オランダ:発表者ポール・ヴァントンガラン。オランダは代表でいないけれど、GPPACの話を。第1回にくらべて第三世界の代表がたくさん参加していることがうれしい。1回目もよかったけれど、北の国が多くバランスが悪かった。地域での紛争解決グループの世界的ネットワーク。「People building peace」の代表を国連に。大切な3つのポイント。1、ロビーが大事。国、地域(アフリカ、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オセアニアなど)、そして国連のレベルでのロビング。2、対市民。気づきを促すキャンペーン。もっと平和省運動を担う人が必要。3、教育。平和教育の必要性。4、ネットワーキング。特に南北間。そして地域間。
パレスチナ:発表者ゾグビゾグビ。希望は危険であると同時に、草の根の平和運動はたくさん生まれている。草の根、団体、イスラム教、政府のレベルで平和省は語られている。ノルウェーの仲介で平和プロセスが少しずつ進んでいる。今の政権がつづけば平和省ができると思う。Minister of Reconciliation (和解省)はある?
コスタリカ:発表者リタ。コスタリカに13年住むアメリカ人。コスタリカは軍隊がない。平和省があり。5月8日にノーベル平和賞受賞者のオスカー・アリエス大統領が就任。心配事を聞くことが大事。コスタリカはお金がない。非効率的な官僚。暴力の増加。平和を維持したいが心配。政府のリーダーの話をよく聞いて、それに合う戦略を提出。Ministry for JusticeをMinistry for Peace and Justiceにする。Office for Peaceをファシリテーターにする。Peace Armyを全国レベルにする。
ニュージーランド:発表者ケイト・スミスPeace through Unityが平和省運動を推進している(NGO)。The power lies at the foot of the mountain. Together we can move the mountain.
平和は儲かる!平和の文化。11 Days of Unity Sept 11-21. サチィ(真実)ヤグラハ(追及):真実の追究。 トレーニングはNVCとロビイングについて。母の日、父の日、際平和の日。 =============== どうやって強化するのか?ブレインストーム。国内レベル、国際レベルで。
プロポーザル: 地域会議 11Day of Peace Celebration : Diversity in Unity ハグ(抱き合う日)Day. 平和都市、平和市長との連携。 Knowledge is Power. UN Declaration of Human Rightsの歌や劇をつくる メディアキャンペーン:2006年9月11日から21日 メディアキットをつくる。 サチアグラハのトレーラー: http://www.nyc-dop.com/gandhi9月11日にガンジーの映画を見る日(コロンビアムービー) リサーチ、メディア ワーキンググループ ネットワーキング コミュニケの作成。 ============ 夜のステアリングコミティーで。 これから国際グループをどのように運営するのか話し合う。昨年から今年まで1年間務めた運営委員会のメンバーはそのまま引き継ぐ(わたしもその一人)。 コミュニケの作成は、3人以内で。 ユースの国際会議をコスタリカの平和大学で開催。 次回の開催地をどこにするか。オーストラリア、日本、コスタリカ、ルーマニアなどが候補にあがっている。