、二度と元には戻りません。
なので弄るまでに、どうなるのかの将来予測まで考えて、DRと患者さんで対等に話し合って、お決めになるべきと考えるのですが、どうやら現実がそうでもないらしい事に、大きな問題を感じるのです。

治療した歯が一生使えるものであるかどうかは、DRの腕、患者さんとプロ側のその後のメインテナンスで相当に差が生じると思います。
確かに、現実的には治療した歯は一生使えない可能性がかなり高いでしょう。

しかし、色々とハードルをクリアーすると、大過なく過ごされる患者さんが少数派として存在しているのも事実です。

理想の夢を実現する事を諦めてしまわないで欲しい、と言う事だけはお願いしたいと思います。
1回の治療で生涯を過ごせる、そうなる為の治療、メインテナンスは、必ずその患者さんの体全体に好影響を与え、一生幸せに過ごせる、と言うグランドデザインを描いて、患者さん達に提供したいと、切望しています。

最もこの内容に関しては、私は不勉強で、もっと適任者がこの世界には既に存在しております。
何方かは言いませんが、世界は変わりつつある、と申し上げて、未来に明るい展望を抱いて頂きたいと念じてコメントを終ります。

インプラントが今のような材料、形態、システムで行われるようになったのは何年前だろう…少なくとも私が歯科医師になりたても頃のインプラントと今のインプラントはかなり異なります。

メーカーもそれぞれ新しいものを発売し、改良を重ねています。

なぜ改良する必要があるのか?それはまだ絶対的な信用をおけるような物ではないからです。

車のモデルチェンジと一緒で最新型はどんどん変化します。

インプラントの予後で25年経過例をお持ちの先生は少ないでしょう…今のインプラントはほとんど行われていないですし…

何が言いたいかと言えば未だにインプラントは天然歯に勝るものではないし、ブリッジと比較して長持ちすると断言できるものではないと感じます。

単純な比較はできませんが、25年…50年と長持ちしているブリッジも存在します。一方で1年で駄目になってしまうインプラントもあるでしょう。極端な例を書いてますがその違いはどこにあるのか?
【素材、システム】による違いに患者さんは注目しがちですが
【歯科医師のレベル、考え方、メンテナンス、他の歯の状態】の影響の方が遥かに大きいと思います。

今の日本のインプラントの普及は異常です。しかも高額であるからこそ【一生もの】であるかのうような錯覚をする方も多いです。

未熟な歯科医師によるインプラントの普及は今後社会問題にならないか?と私は危惧しています。
ニューヨーク大学におけるデータですが、ブリッジの10年生存率(成功率)は50%、一方、インプラントは98%とでています。条件等は忘れてしまいましたが単純な比較の目安になります。アメリカではブリッジもインプラントもたいして金額が変わらないらしいです。関係ないコメントかもしれませんが、最近知ったものですからあせあせ(飛び散る汗)
ブリッジの10年で50%であれば本当に一か八かですよね。
比較の目安になるのかなぁ…そこまで極端な数字になるだろうか?
何かにかたよった統計に感じますが…

そうじゃなくても4月から接着性ブリッジが保険導入されるそうですが、なおさら10年どころの話しじゃなくなってしまいますね。

もしでしたら論文でも資料でもご紹介頂けませんでしょうか?
沢山のコメント、勉強になりました。

ブリッジがうまくいけば20年近く持つなんて知りませんでした。
20年ももてば、その頃わたしは44歳かぁ…。

その頃には良い歯医者さんに巡りあえていたいです
また、インプラントが身近なものになっていればと願うのみです。
自分で招いた種とはいえ、ものすごく厄介なことになってしまうんですねあせあせ(飛び散る汗)

反省、後悔…

歯医者さん無理言ってごめんなさい、という感じです。


とても感じのいい歯医者さんだったのですが、インプラント、ブリッジに関しては説明も少なく、選択権もなかったです涙
いきなり削られ、ブリッジをつけられ…
「ええ〜?!こんなもんなんだ…」
という感じでした。
田舎なんであまり経験がなかったんですかねぇ…
ニューヨーク大学で今年度インプラントの臨床で学位をとった先生からの御教示なもので明確な情報を開示することができません、すみませんあせあせ(飛び散る汗)今度あったら聞いてみます。
恐らく成功率の%かと思います。例えば二次カリエスがあったら生存率には含まれますが成功率には含まれません。
…自分は歯科医師になってまだ今年で5年目ですが、確かに自分がいれたブリッジが10年以内に半分が再製作になったらショックです。補綴医としてさらにショックですたらーっ(汗)
以前にも別トピでご紹介したページですが…
http://www.fukutomi-dental.com/implant/implant/howlong.html

日本歯科補綴学会誌;2000より改変引用だそうですが…

単独インプラントで
一番成績が悪い報告は8年で90.3%
一番成績が良い報告で10年で98.5%

天然歯同士のブリッジは
2,405本6年98.3%
1,666本8年90.6%
140本20年65%

これを見てブリッジとインプラントを単純に比較し、インプラントの方が優れていると表現できるでしょうか?

私は個人としてはインプラントとブリッジはシステムとして単純に比較できるものではないと思います。

【欠損の状態、支台歯の状態、対合歯の状態、他の歯の咬合状態、咬合力、清掃状態、患者さんの食事の趣向、夜間のブラキシズムの状態と解決策、インプラントの種類、ブリッジの種類、技工士の技量、歯科医師の技量、等々】

こちらの方が予後に与える影響は大きいと思います。
中でも歯科医師の技量や技工士の技量は特に大きいと思います。先ほどの日本歯科補綴学会誌からの引用でも歯科医師によるばらつきが大きいです。
ですから「インプラントはどんな歯医者がやっても10年で98%!」なんて患者さんに誤解をしてほしくないと思います。
また一方で「ブリッジになったらもう駄目になる!」これも行き過ぎた感覚です。

患者さんはそうじゃなくても不安に思っています。不確かな情報で患者さんに不安感を与えるのはmixi内とはいえ歯科医師としての責務としてどうでしょうか?

GLORIA先生の書いた比較は患者さんにブリッジに対する不安感を与え、インプラントへ誘導しようとする数字な気がします。
不確かな伝聞であれば消去されるべきかと思います。
かどやんさん、はじめまして。
ご質問有り難うございました。
歯茎の審美的なお悩み大変なことだと拝察いたします。

歯科関係の皆さん、たくさんのお答え有り難うございました。
御陰様で、かどやんさんの当面のお気持ちも固まって来つつあるようで何よりのことと思います。

インプラントか、ブリッジかという問題について、一般的あるいは平均的な優劣を論ずることは、学術的には意味のあることかもしれませんが、おひとりおひとりの患者さんにとっては、あまり意味のあることではないかもしれません。

と申しますのは、不確定要素があまりにも沢山ありすぎるからです。
不確定要素としては、例えば歯の無いところの歯茎や骨の状態に個人差があることは勿論なのですが、そればかりでなく隣の歯の状態、その部分の歯茎の状態や骨の状態、それぞれの患者さんの全身状態などが挙げられると思います。

最終的にはそれぞれの症例により、様々な要素をしっかり検討してケースバイケースで判断していくことになるのかもしれません。(^_^;;

細かな事で大変恐縮ですが、以下を追加並びに修正させていただきます。
  生活歯←→失活歯
  有髄歯←→無髄歯

では、かどやんさんが快適で健康的で満足に満ちた日常生活をお過ごしになることをお祈りいたします。(^_^)

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