ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

映画は【大映】コミュの高松英郎さん死去

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「柔道一直線」などで名バイプレーヤーとして活躍した高松英郎(たかまつ・ひでお、本名・武市哲郎=たけいち・てつお)氏が26日、自宅で心筋梗塞(こうそく)のため、死去した。77歳だった。高知県出身。密葬は自宅で親族だけで執り行われるが、遺族の希望で日程は公表していない。

 高松氏は1951年、大映東京に第5期ニューフェースとして入社する。「巨人と玩具」(58年、増村保造監督)でサラリーマン役として注目を浴び、映画俳優として活躍する。大映を退社後の69年には「柔道一直線」(TBS系)で“地獄車”の車周作役で国民的人気を得た。最近では映画「黄泉がえり」(2003年、塩田明彦監督)や、テレビドラマでは大河ドラマ「八代将軍吉宗」(1995年、NHK)など、幅広い役柄を好演した。



ご冥福をお祈りいたします。。

コメント(6)

なぜか天寿を全うすることの少なかった大映スタア(特に男性陣)の中にあって、すこぶるつきの長生きだったと言えるのではないでしょうか…。
私が覚えているのは(出演作をそう何本も観てるわけではないですが)、やはり『黒の試走車』や『闇を横切れ』あたり。悪漢的な風貌を生かした、アクの強い役が似合っていましたね。
それと…、『スタジオはてんやわんや』での、船越英二氏とのお茶目な掛け合い漫才も、実は忘れられなかったりしています。

ご冥福をお祈りいたします。

http://www.jmdb.ne.jp/person/p0114540.htm
えええっ。昨夜、DVDで『しとやかな獣』を見たばかり。何度見ても面白いなぁ、個性的な役者ばっかりで・・・と感心していたのに。

2時間ドラマなどで気のいい(気の弱い)役柄を見ていたせいか、『巨人を玩具』を見たとき、「(実は)こんなに個性的な役者だったのかー」とびっくりしました。
よく通る声で、マシンガンのように話す姿が印象的でした。

私も『スタジオはてんやわんや』の漫才、好きでうすー。本物の漫才師もびっくり。
『大阪の女』でも芸人の役でしたね。

ご冥福をお祈りします・・・
大映マ−クで育った私としては、まことに感慨深いものがあります。映画のみならずテレビシリ−ズ「ハワイアン・アイ」での吹き替えも懐かしいですね!。(^_^)
昭和30年代は主に大映東京作品で準主役級のスターでした。
大映を去ってからはTVでも大活躍してましたね。

自分にはNHK朝ドラ「雲のじゅうたん」の航空学校の校長さんが印象深いです。
あの番組はヒロインへばちゃんの父親役の中条静夫のほうが注目されましたけど、
大映時代は高松英郎より格がおちる大部屋扱いでした…
あ!へばちゃんが行儀見習で住み込んだ先の、お殿様こと華族のご主人役も
元大映の大スター、船越英二だった…
子供の時に見たTVドラマ『乗っていたのは27人』の
苦悩する刑事役が忘れられません・・。

合掌

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

映画は【大映】 更新情報

映画は【大映】のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング