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セレンディピティコミュのセレンディップの3人の王子様

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タイトルは本の名前です。
セレンディピティの語源となった物語です。

3月1日に本が届き読み始めました。
セレンディップ王国の3人の王子が、立派に成人し、王様に王位継承のための試練として武者修行の旅に送り出される話です。旅の目的は王国を悩ますドラゴンを葬るための魔法の薬「ドラゴンに死を」の調合方法を手に入れること。
典型的な冒険小説ですね。

3人の王子は人間として立派なので、ドラゴンクエストで言えば登場段階ですでにレベル50は言っているのではないかという感じです。しかし、それでも困難があり、謎がアリ、魔法の薬の調合方法を知る賢者は姿を替えながら世界を移動しているという点が、力や知能が最高レベルでも、目的を達成することへの壁となっています。
また、多くの不可解な言葉が登場し興味深いです。

読んだことある方はいらっしゃいますか?

しばらくは、我が日記に進捗&感想を書こうと思っています。
きっとセレンデピティの理解にヒントを与えることでしょう。

コメント(6)

とうとう、最後まで読み終わりました。

> ☆Genさんの文章を読む限りでは、
>何となくトールキンの指輪物語やアーサー王伝説、
>ケルト民話のような印象を受けますね。
>賢者や錬金術、エリクサー等も題材にしてるような感じもします。

あとがき読むと、この物語は1500年ごろには既にイタリアで本があったようです。
アーサー王や指輪物語とは別系統らしいですよ。
物語の舞台は、5世紀前後のセイロン島、インド、ペルシアなので東洋的です。

東洋的なためか、仏教観のためか、
伝説の剣や力の指輪など”武器”による問題解決がありませんでした。主人公はレベル50でも武器もなく、魔法も知らないのです。
あるのは、やさしさ、知恵、観察力などです。

そして,謎や敵の対処は、偶然⇒観察⇒知恵⇒行動によって行われます。
最後のドラゴンとの戦いは・・・(読んでのお楽しみですね。)
これこそがセレンデピティと思いました。
先日の予告通り早速、本屋に行き購入し読破いたしました。

品揃えだけは負けません!の店でデス・・・ちなみに店頭ストックはあと1冊ですよ。(笑)
ジャンルはアジア文学になるんですね。

3人の王子様は偶然に立ち向かう『勇気』『好奇心』『優しさ』が兼ね具わっていた・・・それが偶然、ドラゴンを倒すことが出来た!と私は読みましたが・・・いかがでしょう?

見返りを考えない、その人の個性から生まれた行動は人の心を衝き何かを生ます力になる→例えば本物のアーティストがそうですよね!

その人らしいセレンディピティを見つける旅を、この世で人間はしているんだ♪とコメントを書いていて気が付きました。
はじめまして☆
この本読んだことは無いんですが、この三人の王子結論聞きました。なるほど・・・これがセレンディピティかって思いました。
このコミュニティを見つけて、この本を読んでみようと思いました。探してみよう☆

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