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京都大学コミュのブルーバードの嘆き?

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 初めて「被害者の会」に参加した。このような犯罪の被害に遭われている方の話を実際に聞くことができた。自分一人だけではないということが分かり、未知のトラブルに対する不安感が少しだけ和らいだ。だが、ここで話を聞いた新しいタイプのテクノロジー被害が、数日後に自分にも行われるということがあった。加害者側は、ある程度被害者の技術に対する認識を把握していて、それに応じて被害が深まるということもあるようだった。知らぬが仏という言葉もある。何も知らずに病院へ通い続ける人もいる。精神科医がこのような犯罪に対する認識を持っていれば、理不尽に病人へと陥れられた人々に対して、別の方策を提示できただろう。医学療法への善用も十分に考えられる。
三か月ほどその会社で研修をしたが、どうにもそこでの生活に耐えられなくなってまた別の仕事を探した。契約書類の記入や銀行の引き出しのときなどは、個人情報の漏洩が気になって、精神的にきつかった。
 人混みの中で足のかかとだけをつま先で強打されるということが二度あった。相手はすぐに姿が見えなくなり、気が付くと靴底がはがれていた。他に気になったことで、図書館に何時間かいた時に、全く同じ車が通りを何往復もしているのを見た。後になって本で、電波法百十条に、不法無線局の設置(例えば自動車などに設置)を取り締まるという法律が昔からあるというのを読んだ。それから、車両搭載型や携帯型の電磁波機器(軍事用など)が海外で販売されていて、日本でもそのような機器が製造されているというのを知った。
 私は荷物をまとめて次の仕事先へ移った。長距離移動中は、音声は途切れ途切れになることはあったが続いた。途中、数人の中年男が乗車してきて、降り際にこちらに向かって大きな声で「薬くらいは飲んでおけよ。」と言って去って行くということがあった。また、ある場所を通過したときは、音声送信の内容が脅迫や罵声のようになり、シンナーの匂いがして、きつかった。恐らく脳に与える影響は同じであると思うので少し心配になった。仕事が始まるまでは実家で体を休めた。この時に今までのとは少し傾向の違う経験をした。
 例えば、夜本屋へ行って立ち読みをして家に戻ってくると、漫画の場面やアニメの映像が目をつぶると、いつまでも流れ続けていた。眠りについてもずっと映像が続いた。眠っているときに見る夢が、明らかに自分のものでないと分かるような夢を見る日が続いた。映像に伴い触覚も連鎖したもので、内容もかなり精神的負担になるようなものが多かった。音声送信がかなりひどくなった。矢継ぎ早に加工された声が浴びせられ続けた。シャワーやドライヤーなど音が大きくなる行為をすると、音声送信の音量も大きくなって苦痛が増した。信号の周波数がそれらの音に同調されるように操作が加えられているのだと思われる。風呂に入る時、毎日五六種類の声で、同時に休みなく続く音声送信が一日のうちで最も苦痛だった。音声送信の内容は、自分の過去の経歴や体験、現在の言動に関するものが多かった。(プライベートな内容であればあるほどダメージは大きい。)ほとんど会話をしているのと同じ状態になることもあった。(明らかにその辺の若者とのやりとりと同じである。知識に関する話題になると、相手側の年齢層などに予想がつき、下は十代半ばくらいの年齢の人間で、比較的近くに住むその地域の人間である、といったことが分かる。上の人間の指示でやらされている場合、友達や知り合いを集めて、音声送信をかわりばんこで行っている場合などがあり、目の映像や頭の思考言語、感覚などの過去データを読んだり見たり体感していることが確実であると思われた。)寝起きにかなり長大な語りかけが休みなく続くのが辛かった。目の映像や頭のイメージ、触覚などは、複数の人間に同時的に伝送されているようで、例えば、自分で痛みを与えると、(痛いことしんでくれ。今、痛いことしたの誰だ?電源抜いてくれ。シマ越えか?)とか、女性を見ると、(見るな)という音声送信とともに、ヒリヒリした痛みや針を刺すような痛みが走るとか、パトカーが近くを通ると、(マッポだ、電源切れ。)とか、過去に思い浮かべた人の顔が何度も繰り返し、映し出された(映像は遮ることができないので気分を害する)。他に技巧的なもので、「あ」を頭で考えると瞬時に「アイス」の映像が送られてきて、「い」だと「犬」の映像が、という具合に、順に「あ行」から「わ行」の「ん」までかなり短い時間で達するということがあって、何度か試してみた。さすがに「みゅ」とか「びゃ」とかだと出てこないようだった。電子データ、プログラミングが上手く使用されているのだと思われる。痛みや匂いの電子データが数多くあって、ボタンを押せば誰でも簡単に送信可能なようになっているようだった。
 次の仕事先の近くに物件を探している時にこんなことがあった。紹介業者の車で物件を回っていたのだが、だんだんと心臓が締め付けられて苦しくなってきて、呼吸が困難になった。病気を患っているわけではないので、このようなことになることは普通では考えられない。しばらく我慢していたのだが、やがて手足がしびれ出した。ちょうど脳梗塞の症状のようだった。冷や汗が出て、視界が定かでなくなった。救急車を呼んでもらおうかと考えた。三十分ほどこらえていた。死を意識した。もうだめだと感じた時、目的地に着き、それは何とか治まった。紙一重で生がつながっていることを自覚した。この先どうなるか分からないけれど、やれるだけのことをやってみようと思った。生きてさえいられればいいとも思った。
 以前の職場では仕事中は比較的音声送信が控えめだったのに対して、次の職場では仕事中も容赦ない音声送信が続いた。頭を使う仕事なので、集中しなければならないのだが、休みなく音声送信、話しかけが続いているので落ち着いて仕事ができるわけがなく、また、送信内容が日本語であり、意味を持っていて、かつ個人的な生活や考えに関するものが多いので無視することができない。どうしても頭の中で会話というか、交信が続いてしまう。また一時間の内に何回か強烈な睡魔が訪れるということがある。操作的なものであり(頭部に電磁波的ものが注がれているというのが感覚として分かることがある。)、防ぐことができない。仕事が遅れがちになったが、それでも何とか勤務を続けた。人の行き来が多い職場環境であり、打ち合わせや相談などの声など騒がしいというほどでもないが絶えず何か音がしているという環境だったこともあり、音声送信の音域が増えるというか、音の負担が大きくなって、脳が相当に疲労とストレス下にあるのが分かった。他に仕事はないという思いでいたので耐えていくしかなかった。加えて、特に大変だったのは、一人暮らしの部屋に戻ると、数分おきに、壁や天井からピキッというかピシッというか、破裂音、きしむ音のようなかなり大きな音が発生するのである。一日に一回程度ならありえるかもしれないが、数分おきなので、どう考えてもこれも人為的なものである。(自分にだけ認識できるように電磁波や超音波を操作しているのだと思われる。)そうすると、何かをされ続けているという意識が高まり、声の語りかけと合わさって(明らかに快楽的であるのが伝わってきてしまう)、精神的ダメージが大きくなる。安眠ができなくなり、朝起きるのが辛くなる。会社と家との往復を続けるのがやっとだった。
 二度目の被害者の会に参加した。その時に、この犯罪は誰でも被害に遭う可能性があり、意識や感情の操作も可能であり、長年被害に遭っている人がいて、入院する人も多い、といったことを知った。
この頃の音声送信の内容にどんなものがあったかというと、多くは中傷的な繰り返し言葉だったが、例えば、(俺が族に入ってよかったことは、ダチがたくさんできて、……)とか、(……会はなー、……に関することは御法度だ。)とか、(リストに載っている奴はとにかく耐えろ、削除リストに載せておくか……)、(……会は、一般人には手出し無用だ。)といったものがあった。
音声の送信、話しかけ、感覚の送信などをする人間は、地域、エリアごとに違っていて、どこかに境界線が定められていて、そこを超えると話しかけの仕方や内容が変わる。特に長距離を移動するときはそれがはっきりとしていた。また、以前の生活と比べて、道路事情にもよるかもしれないが、高級車を見かける回数が圧倒的に増えた。他には、相手側が機器の電源を切ると、瞬間的に体が浮いたような感じになることがある。
 音声送信技術については、確かアメリカでは、ニューロホンと呼ばれていて、言わば神経の「電話」である。通常の電話と同じように「番号」が分かれば誰でも会話が可能である。そのような通信網が秘密裏に構築されているのだと思われる。頭の中で思考した時に発生する電気の変位を読み取ることによる、いわゆる思考盗聴も、通常の盗聴技術と同じように、特定の周波数の受信によるものである。前述の本を読めば、軍事や秘密実験など、歴史的な技術の発展について知ることができる。例えばアメリカの国防省では相当な研究や開発が進められているという事実がある。アメリカでは電磁波などによるかなり大規模な人間の感情操作の試行がされていたという報告もある。国防高等研究計画庁による全情報認知(TIA)データベース・プロジェクトというのがあって、国民の生活(一日の会話の内容、考えたこと、会った人間、目にしたもの、聞いたことなど)をすべてデータベースに保存し、コンピュータ管理し、例えば行動パターンの傾向や分類、個人情報の管理、それからテロや殺人などの犯罪を未然に防止するために役立てるといったプロジェクトが考えられ、実験的に進行していたという。この分野を専門に研究している研究者たちも実際にいて、研究内容を公開している。また、エシュロン(Echelon)と呼ばれる軍事目的の巨大通信傍受システムが、アメリカを中心(日本を含む)に構築されている。他には、マイクロ波の照射により痛みを与える「Pain Gun」と呼ばれる非殺傷兵器(ADS)や、マイクロ波で集団または個人に「音」を聞かせる 群衆コントロールシステム (MEDUSA)がある。
 私はこのような事実を知って、次世代の、さらにテクノロジーの進んだ社会について考え、必ずしも犯罪にだけ直結するものでなく、国家や人類といった大がかりな内容を含みながら、いずれ徐々に人々の生活に浸透してくる技術であることを感じた。BMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)と呼ばれる技術分野(人間が考えていることを脳波や脳血流など脳の情報から読み取り、機械に伝達する技術)がその代表格である。身近な例では、二〇〇九年三月三一日にホンダが共同開発で、考えるだけでロボットを動かす新技術を発表した。将来的には、荷物で手がふさがっているときにトランクやドアを開けようと念じるだけで作動させたり、検索キーワードを思い浮かべるだけでインターネット検索を行ったり、リモコンを使わずとも思考でエアコンを調節したりといった活用法が考えられるという。他には、ATR(国際電気通信基礎技術研究所)が、人間が実際に見ている映像を再現することに成功した、と発表していて、寝ている人が見ている夢を「見る」ことも可能になるとしている。
これらの技術的な視点と合わせて、その後の私の被害状況と見解について以下に述べることにする。
 人間の活動は、見る、聞く、嗅ぐ、触れる、感じる、考える、イメージする、夢に見る、記憶する、動く、……すべて脳内活動による。すべての脳内活動は、電気信号による……、すべての電気信号は、操作、読み取り自由である。(すべての電磁機器はハッキング可能である。)
 ある人間の目に映る像は、目を通して視覚神経を伝わって脳に伝わり認識される。そのどこかに外部から刺激を加えれば、そしてその情報をキャッチすれば、その映像は受信できる。受信された映像はいくらでも保存が可能で、再生も自由である。これが、聞く、感じる、考える、……すべての活動において可能なのである。(思考言語のやりとりについては、文字化されて保存され、後で確認できるようになっていて、情報交換が行われている。)
 保存されたデータ、……会話、感覚、イメージ、印象、意識、……あらゆる現象、電気信号に変換可能な現象は、あらゆる人間に送受信が可能である。情報網、ネットワーク、電子媒体中においては、誰もがそれを同時に、同じように、共有し、いつでも追体験することが可能である。
加えて、これは外国の研究論文で読んだのであるが、マイクロウェーブ下の人間は三次元の立体画像が受信可能である。例えば拳銃を隠し持っていても透けて見えるという仕組みである。おそらくテクノロジー犯罪被害者の多くがこのような状況下に身を置いているのだと思われる。その映像の閲覧者がどのような目的でそれを見ているかは、ここでは触れないが、かなりの人数の人間が閲覧可能な状態になっていると考えられる。(特に自宅においては部屋の間取りや物の配置などが登録されていて、被害がひどくなり易いようである。)日本ではテクノロジー犯罪はほとんど公表されておらず知っている人間は少ないように見受けられるが、実際には少なくとも数十万人の人間は何らかの形でこの技術や情報に関わり認知しているものと思われる。
私はと言えば、常に音声送信下にあり、毎日不特定多数の人間と生活体験を共有し、自分一人だけで「考える」という時間がほとんど全くなくなってしまった。何かを考えようとすると、ほぼ同時に何らかの音声や映像や感覚などが送られてくるという状態が続いて、「一人」になるということができない。また、生活の一部始終が記録されて大勢の人間の目に触れているというのが分かれば分かるほど、生活を続けていくことがしんどくなっていった。認識の度合いによって、被害のパターンが増えてしまうという傾向があるのかもしれない。人間は機械の一種であるということを、身を持って痛感せずにはいられなかった。自分が自分であるということが分からなくなり、生きていくことの意味が見えなくなった。
まずなされなければならないのは、国がこのような犯罪(マイクロ波、超音波、超低周波などの武器に相当するものによる犯罪)があることを公表することである。特に、精神科医の間に、テクノロジー犯罪の実態を知らせるべきである。必須知識とすべきである。どれだけ多くの人間が、不条理に、入院や通院を強いられてきたか見当がつかない。(統合失調症の幻聴、妄想などの診断方法を見直す必要がある。)アメリカやロシアやフランスでは、国が呼びかけや規制を行っている。日本の政府がこの事実を知らないわけがない。防衛や警察などの機関がこのような技術を持っているのは明白である。法律がないから表立った取り締まりができないのである。私の個人的な経験から言えば、警察はこの犯罪特有の電波(ラジオ波など)を探知、受信している。というのは、ある時期から私のパトカー遭遇率が以前の生活と比較にならないほど増えたのである。住居近くで駐車していたり、近くで停車したりすることもあった。本人に悟られないようにパトロールくらいはしているのではないか。だからといって、被害が治まるということはなかった。
近況について触れると、私は再び会社を変える羽目になった。(これは不況の影響だと思う。)次の仕事を見つけ、始めるまでにも色々あった。再び無職になると、これまでと違って、音声や感覚などの送信者が、地理的に、心理的に、かなり身近な存在となってしまった。つまり、これまでは目に見えない遠くの存在者だと感じていたのが、近くに住む、生活や考え方は違うかもしれないが、同じ人間、同じ時代を生きる生身の人間であるということに対する意識が強くなってしまった。(物理的に電波の射程距離もあるかもしれない。)これによって、あらゆる生活に対する不安、プライバシーの欠如、侵害などの問題がいっそう現実的なものと感じるようになった。加害者側らしき人間とすれ違う機会が増え、感情的になることがあった。とにかく一日中休みなく音声送信があったので、何かに集中するのが困難で、匂いや痛みや痒みの送信もあって、精神がかき乱されっぱなしで、落ち着く暇はなかった。寝ている時に、いかにも作られた夢を見たり、ある特定の事柄に対する意識や感情の操作などが行われたりしているのを感じ取ることがあった。
 次の仕事を始めて、まず大変だったのは、職場に着くまでに、毎日、少なくとも五十人を超える人間と、「言葉」を通したやりとりをしているという、精神的肉体的負担だった。とにかく途切れる間がなかった。当然移動範囲が広いほどその数は格段に増える。行動や思考の逐一に対する音声送信が常にあった。会社に着くと、加えて、数分おきに頭部に激しい痛みが走るということがあった。(これは数週間続いた。)会社で新しいタイプの攻撃(送信データ)が加わると、通勤経路と自宅内においても全く同じ操作が繰り返し行われた。痛みは、精神的限界状態に達した次の日から睡魔に変わった。それでも、数分おきに激しい睡魔(もしくは瞬間的脳機能の停止)の操作が行われると、まともに仕事ができない。私は、自分で痛みを与えながら(送信者側に脳波の同調者がいると痛みが伝わり、一時的な対抗策になる。)、何とか仕事を続けた。(この状態は今も続いている。)
 他には、フラッシュ(光などの幻覚)、視界の一部の一時的シャットアウト、数十秒前の記憶の消去、身体の反射運動、種々の匂い、各部の痛み・かゆみ、サイレンや笑い声などの保存された音声送信、歩くたびに身体からピシっという骨がきしむような音がし続ける、といったことが毎日繰り返されている。
脳への継続的ストレスや電磁波などによる精神的身体的影響、副作用や後遺症の不安、身の危険、そして、生活に対する不安などが絶えずあるので、気の休まるということがほとんどない。
最後に、この国におけるこの犯罪の状況を私の推測できる範囲で述べようと思う。
まず、送受信の機械・機器について言えば、(精度や性能の違い、大きさの大小はあるが)持ち運び可能な程度の大きさであると思われる。操作方法については、携帯電話やパソコンなどとそれほど変わらないもので、大体誰でも操作可能であると言える。例えば、ヘッドホンなどをして、思考や会話を聞き取り、マイクで話したり、音声の保存データを選んだりして送信しているものと思われる。脳波を同調し合えば、テレパシーのように思考言語やイメージの交換ができ、あらゆる感覚の送受信、同時体験が可能となる。(加害者側は、頭にかぶりものをするなどして、一時的に被害者の脳波に自分の脳波を合わせていると思われる。)
移動してもどこでも音声送信の被害に遭う人、思考への介入や感覚の送信の被害に遭う人は、生体情報(心肺機能や脳波などのデータ)をとられてしまった人と言える。すると、レーダ波による位置確認ができ、携帯電話やラジオやテレビのように送受信、通信が可能となってしまう。
被害者の総数は、(知らぬ間に思考盗聴などをされている人を含めれば)少なくとも数千、数万人規模のものであると推定される。
 被害者の中には一日中被害に遭っている方もいる。一人の人間に対して何人が担当するかにもよるが、通常の労働のように担当者に賃金が支払われるようなものであれば、その額は相当なものとなるが、それだけの利益に結びつくものとは思えない。したがって、加害側の多くは無償でそれに関わっているはずだ。低年齢層や若い世代、比較的時間に余裕のある人間が行っている場合も多いと思われる。(組織犯罪であるので金銭の流れ、機器の入手・支給経路、人選は様々だろう。)
目的について言えば、情報の入手、嫌がらせ、快楽的もの、刑事・訴訟問題などが考えられるが、実験的サンプル(人体を用いた実験や研究には規制がある。研究には多額の研究費がかかる。)になってしまったという場合もあると思われる。
 この犯罪特有の音声や映像、電子データ、機器、加害体験談などはほとんど表に出ておらず、出回っていない。これにはそれなりの理由があるに違いない。以前外国では高度な電磁波研究や実験の存在に関わろうとした人間が、突如心臓発作で倒れるといった事例が確認されていた。似たようなことがこの国においても当てはまるのかもしれない。そのような中で、時代の変わり目へと向けて、一石を投じようとしている人々がいることは確かである。(了)(付記一:村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』は、思考盗聴などの世界を描いた極めて先駆的な作品であると思う。付記二:コウモリの鳴き声らしきものが聴こえた。(コウモリは超音波でやりとりをする。))

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書き忘れましたーーあせあせあせあせ(飛び散る汗)

(参照:「早すぎる?おはなし」内山治樹、「マインドコントロールの拡張」浜田至宇、NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークHP等多数)

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