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板橋区立向原小学校コミュの雑談

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どのトピックにも属さない話を書く場所がなかったので、立てさせていただきました。

コメント(3)

こんにちわ、はじめまして。
風邪で寝込んでいる中高年のおぢさんです。

向原小が廃校になった夢を見て、あわや文化遺産(?)喪失かとあわてて検索したらこのサイトが出てきましたので一言書き込みさせていただきます。
幸い、廃校はされていないようですが…

添付画像は1976年11月11日付の読売新聞です。
かつて向原小が全国に紹介されたきっかけになった記事です。

1977年卒業生の代は、5年秋から半年かけて全員、図工の時間に木琴を作ったのですが、調子にのった何人かが更に弦楽器や打楽器その他ありとあらゆる手作り楽器を作りました。
それを板橋区小学校の連合演奏会に出そうとしたら、「手作り楽器教育」として読売新聞に紹介され世の知る所となり、TBS、フジTVなど諸々のマスコミの取材を受け果てはNHKホールまでお呼ばれするに至った、のでした。

この代が卒業した直後に図工の先生が胃がんで入院され亡くなられたので、授業としては継承されなかったかなと想像します。音楽の先生も売名には全く関心のない方で、ノウハウを書き物としては残されていないかもしれません。
TVに出たことはどうでもいいとして、音楽教育の一つの方法としてノウハウを再現可能な形でできる限り後世に伝えないともったいないよなあ、と時折思い出しては感じる次第です。
どうにも音痴な人を含め、100人強の学年全員に木琴のチューニングを完遂させた音楽の先生の努力とノウハウは並大抵のものではなかったはずです。今と違いデジタルなチューニングメータなどなく、440Hzの音叉1本を全員で使い回して、あとは全部生徒ひとりひとりの耳でやらせ、最後は全台ぴったり音を合わせたのですから。

捨てられていなければ、この手作り楽器の火付け役になったインドネシアの民族楽器アンクロンが今でも音楽準備室にあるんじゃないかと思うのですが、現役の学校職員の方、どなたかここをご覧になってませんでしょうか。
もし当時の資料や現物が残っているなら、是非大切に保存活用いただきたいと思います。
>>[1]
久し振りにこちらを覗きました。
向原小学校卒業生であり、現保護者です。
むかし館という部屋があり『アンクロン』ちゃんと飾られています。
学校公開(参観日)には開放されどなたでもみれることが出来ます。
こんな新聞があるなんて知りませんでした。
私もハープを手作りし、兄はelectric guitarを作りました。
外に演奏しにいった記憶はありませんが、校内で音楽会?のときに合奏したような記憶があります。
新聞初めて見ました。ありがとうございます。
こんにちは。楽器工作のサイトを覗いて歩いているうちに、こちらのトピックにたどり着きました。『ようこそ手づくり楽器の世界へ』(サントリー音楽財団発行、1984年刊)という本には、小さい写真ながら、向原小学校の生徒さんが作られた「オケレレ」や「ハープ」、「エレキギター」「いくら箱ベース」「空き缶チャイム」「鼓」などなどの楽器が載っていました。本を読んだ当時、とても楽しそうでうらやましく思ったものです。

この本のあとがきには、おそらくは向原小学校のことを指していると思うのですが、手づくり楽器を授業に取り入れている小学校をたずねたときの興奮が書かれ、「こういう教育法に関心を示している学校は多いのに、教材がないので実践に移せないでいる実情」が企画の出発点になったとありました。

この本は、現在はほとんど流通しておらず、竹を中心にした作例はいまの子どもには敷居が高そうです。でも、身近な材料が実際に演奏できるいろんな楽器に変わっていくのは楽しく、音を科学する部分もおもしろくて、良い内容だったなと思います。

本には書いてありませんでしたが、向原小学校の生徒さんたちは、どんなふうに自分で作る楽器を決めていったのか、どんなふうに制作が進んでいったのか、興味深いですね。

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