ただただ怖いばかりではなくちゃんとメッセージもあるんですょね、またひとつ勉強になりました。ありがとうございました
少し長くなるかも
しれませんが
読んで頂けたら幸いです
私が高校生の頃‥
本家がある山形に
おじいちゃんのお墓を
今いる横浜に移そうと
家族で出掛けました。
おじいちゃんは
戦争で23歳という若さで
亡くなっており
お骨は当時の事ですので
なかったのです
ただ、亡くなった
と通知がきて
その時にいた土地の
土だけが骨壺に入れられて
帰ってきたそうです。
当時の私は
ただの旅行気分でしたが
山形の家の家に着いた時に
嫌‥と言うか何故か
落ち着かない気分に
なりました
家の隣が墓地‥
しかも、おじいちゃんの
お墓は本家の敷地内‥
みんなでお参りをして
土しか入ってない骨壺を
家の中へ‥
寝室とされたのは
その骨壺を置かれた部屋でした
初めての本家
色々話しをしながら
夜はふけて
布団に入ったのに
私だけ寝付けません‥
どこかで骨壺がある
隣は墓場だ
と言う思いがあったのでしょう
それでも時間が経つと
ウトウトし始めたころ‥
うわぁー！
ドーン！！！
ぎゃー！
と言う声と音が聞こえてきました
何
と布団をはねのけ
起きても
他の家族は寝ています
空耳
夢
と思い思いながら
また布団に入ると
同じように聞こえてくる‥
きっとこれは
おじいちゃんが体験した
戦争の状況なんでは‥
と思いが強まって
その日は明け方まで
寝れませんでした
そんな日が２日間続き
やっとお骨を持って
新しいお墓のある横浜へ
戻ってきてから‥
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コメント(19)
お墓‥って言っても
ちゃんと供養したし‥
と思いながら
母と父は移し終えた日に
墓石の前で撮った写真を
見始めました
すると‥
白い袈裟のような物を
纏った坊主頭の人が墓石に
覆い被さるように
映ってたんです
なんじゃこりゃ
状態です
その事を再度
霊媒師さんに伝えると
戒名を見直しなさい
とのこと
写真はちょうど
戒名を映したもの‥
戒名の一文字だけが
その白い人によって
見えないのです
霊媒師さんによれば
戒名が見えない
それはワザと隠してる
確認をしなさいと云う言葉に
写真をみても
その一文字だけが
白い人でわからない‥
山形に問い合わせて
確認をしてみると‥
その隠されてた一文字が
違う文字に間違われて
彫られてる事が発覚しました
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