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☆★健康大辞典☆★コミュのカフェインのメリット、デメリット

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mixiニュースで「コーヒーは健康でエナジードリンクは危険? カフェインの効果をめぐり混乱の声」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3408108
が話題になったので調べてみました。



クロロゲン酸の 【おもな働き】
*
大腸癌、肝癌、肝硬変などの肝疾患を予防
2型糖尿病の予防効果(血糖値の抑制)
活性酸素消去によるコレステロール抑制
胃液分泌を増やす作用
中枢神経興奮作用
http://hontonano.jp/nutrition/413_chlorogenic_acid.html
<カフェインの効果>
・鎮痛作用
・スタミナの持続力アップ
・眠気減退
・気分高揚
http://amanita.ldblog.jp/archives/26399290.html





カフェインの危険性

そもそもカフェインとは「アルカロイド」(含窒素塩基性物質)という主に植物由来の毒性の強い物質の一種とされ、様々な植物に含まれており、もともとは一部の薬品として使用されることもありました。一方で使い方を間違えると「死」にもつながるほどの劇薬でもあります。

カフェインには「暗記力アップ」や、眠気の原因となるアデノシンの動きを抑制することにより「短期的な眠気防止」へ効果をもたらすことがわかっています。

またカフェインは10時間程体内に残ると言われ、一定時間が経過すると禁断症状が起き、頭痛がするようになります。これを継続して飲み続けると中毒症状が起きるようになり「カフェインなしの生活」ができなくなってしまいます。
しかし「長期的なカフェインの摂取」は、特定の「乳がん」など一部の病気のリスクを上昇させてしまう可能性があることをご存知でしょうか?

カフェインには女性ホルモンである「エストロゲン値」を上昇させることが分かっています。現代人で乳がんになる女性は増えていますが、日本の乳がんのうち約7割は「ストロゲン依存性乳がん」と言われており、これはエストロゲンががん細胞にあるエストロゲン受容体に結合してがん細胞が増えていく種類のものです。
がんはエストロゲンの値により細胞分裂を繰り返すことにより大きくなっていきますが、特に「初期」の段階ではエストロゲンが深く関係していると言われています。

「エストロゲン値」が常に高い状態にさらされると、ある特定の「乳がん」を引き起こしてしまう可能性があることは否定できす、特に生理前に胸が痛くなったりする「乳腺症」などの良性疾患を持つ人は、よりそのリスクを上げやすい傾向にあります。
「乳がん」に関わらず、その他下記のような病気へのリスクが高まることも見逃せません。

高血圧
卵巣がん
不安神経症
不眠症
坐骨神経痛
骨粗鬆症
前立腺の病気(前立腺肥大、前立腺ガン)

カフェインをやめるためには?

「カフェインがなかなかやめらない・・」そんな時は、「ノンカフェインコーヒーに変える」
「今日はコーヒーをハーブティーに変えてみよう」と、少しずつ日常からカフェインを減らしていく方法が有効です。
下記は飲料のカフェインの含有量です。コーヒー以外にもカフェインを含むものは意外と多いのです。

カフェイン摂り過ぎによるリスクを書きましたが、
コーヒーには、活性酸素を除去してくれるポリフェノール等が良く含まれているなど良い面も少なからずあります。
「どうしても飲みたい!」という方は、ノンカフェインのデカフェをオーダーしてみるといいでしょう。最近では「スタバ」など各チェーン店でも対応しているところが多くなってきています。(ただし海外のデカフェには一部薬品を用いる製法で作っている場合もあるのでくれぐれも注意が必要です。)
しかし、「カフェイン」がなくても、意外と生きていけるものです。
実は「眠気が消えた」と感じるのは、カフェインの作用だけではなく「偽薬(プラシーボ)効果」といって、体が眠気が覚めたように錯覚する効果も大きいとされています。
http://macrobiotic-daisuki.jp/caffein-girl-poison-611.html

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