映画は【大映】コミュのジュニアー・ラッパ（永田秀雅）さんのホームページ

大映永田雅一社長の息子さんで「ジュニアー・ラッパ」こと永田秀雅さんが
このほどホームページを立ち上げられました。

http://www.kts-02.jp/movie/

ご本人も大映の副社長として、特に大映東京撮影所で映画の現場に携わり、
昭和ガメラ7部作(1965～71年)などをプロデュースされて来た方です。
ご自身のホームページで戦後の日本映画全盛期の現場の活況ぶりや、
優れた数々の大映作品を作り上げた監督・スタッフたち、
そしてキラ星のごとく所属した大映スターたちの思い出を語られてます。
大映の映画館でガメラとギャオスの対決を観た昭和のチビッ子たちは
ぜひ覗いてみてください。

あ、関根恵子や松坂慶子のハレンチ青春映画でお世話になった
昭和のチェリーボーイたちもどうぞ♪

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 02月26日 11:04

小学校への通学路に渋谷大映がありました。
当時、関根恵子の「高校生ブルース」の２シートポスターがデカデカと貼られて
いました。
そう、あのセーラー服の上から水を浴びて、乳首が透けて見えるやつです（笑）
後年、ポスター収集に目覚めた時、真っ先に手に入れた大映ポスターは「高校生ブルース」からでした。
それほど小学生の目にはインパクト抜群でした！！

また、ガメラを観に行った時の予告編は増村保造監督の「盲獣」でした。

お袋が大映の株を少し持っていて、毎月株主招待券が届き、
「座頭市」「女賭博師」などなど小学生にして観ていました。

嗚呼、我が渋谷大映・・・。
日活と提携した《ダイニチ》などなど懐かしいです。
今も通学路だった道を歩くと色々な末期の作品を思い出します。

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