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相棒〜警視庁ふたりだけの特命係コミュの相棒11 第14話「バレンタイン計画」

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2013年2月6日(水) 9:00〜9:54pm

 右京と享は参事官の指示で私立中学の警備をすることに。
同校の裏サイトに「2月14日8時30分、計画を遂行する…」という書き込みがあったからだ。右京らが中学校へ行くと予告の時間にジャズの「マイ・ファニー・バレンタイン」がスピーカーから流れ、屋上から「ハッピーバレンタイン」という垂れ幕が投げられ、さらに「教科書なんか捨てて恋をしろ!復讐成功」と書かれたチラシが大量にばらまかれる。

その屋上からは一人の生徒が逃走。が、階段から転げ落ち意識を失ってしまう。生徒は同校の3年生、藍沢祐介だったが、意識不明の重体となり救急車で運ばれてしまった。

 祐介がいた屋上には高価なジャズの名盤がバラバラに砕かれ散乱していた。なぜ中学生の祐介がそんなレコードを所持していたのか? なぜそれらを砕くことなどで復讐に成功したというのか?その後、中古レコード屋の店長が他殺体で見つかるのだが…。中学生のイタズラと中古レコード店店主殺害はいったいどういう関係があるのか?


脚本:酒井雅秋
監督:東伸児

コメント(9)

先週の予告を見て、バレンタインにしては早すぎる…と思ったら、お休みでした。
すごいガッカリです。
浮わついたタイトルでどうなることやら…と思っていましたが、やるせないいかにも「相棒」らしいお話でした。小松みゆきやら渡辺梓やら懐かしい女優さんが出てきたのもポイント高いですね。渡辺梓は「マジレンジャー」からお母さん役が多いなぁ。

来週は志垣太郎に近藤正臣。かつて2時間ドラマの常連だった俳優さんですね。近藤正臣といえば神津恭介を思い出します。杉下右京と神津恭介という新旧名探偵対決が見られるのも嬉しい。
祐介の父親役の阪田マサノブはよく見る俳優さんですね。
「私立探偵★真壁リュウ」の人だ〜って思って見ていたところ、
マイミクさんから「陣川警部補の災難」で、
高橋ひとみに転落死させられた役も演じていたよと教えられました。
ほんとだ〜。

被害者の奧さんは小松みゆきで「大奥」だし。
俳優ウオッチングしているだけでも楽しいなあ。
来週は「オスカ〜ル」に「コンドーです」だ。



「バレンタイン計画」なかなか良かったですね。私の中では、シーズン11の中で今のところベストかな、、、感動しました。
まるで昔の少女漫画の様なタイトル(笑)で、陣川くん回に続いて軽いテイストかな?と思いましたが、全然違いましたね(^^;

劇中で起きた事実だけを見ると、逆恨みも甚だしい短慮な事件でしたが、親子であっても…否、親子だからこそ難しい意思疎通の問題は、私自身の思春期を思い浮かべても簡単では無かったなと思い出しました。
よく、親子・兄弟だから気持ちが判ると言う表現がドラマ等では使われますが、実際は一番身近な異物でもあるので他人以上に確執はある訳で。
親子なのに、兄弟なのに解らない、当たり前の事なのにそれに苦しめられてしまう。
この親子は違う事を認める事から始めなければいけなかった家族の再生を、親子と言う型に嵌めようとして苦しむ事になった…

この辺りのテーマは、恐らく甲斐くん親子の問題と繋がるんだろうと思います。
そういう意味では、本来こう言う話は輿水さんや櫻井さんが書くのがベストだと思うんですけどね…

母親の闇(病)の部分を、もっと強く描いても良かったんじゃないかな〜と思いました。
父親は袋小路に嵌って抜け出せない憤りを…狂気に落ちる寸前の。
…とは、私の好み(^^;

あと残り数話ですが、終盤に向けてシーズン11とはどう言う物語なのか見守ります。
俺好みのストーリーだったなぁ、俺も新しく生まれ変わるかな
六道の魔王さん>

>母親の闇(病)の部分を、もっと強く描いても良かったんじゃないかな〜と思い>ました。

確かにこの辺がないと、いくらなんでも殺人にいたる動機が弱いですよね。
とはいえ、あまり殺人動機を深く掘り下げない(そこに時間をかけない)というのは、限られた時間の中ではやむをえないのかもしれませんが、、、
阪田さん、[高校入試]で、超いい味出していましたるんるん

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