ユダヤ教（旧約聖書）コミュの偽ユダヤ人

偽ユダヤ人はハザール人
紀元は２６００年
ＮＹを歩いているユダヤ人はすべて偽ユダヤだと思っていいでしょう。よく聞くように「ユダヤ人が・・・・」という言い方はすべてといっていいほど間違いなのです。ＮＹには本当のユダヤ人はいません。「でもＮＹには黒い帽子をかぶり変な髪形をしたユダヤ人をみかけるんです」という人もいますがそれはユダヤ教徒ハザール人なのです。本当のユダヤ人とはダビデ王により統一されて統一イスラエル王国をつくっていましが、ソロモン王の死後イスラエル王国とユダ王国に分かれていました。この両者は長い戦いの後、和睦しここにソロモン王をしのぐ勢いになりましたがアッシリア帝国が勃興するとイスラエル王国は滅ぼされ（Ｂ．Ｃ７２２年）、ユダ王国は存続していましたが、これも（Ｂ．Ｃ５９７年）新バビロニアのネブカドネザル大王の前に屈しました。イスラエルの民はあるいは奴隷となりあるいは捕虜となりあるいは離散し各地に散りましたので消えたイスラエル十部族としていまだに探されています。ユダ王国はそれから11年後にエルサレム全体と神殿が壊され支配者や貴族はバビロンに連れて行かれました。これをバビロンの補囚といいます。この時点でイスラエルにはユダヤ人は土民の形でしか存在しなかったのです。その後、紀元後２００年ごろ、カスピ海沿岸の草原の地にハザール人が現れましたが、これはトルコの血を引く民族だったようです。この草原には多種多様な民族が居住し、東方の旅行家・地誌家も、またビザンチン帝国（東ローマ帝国）の著作家も、これら諸民族の出来事を記録して後世に残しています。ところで、この時期のハザール王国内では、国の未来を左右する大きな変動が生じていました。９世紀初頭のオバデア王の国政改革（７９９〜８０９年）でユダヤ教に改宗してしまったのです。これによってハザール王国は世界史上、類を見ない「ユダヤ人以外のユダヤ教国家」となったのです。これが現在のユダヤ人と呼ばれる人々の先祖であり、アブラハム、イサク、ヤコブの血を引く本当のユダヤ人には何の関係もないことがわかります。聖書には偽ユダヤが現れることが予言されていり、黙示録の７つの教会への手紙の中で「ユダヤ人だと嘘をついている人々」について こう語られています。
ヨハネの黙示録 2：9 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。・・しかしあなたは実際は富んでいる。・・またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。 」
黙示録3：9「見よ。サタンの会衆（会堂：シナゴーグ）に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。」
これらの節の中で、この偽ユダヤ人や、人々に対して聖書は以下のように特徴を述べています。
1.ユダヤ人だと自称しているが、実は偽物である人々
2.嘘を常習的につく人々、民族：９．１１自作自演
3.サタンの会衆すなわち悪魔礼拝者：ボヘミヤンの森での悪魔集会
4.クリスチャンをののしり、迫害する人々。ローマ法王も偽ユダヤ人だといわれています。
　これはまさしく国際金融資本で働く偽ユダヤ人そっくりではないでしょうか。 禿げたかファンドなど情け無です。マルチンルターはこの民族を自国内で、親しく知り、また彼らの言語を解したルターは彼らの真の姿を明らかにすべく「ユダヤ人と彼らの嘘」という文書を 作成しました。この中には、当時のドイツ国における、彼らの偽り、横暴、呪い、妨害などが詳しく記されています。したがって偽ユダヤ人が日本人と同祖などというのはとんでもない偽りだとわかります。ハザール人と日本人は何の関係もないからです。しかし聖書には不思議な予言があり、聖書の民、イスラエル民族には、１２の部族がありますが、その中で、ある意味、もっとも活躍するのは、ユダ族です。
聖書の有名なダビデ、ソロモン、そして、イエスキリストもユダ族の出身です。このユダ族について聖書、黙示録７章は不思議なことを述べています。すなわち、終末の日に「日の上る方」すなわち、ユダ族を含むイスラエル１２部族が回復、聖霊の印を受けると述べているのです。東、すなわち、アジアでユダ族が回復するというなら、現在もう既に、真のユダ族はアジアにいる可能性があります。それはどの国か？聖書が語るユダ族の特徴は以下のとおりです。
1）エルサレム（平和の都）はユダにありました。
2）神殿もユダにありましたった。
3）神の契約の箱(アーク）もユダにありました。
4）ダビデ王を起点とした王族もユダ族に属します。
5）ユダ族の特徴、シンボルは獅子と菊門です。
6)ユダ族は12部族の中で戦いの先陣を切る勇敢な民です。イスラエル１２部族が戦いに出る時、常にユダが戦いの先陣を飾るのが習慣でした。
7）ユダは他の兄弟、すなわち他の11部族より勇敢で優れると思われていました。
驚くべきことには、これらの特徴は全て、日本にあてはまります。これらの条件を全て満たす民族は世界で唯一、日本にしかありません。いまのイスラエルにもありません。
１）日本の古代の都は、平安京等、平和（エルサレム）といいました。
２）境内、拝殿、本殿の３重構造の神の宮は、日本の神社とイスラエルの神殿のみ。
３）聖書でいう契約の箱(アーク)の構造と日本の神輿の構造は酷似しています。
４）万世一系の日本の天皇家こそ、世界で唯一、ダビデ王朝に連なる可能性がある王朝です。
５）神社の狛犬は犬というより、実際は獅子。
６）日本は日清、日露の戦いに勝った正義と勇敢な民族
７）日本はアジアのどの国にも、科学、産業、技術、文化でまさる国。
これらが示す結論は、日本こそ、聖書を信ずるならば聖書の予言の復活する「失われたユダ族」であること。まあ、何かの参考にしてください。