みなさま始めまして！開花と申します。
既に私の作品を批評して、という趣旨のトピックがありますが、こちらではまだ書いてはいない構想段階だけれど、こんなあらすじ（プロット）ってどうでしょう？というものにのみダメ出しを行っていくというものです。
プロットって？という方はこちらへ http://
ダメ出しはあくまでダメ出しなので、一方的な批判、誹謗中傷はなしとし、どうすれば矛盾や穴を埋めることができるのかをみんなで考えていきたいと思います。
上のサイト様のとおりにしなくてはならないという決まりはありませんので、ちゃんと小説の中身がわかるような内容であれば大丈夫です。
もし、このコミュに不適切であれば削除いたします。
みなさんでお話を作り上げていきたいのでよろしくお願いします！
既に私の作品を批評して、という趣旨のトピックがありますが、こちらではまだ書いてはいない構想段階だけれど、こんなあらすじ（プロット）ってどうでしょう？というものにのみダメ出しを行っていくというものです。
プロットって？という方はこちらへ http://
ダメ出しはあくまでダメ出しなので、一方的な批判、誹謗中傷はなしとし、どうすれば矛盾や穴を埋めることができるのかをみんなで考えていきたいと思います。
上のサイト様のとおりにしなくてはならないという決まりはありませんので、ちゃんと小説の中身がわかるような内容であれば大丈夫です。
もし、このコミュに不適切であれば削除いたします。
みなさんでお話を作り上げていきたいのでよろしくお願いします！
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コメント(33)
どなたもいらっしゃらないようなので、不肖、自分から。
タイトル
『あなたの中の知らない四十八匹のケモノ』
・ＳＦ。
・メインはバトル。
・ラノベ。
・パラレルワールドもの。
・妹や友達が、パラレルワールドの住民に変わっていく。
・一番宇宙が、資源を得るために、認識して行き来できるパラレル宇宙を作った。
・二番〜四十七番宇宙までは、パラレルワールドを行き来する方法を各々開発できた。しかし、そのために宇宙がアンバランス化し、崩壊しようとしている。
・この世界（四十八番宇宙）は、科学が遅れているため、パラレルワールドの渡航方法をあみだせていない。そのため、宇宙として安定している。
・同じ宇宙に、同一人物が現れると、両名とも消滅する。
・そのため、他のパラレルワールド宇宙の人間を殺すためのキャラクターが現れる。（渡航先の宇宙の人間が死んでいれば、渡航しても消滅せずにすむ）
・そのキャラクターは、一番宇宙の主人公自身。
・主人公は、なぜか消滅しない。
・一番宇宙が他の世界を侵略するために作られたアンドロイドが、この世界の主人公である為、オリジナルの人間が存在しない主人公は消滅しない。
・一番〜四十八番までの主人公自身がバトって、生き残った世界の主人公がいた世界の住人が、この世界に移住できる。
・この世界の主人公が勝利する。
・しかし、世界の破滅から逃れるため、他の四十七世界から一か八か渡航を試みる者が現れて、この世界から人間が次々に消滅していく。
・おしまい。
う〜ん。鬱展開だ。
できれば、ハッピーエンドにしたいんですが、どこで方向転換すれば良いか、悩んでいます……。
タイトル
『あなたの中の知らない四十八匹のケモノ』
・ＳＦ。
・メインはバトル。
・ラノベ。
・パラレルワールドもの。
・妹や友達が、パラレルワールドの住民に変わっていく。
・一番宇宙が、資源を得るために、認識して行き来できるパラレル宇宙を作った。
・二番〜四十七番宇宙までは、パラレルワールドを行き来する方法を各々開発できた。しかし、そのために宇宙がアンバランス化し、崩壊しようとしている。
・この世界（四十八番宇宙）は、科学が遅れているため、パラレルワールドの渡航方法をあみだせていない。そのため、宇宙として安定している。
・同じ宇宙に、同一人物が現れると、両名とも消滅する。
・そのため、他のパラレルワールド宇宙の人間を殺すためのキャラクターが現れる。（渡航先の宇宙の人間が死んでいれば、渡航しても消滅せずにすむ）
・そのキャラクターは、一番宇宙の主人公自身。
・主人公は、なぜか消滅しない。
・一番宇宙が他の世界を侵略するために作られたアンドロイドが、この世界の主人公である為、オリジナルの人間が存在しない主人公は消滅しない。
・一番〜四十八番までの主人公自身がバトって、生き残った世界の主人公がいた世界の住人が、この世界に移住できる。
・この世界の主人公が勝利する。
・しかし、世界の破滅から逃れるため、他の四十七世界から一か八か渡航を試みる者が現れて、この世界から人間が次々に消滅していく。
・おしまい。
う〜ん。鬱展開だ。
できれば、ハッピーエンドにしたいんですが、どこで方向転換すれば良いか、悩んでいます……。
すみません。
そうですよね。梗概必要でしたよね。
梗概
・ＴＶのニュース・ワイドショー番組で、おかしな事件が連日報道されていた。
・それは『生きている人間の死体が見つかる』という事件で『ドッペルゲンガー殺人事件』と呼ばれていた。
・ある日、主人公は妹と話をした時、思い出に齟齬がある事に気が付く。
・そして、警察から電話があり、両親と主人公、妹で警察に行く。
・警察の死体安置所で、今、横に立っている、妹の死体を見る。
・ＤＮＡ検査、歯型などの医療記録も完全に一致した妹の死体。主人公は混乱し、狼狽する。
・数日後、街を歩いていると主人公にそっくりな人間を目撃する。
・ドッペルゲンガー殺人事件となんらかの関係があるかと、主人公はそのもう一人の自分の跡をつけるが、待ち伏せをされ、戦いを挑まれる。
・主人公が負けそうになったその時、三人目の自分自身が現れ、助けられる。
・三人目の自分自身は、顔形こそ似ていたが、僅かに自分自身と違うことに主人公は気が付く。
・その事について問いただすと、この世界は作られたパラレルワールドである事と、パラレルワールドの主人公自身が何人もこの世界に来ていることを聞かされる。
・「ここは戦場になる。気を付けろ」と言い残し、三人目の自分は走り去った。
・その後も何人かの自分自身に命を狙われ、戦いをしかけられる。その自分自身は、やはり、どこか僅かに自分とは違った部分があった。
・その中で殺人に抵抗のある、三番世界の自分自身から、パラレルワールドの人間が世界に渡航した場合、同じ人間が居た時、両名とも消滅してしまう事を聞かされる。そして、パラレルワールドの自分自身がこの世界に現れたているのは、この世界の人間を殺す事によって移住を可能にするためだと教えられる。
・同じ人間がこの世界に現れた時は、両名とも消滅するはずなのに、なぜ、自分だけは消滅する事がないのか？
・戦いを繰り広げる中、主人公は一番世界の自分自身に遭遇する。それは、初めてパラレルワールドの自分と戦った時に助けてくれ、「戦場になる」と言った、あの人物だった。
・一番世界の自分は「自分は二番から四十八番世界の人間を殺すために作られたアンドロイドだ」と言った。
・パラレルワールドで少しずつ違った自分が作られていく中、一番世界ではアンドロイドだった主人公は、二番世界以降の世界では、普通の人間として現出していた。
・しかし、オリジナルがアンドロイドであるため、本来ならその世界には存在しないはずの主人公だけは、同時に多人数同一世界に現れても、消滅する事が無かった。
・一番世界の人間は数百億の人間の命を弄ぶ形になってしまった、この、パラレルワールド作成ミッションを後悔しており、アンドロイドの主人公を唯一安定した世界である四十八番世界に送ることで、二番〜四十七番世界の人間が行うであろう虐殺を止めようとしていた。
・四十八番世界の主人公と、一番世界のアンドロイドである主人公は手を組み、他の世界からやってくる自分自身と戦うと事になる。
・そして、全ての世界の自分自身を倒し、この世界にやっと安穏の時間が訪れようとしていた時、絶望に襲われた二番から四十七番世界の全ての人間が、消滅してしまう可能性があるのを覚悟の上で、四十八番世界に渡航を開始する。
・そのため、主人公の大切な人を含め、全世界の人間が次々と消滅を始めた――。
・おしまい
こんな感じです〜。
そうですよね。梗概必要でしたよね。
梗概
・ＴＶのニュース・ワイドショー番組で、おかしな事件が連日報道されていた。
・それは『生きている人間の死体が見つかる』という事件で『ドッペルゲンガー殺人事件』と呼ばれていた。
・ある日、主人公は妹と話をした時、思い出に齟齬がある事に気が付く。
・そして、警察から電話があり、両親と主人公、妹で警察に行く。
・警察の死体安置所で、今、横に立っている、妹の死体を見る。
・ＤＮＡ検査、歯型などの医療記録も完全に一致した妹の死体。主人公は混乱し、狼狽する。
・数日後、街を歩いていると主人公にそっくりな人間を目撃する。
・ドッペルゲンガー殺人事件となんらかの関係があるかと、主人公はそのもう一人の自分の跡をつけるが、待ち伏せをされ、戦いを挑まれる。
・主人公が負けそうになったその時、三人目の自分自身が現れ、助けられる。
・三人目の自分自身は、顔形こそ似ていたが、僅かに自分自身と違うことに主人公は気が付く。
・その事について問いただすと、この世界は作られたパラレルワールドである事と、パラレルワールドの主人公自身が何人もこの世界に来ていることを聞かされる。
・「ここは戦場になる。気を付けろ」と言い残し、三人目の自分は走り去った。
・その後も何人かの自分自身に命を狙われ、戦いをしかけられる。その自分自身は、やはり、どこか僅かに自分とは違った部分があった。
・その中で殺人に抵抗のある、三番世界の自分自身から、パラレルワールドの人間が世界に渡航した場合、同じ人間が居た時、両名とも消滅してしまう事を聞かされる。そして、パラレルワールドの自分自身がこの世界に現れたているのは、この世界の人間を殺す事によって移住を可能にするためだと教えられる。
・同じ人間がこの世界に現れた時は、両名とも消滅するはずなのに、なぜ、自分だけは消滅する事がないのか？
・戦いを繰り広げる中、主人公は一番世界の自分自身に遭遇する。それは、初めてパラレルワールドの自分と戦った時に助けてくれ、「戦場になる」と言った、あの人物だった。
・一番世界の自分は「自分は二番から四十八番世界の人間を殺すために作られたアンドロイドだ」と言った。
・パラレルワールドで少しずつ違った自分が作られていく中、一番世界ではアンドロイドだった主人公は、二番世界以降の世界では、普通の人間として現出していた。
・しかし、オリジナルがアンドロイドであるため、本来ならその世界には存在しないはずの主人公だけは、同時に多人数同一世界に現れても、消滅する事が無かった。
・一番世界の人間は数百億の人間の命を弄ぶ形になってしまった、この、パラレルワールド作成ミッションを後悔しており、アンドロイドの主人公を唯一安定した世界である四十八番世界に送ることで、二番〜四十七番世界の人間が行うであろう虐殺を止めようとしていた。
・四十八番世界の主人公と、一番世界のアンドロイドである主人公は手を組み、他の世界からやってくる自分自身と戦うと事になる。
・そして、全ての世界の自分自身を倒し、この世界にやっと安穏の時間が訪れようとしていた時、絶望に襲われた二番から四十七番世界の全ての人間が、消滅してしまう可能性があるのを覚悟の上で、四十八番世界に渡航を開始する。
・そのため、主人公の大切な人を含め、全世界の人間が次々と消滅を始めた――。
・おしまい
こんな感じです〜。
POOHさんに質問です。
①この物語で伝えたい事は何ですか？
②主人公の成長は描かれるのですか？
③この物語の見せ場は何処ですか？
僕もフランキー・ランキーさんに同意見でして、あらすじは始まりから終わりまでを書いたものと理解しております。
自分のあらすじを例にするのもなんですが、何本かリンクをはっておきますね。
4000文字あらすじ
奪われた猫缶
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1443399742&owner_id=3747038
800〜2000字あらすじ
八十神の舞
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1355958194&owner_id=3747038
虫と魂
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1353714249&owner_id=3747038
以前日記に書いたものです。
僕の物語も評価していただければ嬉しいです。
①この物語で伝えたい事は何ですか？
②主人公の成長は描かれるのですか？
③この物語の見せ場は何処ですか？
僕もフランキー・ランキーさんに同意見でして、あらすじは始まりから終わりまでを書いたものと理解しております。
自分のあらすじを例にするのもなんですが、何本かリンクをはっておきますね。
4000文字あらすじ
奪われた猫缶
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1443399742&owner_id=3747038
800〜2000字あらすじ
八十神の舞
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1355958194&owner_id=3747038
虫と魂
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1353714249&owner_id=3747038
以前日記に書いたものです。
僕の物語も評価していただければ嬉しいです。
>4 ハシゴ屋ジェイコブ さん
ご意見ありがとうございます〜。
『プロット』＋『梗概』
ですので、ここまで煮詰めました。
と、言いますか、編集部の人からはまだまだ詳細な点が書けていなく、リジェクトされた物です……。
A^_^;
>5 虎斗町＠黒衣のＯＴＲ さん
ご意見ありがとうございます。
?この物語で伝えたい事は何ですか？
→ ありません。ただのエンターテイメント作品です。
?主人公の成長は描かれるのですか？
→ はい。
・『自分自身が元々この宇宙には存在しなかった存在である』
・『自分自身と同じ存在を殺さなければならない』
等々から、己の存在意義というものを考え、確認していきます。
?この物語の見せ場は何処ですか？
→ アクション。と、絶望感の中から這い上がる人間の強さです。
ご意見ありがとうございます〜。
『プロット』＋『梗概』
ですので、ここまで煮詰めました。
と、言いますか、編集部の人からはまだまだ詳細な点が書けていなく、リジェクトされた物です……。
A^_^;
>5 虎斗町＠黒衣のＯＴＲ さん
ご意見ありがとうございます。
?この物語で伝えたい事は何ですか？
→ ありません。ただのエンターテイメント作品です。
?主人公の成長は描かれるのですか？
→ はい。
・『自分自身が元々この宇宙には存在しなかった存在である』
・『自分自身と同じ存在を殺さなければならない』
等々から、己の存在意義というものを考え、確認していきます。
?この物語の見せ場は何処ですか？
→ アクション。と、絶望感の中から這い上がる人間の強さです。
ちょこちょこコメントさせていただいたがてらに……
『メモリーレンタル』
テーマは自分が自分であること（アイデンティティ）のつもりです。
近未来、人の記憶を体験出来る技術が開発された。（実用化まではされていない）
モニターに選ばれた一人が主人公、梓。梓は退屈な日常から抜け出したいとどこかで思っていた女子高生。わりとはきはきした性格。
中学からの友人に大人しめの花梨がいる。
モニターになった梓は自分の記憶を提供する代わりに、梓にとって憧れの記憶を体験していく。
梓はモニターを続けるうち現実に違和感を感じ自ら孤立する。（副作用で自分の現実を受付なくなる）逆に花梨は目立つようになる。
梓は偶然体験した記憶に自分自身が写っている事に気がつく。梓は誰かを無意識のうちに傷つけていた事に気がつく。
花梨が情緒不安定になり、梓に危害を加える。実は花梨もモニターだったのだ。
梓が傷つけたのも花梨。
花梨は気が動転し梓の前から立ち去る。梓は花梨を追い、花梨と自分の過ちに向き合う。
花梨と仲直り。モニターは辞め、花梨と共に日常の生活に戻る。（後日研究そのものも打ち止めに）
日常がつまらないと感じていたのは、面倒だと回りから目を背けていたからなのかも知れない。
大まかにはこんな感じです。詳細までなかなか進みません
例えばどうやってモニターに選ばれたか、とか
考えるヒントを頂けると嬉しいです
『メモリーレンタル』
テーマは自分が自分であること（アイデンティティ）のつもりです。
近未来、人の記憶を体験出来る技術が開発された。（実用化まではされていない）
モニターに選ばれた一人が主人公、梓。梓は退屈な日常から抜け出したいとどこかで思っていた女子高生。わりとはきはきした性格。
中学からの友人に大人しめの花梨がいる。
モニターになった梓は自分の記憶を提供する代わりに、梓にとって憧れの記憶を体験していく。
梓はモニターを続けるうち現実に違和感を感じ自ら孤立する。（副作用で自分の現実を受付なくなる）逆に花梨は目立つようになる。
梓は偶然体験した記憶に自分自身が写っている事に気がつく。梓は誰かを無意識のうちに傷つけていた事に気がつく。
花梨が情緒不安定になり、梓に危害を加える。実は花梨もモニターだったのだ。
梓が傷つけたのも花梨。
花梨は気が動転し梓の前から立ち去る。梓は花梨を追い、花梨と自分の過ちに向き合う。
花梨と仲直り。モニターは辞め、花梨と共に日常の生活に戻る。（後日研究そのものも打ち止めに）
日常がつまらないと感じていたのは、面倒だと回りから目を背けていたからなのかも知れない。
大まかにはこんな感じです。詳細までなかなか進みません
例えばどうやってモニターに選ばれたか、とか
考えるヒントを頂けると嬉しいです
なかなか面白そうなトピックなのでコメントさせて頂きます。
「メモリーレンタル」について
短編として発想は悪くないのではと個人的には思います。上手くまとまればきっと良い作品になるのではないかと。
ただ、あらすじを読むといくつかの疑問点がありました。
?メモリーレンタルシステム？の詳細
ちと技術の名前がわからないので勝手に仮名を使わせて頂きました。
人の記憶を体験できるということですが、それは今、生きている人間の脳にダイレクトに侵入してその記憶を追体験できるのですか？ それとも人の記憶を一種のデータに変換し、それを追体験できるシステムということなのでしょうか？
前者だとすれば、主人公が自分の記憶を提供する必要がなぜあるのかわかりませんし、後者だとすれば開発されたばかりで実用化されていないシステムのはずなのにデータが揃っているのはやや不自然な気がします。
まぁ、両方できるという設定も考えられますが、ややこしくなってしまうのでどちらかにした方が無難かもしれません。
?花梨の心情の変化
主人公の梓が追体験した記憶と現実のギャップに悩むというのはわかります。 一方、花梨は追体験した記憶を模範することで目立つようになったということなんでしょうか。しかし、その後情緒不安定になるまでの過程がちょっとよくわかりません。模範している自分と本当の自分とのギャップが……とかそういうことでしょうか？ それだとギャップギャップになってしまって少々新鮮味が薄れるかも。この辺りの詳細は頑張って作りこむ必要があるかもしれませんね。
?花梨と梓の対立
花梨が情緒不安定になってすぐになぜ梓との対立が起こったのでしょうか？ というよりなぜいきなり梓に危害を？ 今までの恨みがたまりたまって……というのならなぜそれが爆発したのかを情緒不安定になった理由と上手く結びつける必要がありますね。
二人が偶然にも互いの記憶を見て……というのが一番簡単なのですが、それは現実的に厳しいかも。システム開発者側もモニターのプライバシーくらいは尊重するでしょうから（憧れの記憶を……というくだりから、モニター側がある程度体験する記憶を選択できるのではないかと思いますが、なぜその中に花梨の記憶が含まれていたのかという点も謎ですね。潜在的に花梨に憧れがあって嫉妬していたとかそういうことでしょうか）。
開発者側が二人の友情を育むためにあえて……なんてとんでも設定も考えられますが、そのためにこんなシステム開発しちゃったんか！とツッコミが入ること間違いなしでしょうね（笑）
?モニターに選ばれた理由
これ自体はどうしても主人公が特別な理由で選ばれた、という必要はないと思います。たとえば公募で抽選の結果、とかでもいいのでは？
ただ、問題がいくつかあります。
まず、このシステム自体がかなり前衛的で脳に影響を与えかねないシステムのように思えますので、全国公募とかは厳しいかもしれません。
また、公募形式だと友人同士の二人が選ばれてしまったことはいかにも都合がよい展開に感じます。さらに、先ほども言った通り開発者側もプライバシーは尊重しますので、たとえば梓と花梨が同じ学校に通っているような場合には二人がモニターに選ばれる可能性は少ないかもしれません。
まぁ、モニターの人数にもよりますが。１００人とか１０００人いるなら普通にあるかもしれません。このシステムに１００人や１０００人のモニターがつくかどうかはちとわかりませんが。
ざっと思いつくことを書いただけなので的外れな点があったかもしれませんが、一個人の意見としてお考えください。
きちんと練れば良い作品になると思いますので、頑張ってください。
「メモリーレンタル」について
短編として発想は悪くないのではと個人的には思います。上手くまとまればきっと良い作品になるのではないかと。
ただ、あらすじを読むといくつかの疑問点がありました。
?メモリーレンタルシステム？の詳細
ちと技術の名前がわからないので勝手に仮名を使わせて頂きました。
人の記憶を体験できるということですが、それは今、生きている人間の脳にダイレクトに侵入してその記憶を追体験できるのですか？ それとも人の記憶を一種のデータに変換し、それを追体験できるシステムということなのでしょうか？
前者だとすれば、主人公が自分の記憶を提供する必要がなぜあるのかわかりませんし、後者だとすれば開発されたばかりで実用化されていないシステムのはずなのにデータが揃っているのはやや不自然な気がします。
まぁ、両方できるという設定も考えられますが、ややこしくなってしまうのでどちらかにした方が無難かもしれません。
?花梨の心情の変化
主人公の梓が追体験した記憶と現実のギャップに悩むというのはわかります。 一方、花梨は追体験した記憶を模範することで目立つようになったということなんでしょうか。しかし、その後情緒不安定になるまでの過程がちょっとよくわかりません。模範している自分と本当の自分とのギャップが……とかそういうことでしょうか？ それだとギャップギャップになってしまって少々新鮮味が薄れるかも。この辺りの詳細は頑張って作りこむ必要があるかもしれませんね。
?花梨と梓の対立
花梨が情緒不安定になってすぐになぜ梓との対立が起こったのでしょうか？ というよりなぜいきなり梓に危害を？ 今までの恨みがたまりたまって……というのならなぜそれが爆発したのかを情緒不安定になった理由と上手く結びつける必要がありますね。
二人が偶然にも互いの記憶を見て……というのが一番簡単なのですが、それは現実的に厳しいかも。システム開発者側もモニターのプライバシーくらいは尊重するでしょうから（憧れの記憶を……というくだりから、モニター側がある程度体験する記憶を選択できるのではないかと思いますが、なぜその中に花梨の記憶が含まれていたのかという点も謎ですね。潜在的に花梨に憧れがあって嫉妬していたとかそういうことでしょうか）。
開発者側が二人の友情を育むためにあえて……なんてとんでも設定も考えられますが、そのためにこんなシステム開発しちゃったんか！とツッコミが入ること間違いなしでしょうね（笑）
?モニターに選ばれた理由
これ自体はどうしても主人公が特別な理由で選ばれた、という必要はないと思います。たとえば公募で抽選の結果、とかでもいいのでは？
ただ、問題がいくつかあります。
まず、このシステム自体がかなり前衛的で脳に影響を与えかねないシステムのように思えますので、全国公募とかは厳しいかもしれません。
また、公募形式だと友人同士の二人が選ばれてしまったことはいかにも都合がよい展開に感じます。さらに、先ほども言った通り開発者側もプライバシーは尊重しますので、たとえば梓と花梨が同じ学校に通っているような場合には二人がモニターに選ばれる可能性は少ないかもしれません。
まぁ、モニターの人数にもよりますが。１００人とか１０００人いるなら普通にあるかもしれません。このシステムに１００人や１０００人のモニターがつくかどうかはちとわかりませんが。
ざっと思いつくことを書いただけなので的外れな点があったかもしれませんが、一個人の意見としてお考えください。
きちんと練れば良い作品になると思いますので、頑張ってください。
> もっち〜さん
ありがとうございます
順番に整理させていただきます
?システムについて
記憶を取り出す技術自体はほぼ完成していて、記憶の一部をデータとして保存出来る設定です。その記憶を人の脳信号とかに置き換えて体験するみたいな感じです。
記憶の提供をするのは個人情報を簡単に他人に言えないよう、牽制の意味があります。自分自信も誰かに秘密を知られるので、体験した記憶の話を軽々しく言えなくなるのではないかと思ったんです。
他人の記憶を体験することで深刻な影響も考えられるので、一部の強行派（この技術の崇拝者）が非正規にモニターを募集していると考えてください。
?花梨の心情
花梨は感受性が高く、体験した記憶の影響を受けやすいです。また、対照的な梓に憧れを強く持っています。
活動的ではっきりした人の記憶を中心に体験するはずです。ただ、その影響で普段押さえ込んでいたはずの不満や憤りを上手くコントロールできなくなってしまう。情緒不安定とは少しずれてたかも知れないですね
?梓と花梨の対立
花梨は梓のようになり、梓に見合う人間になりたいと思っています。積極的な自分になり自信を持てたというのに、梓が変わってしまっている。花梨にとっては許せないことなのでは、と考えました。
?モニター募集について
何かのイベントとかでたまたまアンケートに答え、それがきっかけで誘われる……とかもありでしょうか？
ひとまず思いつくのはこんなところです難しい
ありがとうございます
順番に整理させていただきます?システムについて
記憶を取り出す技術自体はほぼ完成していて、記憶の一部をデータとして保存出来る設定です。その記憶を人の脳信号とかに置き換えて体験するみたいな感じです。
記憶の提供をするのは個人情報を簡単に他人に言えないよう、牽制の意味があります。自分自信も誰かに秘密を知られるので、体験した記憶の話を軽々しく言えなくなるのではないかと思ったんです。
他人の記憶を体験することで深刻な影響も考えられるので、一部の強行派（この技術の崇拝者）が非正規にモニターを募集していると考えてください。
?花梨の心情
花梨は感受性が高く、体験した記憶の影響を受けやすいです。また、対照的な梓に憧れを強く持っています。
活動的ではっきりした人の記憶を中心に体験するはずです。ただ、その影響で普段押さえ込んでいたはずの不満や憤りを上手くコントロールできなくなってしまう。情緒不安定とは少しずれてたかも知れないですね
?梓と花梨の対立
花梨は梓のようになり、梓に見合う人間になりたいと思っています。積極的な自分になり自信を持てたというのに、梓が変わってしまっている。花梨にとっては許せないことなのでは、と考えました。
?モニター募集について
何かのイベントとかでたまたまアンケートに答え、それがきっかけで誘われる……とかもありでしょうか？
ひとまず思いつくのはこんなところです
難しい
花梨の心情変化について、ご提案です。
(・∀・)/
人間って、自分を変えようと思っても、なかなか変えられないものじゃないですか？
それで、花梨が積極的な友達のメモリーで自分を変えようとするのは、とっても自然で良い流れだと思うんです。
ですが、その後不満や何かで感情をコントロールできなくしてしまうと、テーマである「アイデンティティの確認」と、少しずれてしまう気がするんです。
花梨の今までの生活・性格を生かす展開では
『憧れていた梓のメモリーを追体験して、確かに自分は変わった。それでも、それは表面上だけ……。やっぱり完全に梓のようにはなれない。大人しい自分自身を変える事は、もっと根本的な物を変えなくてはならないのか？ 自分にそれが出来るのだろうか？』
みたいな感情の葛藤で、一種のヒステリー状態になるというのはいかがでしょう？
そうすると、
『自分自身を変えるには（他人の追体験をするのではなく）、苦しい環境・嫌いな自分自身を全て受け入れ、そしてなお、より良く変えていく努力が必要である』
というアイデンティティーの再発見という（ニーチェ哲学的な意味での）テーマが生きてくると思うんです。
(・∀・)/
(・∀・)/
人間って、自分を変えようと思っても、なかなか変えられないものじゃないですか？
それで、花梨が積極的な友達のメモリーで自分を変えようとするのは、とっても自然で良い流れだと思うんです。
ですが、その後不満や何かで感情をコントロールできなくしてしまうと、テーマである「アイデンティティの確認」と、少しずれてしまう気がするんです。
花梨の今までの生活・性格を生かす展開では
『憧れていた梓のメモリーを追体験して、確かに自分は変わった。それでも、それは表面上だけ……。やっぱり完全に梓のようにはなれない。大人しい自分自身を変える事は、もっと根本的な物を変えなくてはならないのか？ 自分にそれが出来るのだろうか？』
みたいな感情の葛藤で、一種のヒステリー状態になるというのはいかがでしょう？
そうすると、
『自分自身を変えるには（他人の追体験をするのではなく）、苦しい環境・嫌いな自分自身を全て受け入れ、そしてなお、より良く変えていく努力が必要である』
というアイデンティティーの再発見という（ニーチェ哲学的な意味での）テーマが生きてくると思うんです。
(・∀・)/
＞まるちゃんさんへ
今さら、発見しました．．．面白そうなので、自分の練習を兼ねて書かせていただきます。
?メモリーレンタルシステム？の詳細
この設定を少しいじると面白そうです。
名前を呼ばれた場合、それは、１．記憶提供者の名前として認識されるのか？
それとも、２．記憶を植え付けられた人の名前として、呼ばれるのか？
例えば、鈴木イチローの記憶を体験した、加藤にとって、声援は、加藤に聞こえるとか。
人間は、記憶をそのまま覚えずに加工して覚えるので、取り出し、入れる過程で、変換が起きてもなんら不思議ではありません。
２．だとしたら、記憶提供者は、直ぐにはバレないかもしれないです。
それに他人の経験と自分の本当の経験を、区別できなくなると怖いかもしれない。
そして、そんな状況でセレブの体験をして、惨めな現状を見ると．．．精神異常になるかも。
?モニターに選ばれた理由
意図的に友人同士の交換にしたのかも。人間関係がどうなるかのテスト。
反対派が、システムの危険性をアピール・実験するために、データを入れ替え、意図的に人格をこわしたとか．．．被験者は完全にモルモットですけどね。
今さら、発見しました．．．面白そうなので、自分の練習を兼ねて書かせていただきます。
?メモリーレンタルシステム？の詳細
この設定を少しいじると面白そうです。
名前を呼ばれた場合、それは、１．記憶提供者の名前として認識されるのか？
それとも、２．記憶を植え付けられた人の名前として、呼ばれるのか？
例えば、鈴木イチローの記憶を体験した、加藤にとって、声援は、加藤に聞こえるとか。
人間は、記憶をそのまま覚えずに加工して覚えるので、取り出し、入れる過程で、変換が起きてもなんら不思議ではありません。
２．だとしたら、記憶提供者は、直ぐにはバレないかもしれないです。
それに他人の経験と自分の本当の経験を、区別できなくなると怖いかもしれない。
そして、そんな状況でセレブの体験をして、惨めな現状を見ると．．．精神異常になるかも。
?モニターに選ばれた理由
意図的に友人同士の交換にしたのかも。人間関係がどうなるかのテスト。
反対派が、システムの危険性をアピール・実験するために、データを入れ替え、意図的に人格をこわしたとか．．．被験者は完全にモルモットですけどね。
> 煙突カスさん
なるほど……名前の呼ばれ方までは考えが及んでなかったです参考にさせていただきます。
記憶は感情を伴った状態で記録さるという設定で考えています。どこかで「人は思い出を感情と関係付けて記憶する」という話を聞いたことがあるので……
メモリーレンタルの研究で推奨派と反対派で対立している、というのは十分考えられます。どのように絡めていくかがポイントですよね……
個人的に一人称で書いていく方が書きやすそうだと思っているのですが、対立のことをどうやって主人公に気付かせるかとかの問題が出て来てしまいます
三人称にしても、話の流れが突飛にならないように伏線をどうはるか……考え出したら切りがないです
なるほど……名前の呼ばれ方までは考えが及んでなかったです
参考にさせていただきます。記憶は感情を伴った状態で記録さるという設定で考えています。どこかで「人は思い出を感情と関係付けて記憶する」という話を聞いたことがあるので……
メモリーレンタルの研究で推奨派と反対派で対立している、というのは十分考えられます。どのように絡めていくかがポイントですよね……
個人的に一人称で書いていく方が書きやすそうだと思っているのですが、対立のことをどうやって主人公に気付かせるかとかの問題が出て来てしまいます
三人称にしても、話の流れが突飛にならないように伏線をどうはるか……考え出したら切りがないです
まずあらすじなので、細かいところまで考える必要はないと思います。あらすじとしてはそれで完成している感がありますが、強いて言えばもっち〜さんの指摘するように、なぜ梓が花梨と険悪になったのか、という点について。
例えば花梨が入れ替えた記憶の中に、梓の記憶があったとしたらどうでしょう。
記憶を入れ替えた花梨の中に、梓が自分を見つけてしまい嫌いになった、ということなら十分考えられます。要するに自己嫌悪ですね。
また、花梨の性格が明るくなったのなら、自分の引き立て役と下に見ていた花梨が、自分よりも台頭してきたのに苛立ちを覚えた、という考え方も出来ます。
突然情緒不安定になり喧嘩になっただけでは、ただ事情を説明して落ち着けば解決してしまうので、イマイチ大問題とは言えません。盛り上がりにかけるといえるのではないでしょうか。
ここで自分との対立、花梨と言う友人との腹を割った話、などで決着をつけるとよいのではないのでしょうか。
まぁこれは個人の考えですが。
それと今更こんなことを言うのもなんですが、あらすじはなるべく短く、分かりやすく、流れをしっかりと組み立てるのが基本だと思います。
今回のように「どうして〜」「なぜ〜」などの疑問が読み手に起こらないように書きましょう。偉そうなこと言ってますが、自分も出来ていません。理想論としてって意味です。
それにしても、これはいいトピックを見つけた。
現在あらすじを10分で一日一本量産する作業に入っているから、びしばし批評していただきたい。
3年前に両親を秘密警察に殺された少年、ケイル。
泣きじゃくるだけの日々を送り、隣人もまた踏みにじられていく。
粗暴だが優しさを持ったメリッサという女に恋をしたケイルだったが、ある日メリッサが警官を殴って捕まってしまう。それを助けるために、ケイルは自分の手に武器を取ることを覚え、レジスタンス活動に足を踏み入れた。
幼馴染のメリッサと恋を育みながらレジスタンスも育ててきたケイルだったが、自分の器以上の権力に溺れ、愛人や博打に明け暮れる日々。今まで努力してきた分怠けるような日々が続く。
それに耐え続けていた、二児の母になったメリッサが自殺（もしくは心労で倒れる）したのを知ったケイルは昔の心を取り戻し、レジスタンス組織を鼓舞し、本格的な活動を再開する。
隣国と自国の間で戦争が起こったのを契機に武器と密約を得ると、ケイルは国全体を開放するために、最後の戦闘を開始した。
予想以上に国民の反感を買っていた施政者は敗れ、ついにケイルは国の頂点に登りあがったのであった。
自分が書くと無駄に話が大きくなるのが困ります。
例えば花梨が入れ替えた記憶の中に、梓の記憶があったとしたらどうでしょう。
記憶を入れ替えた花梨の中に、梓が自分を見つけてしまい嫌いになった、ということなら十分考えられます。要するに自己嫌悪ですね。
また、花梨の性格が明るくなったのなら、自分の引き立て役と下に見ていた花梨が、自分よりも台頭してきたのに苛立ちを覚えた、という考え方も出来ます。
突然情緒不安定になり喧嘩になっただけでは、ただ事情を説明して落ち着けば解決してしまうので、イマイチ大問題とは言えません。盛り上がりにかけるといえるのではないでしょうか。
ここで自分との対立、花梨と言う友人との腹を割った話、などで決着をつけるとよいのではないのでしょうか。
まぁこれは個人の考えですが。
それと今更こんなことを言うのもなんですが、あらすじはなるべく短く、分かりやすく、流れをしっかりと組み立てるのが基本だと思います。
今回のように「どうして〜」「なぜ〜」などの疑問が読み手に起こらないように書きましょう。偉そうなこと言ってますが、自分も出来ていません。理想論としてって意味です。
それにしても、これはいいトピックを見つけた。
現在あらすじを10分で一日一本量産する作業に入っているから、びしばし批評していただきたい。
3年前に両親を秘密警察に殺された少年、ケイル。
泣きじゃくるだけの日々を送り、隣人もまた踏みにじられていく。
粗暴だが優しさを持ったメリッサという女に恋をしたケイルだったが、ある日メリッサが警官を殴って捕まってしまう。それを助けるために、ケイルは自分の手に武器を取ることを覚え、レジスタンス活動に足を踏み入れた。
幼馴染のメリッサと恋を育みながらレジスタンスも育ててきたケイルだったが、自分の器以上の権力に溺れ、愛人や博打に明け暮れる日々。今まで努力してきた分怠けるような日々が続く。
それに耐え続けていた、二児の母になったメリッサが自殺（もしくは心労で倒れる）したのを知ったケイルは昔の心を取り戻し、レジスタンス組織を鼓舞し、本格的な活動を再開する。
隣国と自国の間で戦争が起こったのを契機に武器と密約を得ると、ケイルは国全体を開放するために、最後の戦闘を開始した。
予想以上に国民の反感を買っていた施政者は敗れ、ついにケイルは国の頂点に登りあがったのであった。
自分が書くと無駄に話が大きくなるのが困ります。
自分も、評価していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
タイトル「誰も知らないブラッディウォーズ」
・バトルもの
・ジャンルはラノベ、文体は普通の小説
概要
・舞台は地球だが、主に東京
・敵は異世界からやってきて人間を襲い、血を採集する。
・異世界の物、特に血や魂などは自分たちの世界に持ち込まれることで次元を歪めることが出来る。
・敵の世界は地球と気候がリンクしている「裏地球」で、地球の影響を直接受けてしまう。
・地球の環境が破壊されていることによって、何も悪いことをしていないのに自分たちの世界な環境が破壊され、危機に瀕していることに怒った敵は、「次元転移装置」を発明し、地球の人間に取って代わり、地球環境の破壊を人類の殺戮によって食い止め、て「裏地球」を救おうと地球にやってくるようになった。
・しかし、次元の歪みが足りないため大規模な転移を行うことができず、計画がうまく進まなくなる。
・そこで、より大きな次元の歪みを生み出すために地球の人間の血と魂を採集することで、より大きな次元の歪みを生み出して、最終的に地球に万単位の兵隊を送り込んで戦争しようと企む。
・敵には通称「鬼堕とし」という存在があり、彼らは次元の歪みを操って、怒りや憎しみ、欲望にとらわれている地球の人間を鬼に変えることができる。
・鬼にされた人間は理性を失い、感情に任せて恨んでいる人間等を襲ってはこれを喰らう。
・鬼堕としは鬼を使役することで効率的に血と魂を採集して自分たちの世界に持ち帰る。
・しかし、現時点では地球人と戦っても軍隊を動員されたら勝ち目が無いため、事を荒立てないように敵は夜に活動している。
・地球の人間も、これを察知した一部の現代魔術師たちは戦闘部隊を組織し、また後身の育成に努めた。
ここまでは物語の中で伏線をはって徐々に明らかにしていきます。
ここから本編(第一話)です。
・プロローグは敵が人間を鬼へと変え、そこの現場に駆け付けた戦闘部隊と戦闘するシーン。
・主人公は高校二年生、交通事故で両親を亡くし、バイトに励みながら姉と祖母と三人で貧しい暮らしを送っている。
・主人公には三人の幼馴染。
・主人公はある日鬼に襲われるが、戦闘部隊の東京支部隊員となっている高校の先輩に助けられる。
・主人公は襲われたショックからバイトに行くことや学校に行くこともできなくなりひきこもる。
・しかし、高校の転校生(メインヒロイン、戦闘部隊から能力を評価されて召集された、東京支部メンバー)が主人公にトラウマを取り除き、高額報酬が受けられる仕事として、戦闘部隊の参加を持ちかけられる。
・迷う主人公に「また鬼に襲われても身を守れるように」ということで転校生からお守りの数珠をもらう。
・主人公は悩んだ結果参加を決意するが、先輩からは「どうして戦うのか、何のために戦うか、強い意志が感じられないから参加してもすぐに戦死する」「平凡な生活を自分のように自ら破壊する必要はない」「鬼は元々は人、お前は人を殺す覚悟ができるような人間には見えない」と拒否される。
・一時は諦める主人公だが、鬼に幼馴染が狙われ、鬼堕としも現れて東京支部がピンチになるのを見て、強い決意のもと参加を新たに決意、数珠の力で決壊を展開して敵の攻撃を完全に防ぎ、戦闘部隊の逆転勝利に貢献する。
・主人公は新たに戦闘部隊に加わることとなった。
日本における戦闘部隊の概要です。
・魔術師の数自体が少ないため、上級者は個人で日本各地を飛び回って鬼堕としを探している。
・東京支部は魔術師の育成も兼ねており、多くは集団で行動している(つまりは半人前)
・物語開始時点でのメンバーは主人公にとってチーフ(索敵担当)先輩(剣士、前衛担当)同級生(狙撃手、後方支援担当)転校生(治癒術師、非戦闘要員)
・のちにメンバー追加で先輩その２(拳闘士)後輩(発火能力者)が参戦。
・日本の上級魔術師はほとんど一人の師匠から学び、チーフは第二世代である、しかし先輩たちはチーフから学んでいるため特殊な存在。
・第一世代はほとんどが東京支部のメンバーの肉親にあたり、そのほとんどが戦死したり引退している。第二世代が日本における主力であり、第三世代が現時点で育成されている。
こんな感じです。長文失礼しました。それでは、どうかよろしくお願いします。
タイトル「誰も知らないブラッディウォーズ」
・バトルもの
・ジャンルはラノベ、文体は普通の小説
概要
・舞台は地球だが、主に東京
・敵は異世界からやってきて人間を襲い、血を採集する。
・異世界の物、特に血や魂などは自分たちの世界に持ち込まれることで次元を歪めることが出来る。
・敵の世界は地球と気候がリンクしている「裏地球」で、地球の影響を直接受けてしまう。
・地球の環境が破壊されていることによって、何も悪いことをしていないのに自分たちの世界な環境が破壊され、危機に瀕していることに怒った敵は、「次元転移装置」を発明し、地球の人間に取って代わり、地球環境の破壊を人類の殺戮によって食い止め、て「裏地球」を救おうと地球にやってくるようになった。
・しかし、次元の歪みが足りないため大規模な転移を行うことができず、計画がうまく進まなくなる。
・そこで、より大きな次元の歪みを生み出すために地球の人間の血と魂を採集することで、より大きな次元の歪みを生み出して、最終的に地球に万単位の兵隊を送り込んで戦争しようと企む。
・敵には通称「鬼堕とし」という存在があり、彼らは次元の歪みを操って、怒りや憎しみ、欲望にとらわれている地球の人間を鬼に変えることができる。
・鬼にされた人間は理性を失い、感情に任せて恨んでいる人間等を襲ってはこれを喰らう。
・鬼堕としは鬼を使役することで効率的に血と魂を採集して自分たちの世界に持ち帰る。
・しかし、現時点では地球人と戦っても軍隊を動員されたら勝ち目が無いため、事を荒立てないように敵は夜に活動している。
・地球の人間も、これを察知した一部の現代魔術師たちは戦闘部隊を組織し、また後身の育成に努めた。
ここまでは物語の中で伏線をはって徐々に明らかにしていきます。
ここから本編(第一話)です。
・プロローグは敵が人間を鬼へと変え、そこの現場に駆け付けた戦闘部隊と戦闘するシーン。
・主人公は高校二年生、交通事故で両親を亡くし、バイトに励みながら姉と祖母と三人で貧しい暮らしを送っている。
・主人公には三人の幼馴染。
・主人公はある日鬼に襲われるが、戦闘部隊の東京支部隊員となっている高校の先輩に助けられる。
・主人公は襲われたショックからバイトに行くことや学校に行くこともできなくなりひきこもる。
・しかし、高校の転校生(メインヒロイン、戦闘部隊から能力を評価されて召集された、東京支部メンバー)が主人公にトラウマを取り除き、高額報酬が受けられる仕事として、戦闘部隊の参加を持ちかけられる。
・迷う主人公に「また鬼に襲われても身を守れるように」ということで転校生からお守りの数珠をもらう。
・主人公は悩んだ結果参加を決意するが、先輩からは「どうして戦うのか、何のために戦うか、強い意志が感じられないから参加してもすぐに戦死する」「平凡な生活を自分のように自ら破壊する必要はない」「鬼は元々は人、お前は人を殺す覚悟ができるような人間には見えない」と拒否される。
・一時は諦める主人公だが、鬼に幼馴染が狙われ、鬼堕としも現れて東京支部がピンチになるのを見て、強い決意のもと参加を新たに決意、数珠の力で決壊を展開して敵の攻撃を完全に防ぎ、戦闘部隊の逆転勝利に貢献する。
・主人公は新たに戦闘部隊に加わることとなった。
日本における戦闘部隊の概要です。
・魔術師の数自体が少ないため、上級者は個人で日本各地を飛び回って鬼堕としを探している。
・東京支部は魔術師の育成も兼ねており、多くは集団で行動している(つまりは半人前)
・物語開始時点でのメンバーは主人公にとってチーフ(索敵担当)先輩(剣士、前衛担当)同級生(狙撃手、後方支援担当)転校生(治癒術師、非戦闘要員)
・のちにメンバー追加で先輩その２(拳闘士)後輩(発火能力者)が参戦。
・日本の上級魔術師はほとんど一人の師匠から学び、チーフは第二世代である、しかし先輩たちはチーフから学んでいるため特殊な存在。
・第一世代はほとんどが東京支部のメンバーの肉親にあたり、そのほとんどが戦死したり引退している。第二世代が日本における主力であり、第三世代が現時点で育成されている。
こんな感じです。長文失礼しました。それでは、どうかよろしくお願いします。
あらすじだけで言えば普通にこれくらいだと思いますけれど。世界観の設定（特に鬼側から見たもの）は後でおいおい明らかになっていくタイプですし、今無理矢理説明しなくてもいいのでは。むしろ一話が終わってから説明してもいいくらいです。
何にしても現代東京なら、そこまで凝った描写はいらないのではないでしょうか。そもそも描写とは必要な場所で必要な印象を与えるために行うためであって、全部する必要はありませんし、そこら辺は作家の自由だと思います。あまり細かく長くやると、本筋からそれますし。このあらすじで200P書こうが50Pで済ませようが、やろうと思えば出来ると思います。必要次第で分量を決めるのも重要かと。
まるちゃん>>ヒロインの言動に矛盾を(略)って「どうして戦うのか（略）」のことですよね。
これはヒロインの発言ではなくて、ヒロイン以外の先輩隊員の発言ではないんですか。部隊員からすれば、全く素人のガキが首を挟んであまつさえ命を預ける仲間に加わろうとしてるなんて悪夢以外の何物でもないですからね。ヒロインが素質を見抜いた、とかヒロインが上手く説明するような流れがあるんだと思います。じゃなかったら後ろから撃つわ、俺なら。
あと勘違いしてる方が多いんですが、あらすじとプロットは似てるようで違います。設定とかも含めたものがプロットで、シナリオの流れだけのものがあらすじ。>>1が混同してるから仕方ないんだけどね。
何にしても現代東京なら、そこまで凝った描写はいらないのではないでしょうか。そもそも描写とは必要な場所で必要な印象を与えるために行うためであって、全部する必要はありませんし、そこら辺は作家の自由だと思います。あまり細かく長くやると、本筋からそれますし。このあらすじで200P書こうが50Pで済ませようが、やろうと思えば出来ると思います。必要次第で分量を決めるのも重要かと。
まるちゃん>>ヒロインの言動に矛盾を(略)って「どうして戦うのか（略）」のことですよね。
これはヒロインの発言ではなくて、ヒロイン以外の先輩隊員の発言ではないんですか。部隊員からすれば、全く素人のガキが首を挟んであまつさえ命を預ける仲間に加わろうとしてるなんて悪夢以外の何物でもないですからね。ヒロインが素質を見抜いた、とかヒロインが上手く説明するような流れがあるんだと思います。じゃなかったら後ろから撃つわ、俺なら。
あと勘違いしてる方が多いんですが、あらすじとプロットは似てるようで違います。設定とかも含めたものがプロットで、シナリオの流れだけのものがあらすじ。>>1が混同してるから仕方ないんだけどね。
> けんじさん
そうですね……トカとゲーさんがいうように一話の内容や長さは人それぞれかも知れないですが……
もしプロローグとして第一話を作るとしたら……
・主人公襲われる。（または戦闘中の転校生らの巻き添えをくらう）
・主人公大ピンチ→主人公の力の予兆→難を逃れる
・転校生らは主人公の前から立ち去る
戦闘シーンや敵の形相とかを書き込むとここまででも一話分になるかもです
（私が動きを描くのが苦手なだけかもしれませんが……）
その後のざっくりとした流れとして
主人公はメンバーに入り戦っていく。主人公は苦悩すしながらも成長しメンバーにも認められていく。
みたいな感じで進めるんですよね
さらにその先……敵と戦ってどういう結末にするかは決めていますか
勧善懲悪的な方向なのか、共存を模索していくのか……とか
けんじさんの考えを教えてください
そうですね……トカとゲーさんがいうように一話の内容や長さは人それぞれかも知れないですが……
もしプロローグとして第一話を作るとしたら……
・主人公襲われる。（または戦闘中の転校生らの巻き添えをくらう）
・主人公大ピンチ→主人公の力の予兆→難を逃れる
・転校生らは主人公の前から立ち去る
戦闘シーンや敵の形相とかを書き込むとここまででも一話分になるかもです
（私が動きを描くのが苦手なだけかもしれませんが……）
その後のざっくりとした流れとして
主人公はメンバーに入り戦っていく。主人公は苦悩すしながらも成長しメンバーにも認められていく。
みたいな感じで進めるんですよね
さらにその先……敵と戦ってどういう結末にするかは決めていますか
勧善懲悪的な方向なのか、共存を模索していくのか……とか
けんじさんの考えを教えてください
けんじさん＞うーん、内容がそこまで多いとはどうしても思えないんですよね。普通の小説の第一話って、大抵こういうボーイミーツガールじゃないですか。それだけで200P書かざるを「えない」作品ってのは見たことがないです。大体文庫本が300Pくらいだとして、これだけなら70Pくらいでまとめられると思うんですが。
文庫一冊分で物語の転回点は大体8個です。起承転結で二個ずつの見せ場、絶対に書かなきゃいけない場所があるんです。この一話目で大事な所を纏めるとするなら、
１ 環境的に貧しい主人公は、ある日化物の集団に襲われる。しかしそれを助けてくれたのは、転校生の少女だった。
２ なんとかして仲間になった主人公は、周りの反発を受けながらも自分の力を示し、正式に周りに認めてもらえるようになる
ぶったぎってまとめるとこんくらいです。
丁度いい配分だとは思いますが、多すぎはしないと思いますよ。
↓は個人的意見なんで聞き流してもらってもいいんですが
最後の最後に相手を滅ぼして傷が残るような人間が、最終的に相手の世界を潰せるんでしょうか。
正直、人間的な考え方なんて、相手を何人か殺していくうちにマヒすると思うんですよ。敵側の立場に立って考えることなんて。だってそんなこと考えていたら、戦争は出来ませんよ。これは単なる闘争ではなくて、戦争ですよね。それも世界規模です。相手のことなんて考えたら、引き金は引けません。
戦争から帰国した多くの人が、家族から変わったと言われたそうです。そして本人も、仲間が死んでも、身内が死んでも泣けない人間になった、と。フィクションであったとしても、人を殺すと言うことは人が変わると言うことだと理解してほしいです。最後にヒロインに主人公が「変わったね」「お前もだ。この戦いに関わって変わらなかった奴なんていない」くらいの掛け合いが欲しいです。
最近の「どうして分かってくれないんだ、ボクは殺したくないのに！」みたいなの見てると監督の頭ぶん殴ってやりたくなります。そうした方が一般受けはいいみたいですがね、そんな甘い考えで人を殺すということを扱っていただきたくないんですよ。戦争でさえ、相手の顔を見て殺すのは嫌だから手榴弾を投げるのが多いのに、相手の顔を見て殺さなきゃいけない主人公が変われないはずないんですよ。
長々とすみません。あくまで個人的な意見ですよHAHAHAー。
文庫一冊分で物語の転回点は大体8個です。起承転結で二個ずつの見せ場、絶対に書かなきゃいけない場所があるんです。この一話目で大事な所を纏めるとするなら、
１ 環境的に貧しい主人公は、ある日化物の集団に襲われる。しかしそれを助けてくれたのは、転校生の少女だった。
２ なんとかして仲間になった主人公は、周りの反発を受けながらも自分の力を示し、正式に周りに認めてもらえるようになる
ぶったぎってまとめるとこんくらいです。
丁度いい配分だとは思いますが、多すぎはしないと思いますよ。
↓は個人的意見なんで聞き流してもらってもいいんですが
最後の最後に相手を滅ぼして傷が残るような人間が、最終的に相手の世界を潰せるんでしょうか。
正直、人間的な考え方なんて、相手を何人か殺していくうちにマヒすると思うんですよ。敵側の立場に立って考えることなんて。だってそんなこと考えていたら、戦争は出来ませんよ。これは単なる闘争ではなくて、戦争ですよね。それも世界規模です。相手のことなんて考えたら、引き金は引けません。
戦争から帰国した多くの人が、家族から変わったと言われたそうです。そして本人も、仲間が死んでも、身内が死んでも泣けない人間になった、と。フィクションであったとしても、人を殺すと言うことは人が変わると言うことだと理解してほしいです。最後にヒロインに主人公が「変わったね」「お前もだ。この戦いに関わって変わらなかった奴なんていない」くらいの掛け合いが欲しいです。
最近の「どうして分かってくれないんだ、ボクは殺したくないのに！」みたいなの見てると監督の頭ぶん殴ってやりたくなります。そうした方が一般受けはいいみたいですがね、そんな甘い考えで人を殺すということを扱っていただきたくないんですよ。戦争でさえ、相手の顔を見て殺すのは嫌だから手榴弾を投げるのが多いのに、相手の顔を見て殺さなきゃいけない主人公が変われないはずないんですよ。
長々とすみません。あくまで個人的な意見ですよHAHAHAー。
なんというか、指摘された通りだと思います。
自分は重い話を懸けるほどあらゆる面で人生経験が足りていないです。正直どこまで生々しい人間臭い話がが書けるのか全く未知の状態で考えました。
ただ、自分の書き方が悪いのですが、訂正を入れると、戦闘部隊のメンバーの先輩と同輩についての設定ですが
先輩…両親は敵との戦闘によって戦死。戦う理由は復讐。クールで近寄りがたいオーラを出しており、学校のクラスの中で怖がられる存在。主人公の幼馴染の一人にに惹かれあうが、立場上受け入れるわけにはいかず、突き放す。
「俺は世界を救うために戦っているつもりなんて無い。俺はただ親を殺した敵が憎いから戦っているだけだ。世界の救出は復讐の後に勝手についてくるおまけでしかない」
という感じです。
同輩…父親は敵との戦いで先輩の両親の死を決定づけるミスを侵したため、戦闘部隊を除名された。戦う目的は先輩への贖罪。過激な思考回路を持ち、皮肉屋で憎まれ口をたたくので、学校のクラスの中では浮いた存在。
「敵の事情なんか知らねえよ。知ってたとしても最期はハチの巣だけどな」
という感じです。
ヒロイン…父親は戦闘部隊の開発部所属。戦う目的は特に無し。見た目は可愛いがけっこう独特な思考とセンスの持ち主。
「みんな、今日もお仕事頑張ってね！」
という感じです
主人公…元は完全な一般人。戦う目的は友だちを守るため、手の届く範囲で人を助けるため。きれいごとを言うけど、現実とのギャップに苦しむ。
「敵を殺さなきゃいけないって、わかってたけどさ……。でも、いざ殺したら震えが止まらないんだよ……。もしも、これに慣れちゃったらさ、人間として感情が無くなったってことだよな……。もしそうなったらって思ったら、俺、自分が怖いよ……」
って感じです。
適当ですみません。
自分は重い話を懸けるほどあらゆる面で人生経験が足りていないです。正直どこまで生々しい人間臭い話がが書けるのか全く未知の状態で考えました。
ただ、自分の書き方が悪いのですが、訂正を入れると、戦闘部隊のメンバーの先輩と同輩についての設定ですが
先輩…両親は敵との戦闘によって戦死。戦う理由は復讐。クールで近寄りがたいオーラを出しており、学校のクラスの中で怖がられる存在。主人公の幼馴染の一人にに惹かれあうが、立場上受け入れるわけにはいかず、突き放す。
「俺は世界を救うために戦っているつもりなんて無い。俺はただ親を殺した敵が憎いから戦っているだけだ。世界の救出は復讐の後に勝手についてくるおまけでしかない」
という感じです。
同輩…父親は敵との戦いで先輩の両親の死を決定づけるミスを侵したため、戦闘部隊を除名された。戦う目的は先輩への贖罪。過激な思考回路を持ち、皮肉屋で憎まれ口をたたくので、学校のクラスの中では浮いた存在。
「敵の事情なんか知らねえよ。知ってたとしても最期はハチの巣だけどな」
という感じです。
ヒロイン…父親は戦闘部隊の開発部所属。戦う目的は特に無し。見た目は可愛いがけっこう独特な思考とセンスの持ち主。
「みんな、今日もお仕事頑張ってね！」
という感じです
主人公…元は完全な一般人。戦う目的は友だちを守るため、手の届く範囲で人を助けるため。きれいごとを言うけど、現実とのギャップに苦しむ。
「敵を殺さなきゃいけないって、わかってたけどさ……。でも、いざ殺したら震えが止まらないんだよ……。もしも、これに慣れちゃったらさ、人間として感情が無くなったってことだよな……。もしそうなったらって思ったら、俺、自分が怖いよ……」
って感じです。
適当ですみません。
先輩、なんですよね。ということは、今までに何度も戦闘を経験しており、苦しい想いをしているはずです。戦場で一番大事にしなければいけないのは、生き残ることと、戦友です。確かに新人は嫌かもしれませんが、仲間になるのだったら大きく受け止めてやる、くらいの懐がないと駄目だと思います。
戦う目的は復讐でいいと思うんですが、「両親を戦いで無くしたから、仲間には生きていてもらいたい」という広い男の方がいいのではないのでしょうか。クールな性格で言葉も少ないのだが、一言一言に重みのある、仲間想いの人間、とした方がいいと思います。ていうか、そういう人間がいないと纏まらないと思うんですよねこの部隊。
同輩は、両親の贖罪の為にヤりにきてるのに、性格があってません。親のしりぬぐいを真面目にこなすような奴だったら、普通は糞がつくほど真面目なはずです。規律にしたがって主人公を責めたりとかするんだけど、先輩には頭が上がらない（親のせいで）なキャラにすればどうかと。
むしろ最初に主人公を拒否するのをこいつにして、軽口を叩くキャラを別に作ったらどうでしょうか。例えば、先輩２とかで。ムードメーカーがいない部隊は息苦しいですからね。「俺は一人で鬼を三人は葬れる。だが鬼のクソ野郎どもは必ず4人目が出てくるんだ！ 全く困ったもんだぜＨＡＨＡＨＡ！」みたいなね。もちろん、その人が主人公をかばって死ぬのはお約束ですｗ
ヒロインの戦う目的は流石に何か欲しいですね。たとえば、武器は父が開発したものだから、ちゃんと性能を確かめるために、自分もそれを使って戦うとか。あとは父の武器のせいで死んだ、って言われないように全力でサポートするおとーちゃん大好き娘っ子にするとか。ヒロインがおとーさんを好きすぎて、自分に振り向いてもらえず落ち込んじゃう主人公とかね。
主人公の戦う目的はこれで十分ですね。
有名なこのセリフを送っておきます。
ソマリア内戦の時だ。何日間も寝ずに続いた救出作戦でへとへとにも関わらず、その翌日の作戦に参加する兵士がいた。ある兵士が聞いた。「正気か？」と。
すると彼はこう言った。
≪国に帰れば、こう訊かれる。「おい、フート、何故戦う？何のために？もしかして戦争中毒なのか？」 ってな。
だが、オレは何も応えない。何故か？ どうせ奴らには解らないからさ。
仲間のために戦うってことがな。 それだけ……それだけなんだ。≫
映画ブラックホークダウンの終盤のセリフです。この映画は実話を元に作られているので、非常に胸が痛みます。一週間寝ずに続いた作戦を終え、何人もの仲間を失い、何十人も殺し、生き延びた人間の。
一話目で怖いよ、と言っていた主人公が、終盤では躊躇なく引き金を引けるようになる。ほどの変わり様を書いてみたらどうでしょうか。主人公はこの戦いに参加してよかったのか、そんなこと、誰が分かると言うのだろうか、みたいな。ラノベ風に思わせといて、実は凄く深いところをテーマにするとかね。
あくまで個人的意見です。ただ、この通りに書くと万人受けはしないかもしれません。俺だったらこう書く！ っていう偏った意見なんで！
戦う目的は復讐でいいと思うんですが、「両親を戦いで無くしたから、仲間には生きていてもらいたい」という広い男の方がいいのではないのでしょうか。クールな性格で言葉も少ないのだが、一言一言に重みのある、仲間想いの人間、とした方がいいと思います。ていうか、そういう人間がいないと纏まらないと思うんですよねこの部隊。
同輩は、両親の贖罪の為にヤりにきてるのに、性格があってません。親のしりぬぐいを真面目にこなすような奴だったら、普通は糞がつくほど真面目なはずです。規律にしたがって主人公を責めたりとかするんだけど、先輩には頭が上がらない（親のせいで）なキャラにすればどうかと。
むしろ最初に主人公を拒否するのをこいつにして、軽口を叩くキャラを別に作ったらどうでしょうか。例えば、先輩２とかで。ムードメーカーがいない部隊は息苦しいですからね。「俺は一人で鬼を三人は葬れる。だが鬼のクソ野郎どもは必ず4人目が出てくるんだ！ 全く困ったもんだぜＨＡＨＡＨＡ！」みたいなね。もちろん、その人が主人公をかばって死ぬのはお約束ですｗ
ヒロインの戦う目的は流石に何か欲しいですね。たとえば、武器は父が開発したものだから、ちゃんと性能を確かめるために、自分もそれを使って戦うとか。あとは父の武器のせいで死んだ、って言われないように全力でサポートするおとーちゃん大好き娘っ子にするとか。ヒロインがおとーさんを好きすぎて、自分に振り向いてもらえず落ち込んじゃう主人公とかね。
主人公の戦う目的はこれで十分ですね。
有名なこのセリフを送っておきます。
ソマリア内戦の時だ。何日間も寝ずに続いた救出作戦でへとへとにも関わらず、その翌日の作戦に参加する兵士がいた。ある兵士が聞いた。「正気か？」と。
すると彼はこう言った。
≪国に帰れば、こう訊かれる。「おい、フート、何故戦う？何のために？もしかして戦争中毒なのか？」 ってな。
だが、オレは何も応えない。何故か？ どうせ奴らには解らないからさ。
仲間のために戦うってことがな。 それだけ……それだけなんだ。≫
映画ブラックホークダウンの終盤のセリフです。この映画は実話を元に作られているので、非常に胸が痛みます。一週間寝ずに続いた作戦を終え、何人もの仲間を失い、何十人も殺し、生き延びた人間の。
一話目で怖いよ、と言っていた主人公が、終盤では躊躇なく引き金を引けるようになる。ほどの変わり様を書いてみたらどうでしょうか。主人公はこの戦いに参加してよかったのか、そんなこと、誰が分かると言うのだろうか、みたいな。ラノベ風に思わせといて、実は凄く深いところをテーマにするとかね。
あくまで個人的意見です。ただ、この通りに書くと万人受けはしないかもしれません。俺だったらこう書く！ っていう偏った意見なんで！
鬼……それは異世界からの送り込まれた先兵。
ある朝目が覚めると、それは突然に始まる。
その日も≪主人公≫は、いつもと何ら変わらぬ朝を迎えていた。
鬼に襲われるまでは……
そこで≪主人公≫は、異世界からの侵入者と闘う、組織の存在を知る事となる。
普段、何気なく通う高校も、既にそこは人知れず戦場と化していた。
いつしか≪主人公≫も、その闘いに巻き込まれ、己との葛藤に悩みながらも、次第にその能力を開花させて行く。
ついには幼馴染までもが敵の毒牙に罹り、その闘いを乗り越える事で、≪主人公≫は、さらなる力を得て、組織の中枢へと入り込んで行った。
そこで初めて知り得た、過去の戦士たちと異世界からの侵入者との歴史。
それが≪主人公≫を狂気へと変貌させる。
果たして、異世界からの侵入者とは何者なのか。
≪主人公≫を中心にして、再び世界は大きく動き出す。
↑ってな感じで、応募小説に添付する概要は書いたりするんだけど。
まぁ粗筋を読んだだけで書けるのは、この程度ですが。
会話の内容にも影響してくるので、登場人物の性格を早めに決めておいてから、マップに設置するように当て嵌めると、視点のブレも少なく抑えられます。
ある朝目が覚めると、それは突然に始まる。
その日も≪主人公≫は、いつもと何ら変わらぬ朝を迎えていた。
鬼に襲われるまでは……
そこで≪主人公≫は、異世界からの侵入者と闘う、組織の存在を知る事となる。
普段、何気なく通う高校も、既にそこは人知れず戦場と化していた。
いつしか≪主人公≫も、その闘いに巻き込まれ、己との葛藤に悩みながらも、次第にその能力を開花させて行く。
ついには幼馴染までもが敵の毒牙に罹り、その闘いを乗り越える事で、≪主人公≫は、さらなる力を得て、組織の中枢へと入り込んで行った。
そこで初めて知り得た、過去の戦士たちと異世界からの侵入者との歴史。
それが≪主人公≫を狂気へと変貌させる。
果たして、異世界からの侵入者とは何者なのか。
≪主人公≫を中心にして、再び世界は大きく動き出す。
↑ってな感じで、応募小説に添付する概要は書いたりするんだけど。
まぁ粗筋を読んだだけで書けるのは、この程度ですが。
会話の内容にも影響してくるので、登場人物の性格を早めに決めておいてから、マップに設置するように当て嵌めると、視点のブレも少なく抑えられます。
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