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ジョージ ナカシマコミュの桜のデザイン展  永見眞一 + 高松顕の仕事

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標記の展覧会が大阪のGallery animaで開かれます。これは昨年銀座で開かれたもので,こんどは大阪が会場になります。

2008年1月25日〜2月15日
AM11:00〜PM7:00(会期中無休)

詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://www.artlife-navi.com/exibition/exbacknumber_55
http://www.sakurashop.co.jp/blog/item/204
http://www.kagu-news.com/0711/071116-sakura.html

コメント(1)

大阪天満橋のGallery animaで昨日開催された「ものづくりセミナー」で,永見眞一氏の対談を聞いてきました。いくつか興味深いことがあったので記しておきます。

第一は,すでに言われていることだが,ジョージ・ナカシマの作品は東洋と西洋を融合しているという点。

第二は,現在ジョージ・ナカシマの家具を製作している桜とニューホープとの違いについて。職人の腕前でいえば,ジョージ・ナカシマ自身が口にしている通り,日本の職人技の方が優れてるが,ニューホープは時間をかけて仕上げているので完成度の高いものを作っている。製品の仕上げは,ニューホープがサンドペーパー(紙ヤスリ)を使っているのに対して,桜は日本の木工の伝統に倣って鉋がけをしている。したがって完成品の印象は大きく異なり,ニューホープに比べて桜のはシャープさが際だっている。

第三に,ジョージ・ナカシマは日本の木工技術から多くを学んでいた。たとえば,コノイド・チェアの脚の継ぎ手の形状は桜製作所の椅子ですでに用いられており,コノイド・チェアの完成よりも時期的には早かった。

久方ぶりに永見眞一氏と話してきましたが,お元気そうでした。わたしの発注したダイニング・テーブルは,いつも気になっているのですが,とのこと。これから天板の表面を削って木目を確認して,設計にはいるのでしょうね。

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