笑
はじめまして。
いつもみなさんのお話
読ませていただいてます。
今からお話するのは
私の兄（31歳）が実際に体験した話です。
長い上にうまくお伝えできるか分かりませんが
よかったら読んでください。
一年前のお彼岸の時の話です。
ウチの兄は家族の中で唯一、霊的なものを感じる事ができます。
ご先祖様にお参りをして
帰る時にフと目に止まったお墓とは言えない小さなお墓。
分かりやすく言ったらただの石のようなもの。
そこに供えられてたお花が倒れてたらしく
兄は「かわいそうに」と思い、倒れてた花をおこしてあげて
丁寧にお参りまでしてきたそうです。
その日の夕方から兄の体に異変が起きました。
最初はただ腰が痛い。
曲げる事がとても苦痛でしゃがむのにも
時間をかけないとできない程度でした。
元から腰痛持ちだったので、また悪化したのかなぐらいにしか
兄自身も私たち家族も深く考えていませんでした。
しかし、時間が経つにつれて、兄の腰痛は悪くなり
しまいには足に力が入らなくなり人に支えてもらわないと
歩けない程になってしまいました。
これは大変だという事で知り合いの整体師の先生の所に行き
一時間かけて治療してもらいました。
しかし、一向によくならない。整体師の人が
「これはただの腰痛じゃないかもしれない。
もしかしたら何かついてるのかも」
そう感じて、私が住んでる所から２時間かかる場所に住んでる
有名な祈祷師の先生に見てもらいに行きました。
兄は、祈祷師の先生を見た瞬間震えが止まらなくなり
祈祷師の顔が大魔神のような般若のような
とても恐ろしい顔に見えたそうです。
第三者から見たら
とても優しそうな感じのイイただのおばさん。
だけど、兄にとったら
とてつもなく恐ろしく感じました。
兄を見た祈祷師はすぐにお祓いを始めました。
お祓いをされてる間、兄はとても悲しくなり
苦しくなり涙も止まらなかったそうです。
お祓いも無事に終わり
腰の痛みも和らいでいきました。
そこで、祈祷師の先生が兄についていた人について話してくれたそうです。
「あなたについてたのは無縁仏の霊です。
おそらくろくな死に方はしてない。
誰からも供養される事なく孤独な霊。
何か心当たりはない？」
そう聞かれた兄は
その日にお墓参りに行った時に花をおこしてあげた話をしました。
その話を聞いた祈祷師の先生から兄は説教されたそうです。
自分の先祖以外にお参りするものじゃない。
特にそういうのは誰からも供養されず
寂しいという気持ちが強いから
あなたが倒れてる花をおこしてあげて
かわいそうって思った事でその霊は
この人ならどうにかしてくれるかもしれない。
そう思って、あなたの腰にしがみついてきた。
お祓いから帰ってきた兄は、お祓いに行く前とは打って変わって
スッキリした顔になり
腰の痛みもだいぶなくなり、普通に歩けるようになってました。
ここまでの話を兄から聞いた私は半信半疑でした。
だけど、次の日に私は兄の話を100％信じたのです。
お祓いをしてもらった次の日。
兄はまだ腰痛が取れませんでした。
兄も不安になり今度は病院に行く事にしました。
病院の先生に診てもらった結果、兄の腰痛は
尿管結石という病気からくる腰痛と診断され
薬をもらって帰ってきました。
なぁんだ。ただの病気やったんかぁ。
家族全員そう思いました。
しかし、薬を飲んでも腰痛は取れず
診てもらった先生の所に行ってもう一度検査してもらったら
尿管結石ではない。（ヤブ医者ですね
笑）
その先生にも原因が分からないので
他の病院を紹介してもらいました。
紹介してもらった先生に診断されたのが
腰の筋肉が硬直している。との事でした。
それを聞いた瞬間私は鳥肌立ちました。
霊が腰にしがみついてた＝筋肉硬直
兄は筋弛緩剤を打ってもらい腰痛も治りました。
たいして怖くない上に長々と失礼しました。
いつもみなさんのお話
読ませていただいてます。
今からお話するのは
私の兄（31歳）が実際に体験した話です。
長い上にうまくお伝えできるか分かりませんが
よかったら読んでください。
一年前のお彼岸の時の話です。
ウチの兄は家族の中で唯一、霊的なものを感じる事ができます。
ご先祖様にお参りをして
帰る時にフと目に止まったお墓とは言えない小さなお墓。
分かりやすく言ったらただの石のようなもの。
そこに供えられてたお花が倒れてたらしく
兄は「かわいそうに」と思い、倒れてた花をおこしてあげて
丁寧にお参りまでしてきたそうです。
その日の夕方から兄の体に異変が起きました。
最初はただ腰が痛い。
曲げる事がとても苦痛でしゃがむのにも
時間をかけないとできない程度でした。
元から腰痛持ちだったので、また悪化したのかなぐらいにしか
兄自身も私たち家族も深く考えていませんでした。
しかし、時間が経つにつれて、兄の腰痛は悪くなり
しまいには足に力が入らなくなり人に支えてもらわないと
歩けない程になってしまいました。
これは大変だという事で知り合いの整体師の先生の所に行き
一時間かけて治療してもらいました。
しかし、一向によくならない。整体師の人が
「これはただの腰痛じゃないかもしれない。
もしかしたら何かついてるのかも」
そう感じて、私が住んでる所から２時間かかる場所に住んでる
有名な祈祷師の先生に見てもらいに行きました。
兄は、祈祷師の先生を見た瞬間震えが止まらなくなり
祈祷師の顔が大魔神のような般若のような
とても恐ろしい顔に見えたそうです。
第三者から見たら
とても優しそうな感じのイイただのおばさん。
だけど、兄にとったら
とてつもなく恐ろしく感じました。
兄を見た祈祷師はすぐにお祓いを始めました。
お祓いをされてる間、兄はとても悲しくなり
苦しくなり涙も止まらなかったそうです。
お祓いも無事に終わり
腰の痛みも和らいでいきました。
そこで、祈祷師の先生が兄についていた人について話してくれたそうです。
「あなたについてたのは無縁仏の霊です。
おそらくろくな死に方はしてない。
誰からも供養される事なく孤独な霊。
何か心当たりはない？」
そう聞かれた兄は
その日にお墓参りに行った時に花をおこしてあげた話をしました。
その話を聞いた祈祷師の先生から兄は説教されたそうです。
自分の先祖以外にお参りするものじゃない。
特にそういうのは誰からも供養されず
寂しいという気持ちが強いから
あなたが倒れてる花をおこしてあげて
かわいそうって思った事でその霊は
この人ならどうにかしてくれるかもしれない。
そう思って、あなたの腰にしがみついてきた。
お祓いから帰ってきた兄は、お祓いに行く前とは打って変わって
スッキリした顔になり
腰の痛みもだいぶなくなり、普通に歩けるようになってました。
ここまでの話を兄から聞いた私は半信半疑でした。
だけど、次の日に私は兄の話を100％信じたのです。
お祓いをしてもらった次の日。
兄はまだ腰痛が取れませんでした。
兄も不安になり今度は病院に行く事にしました。
病院の先生に診てもらった結果、兄の腰痛は
尿管結石という病気からくる腰痛と診断され
薬をもらって帰ってきました。
なぁんだ。ただの病気やったんかぁ。
家族全員そう思いました。
しかし、薬を飲んでも腰痛は取れず
診てもらった先生の所に行ってもう一度検査してもらったら
尿管結石ではない。（ヤブ医者ですね
笑） その先生にも原因が分からないので
他の病院を紹介してもらいました。
紹介してもらった先生に診断されたのが
腰の筋肉が硬直している。との事でした。
それを聞いた瞬間私は鳥肌立ちました。
霊が腰にしがみついてた＝筋肉硬直
兄は筋弛緩剤を打ってもらい腰痛も治りました。
たいして怖くない上に長々と失礼しました。
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コメント(35)
小学生の時にお墓参りに行きそこで言われたのが、この辺りにある石を蹴るな、小岩でも決して腰を下ろすな、上を歩くな、またぐなと。
それはそれは小さな岩であっても墓石かもわからないしとね。
また、河川敷などに行っても同じように絶対に小岩だとかを触るなとも。・・・
もしかしてこの場所は古戦場で、もしかしてその岩はその場で命を落とした人の墓石としているかも？とも。
これはあくまでそうだということではなく、そういうこともあるかもといった親からの口から口への教えでした。
もしかして、親は災いがあった人の事を実際に、いや、その昔ＴＶか何かで放送されて知っていたのかも？
触らぬ神に祟りなしかな？
それはそれは小さな岩であっても墓石かもわからないしとね。
また、河川敷などに行っても同じように絶対に小岩だとかを触るなとも。・・・
もしかしてこの場所は古戦場で、もしかしてその岩はその場で命を落とした人の墓石としているかも？とも。
これはあくまでそうだということではなく、そういうこともあるかもといった親からの口から口への教えでした。
もしかして、親は災いがあった人の事を実際に、いや、その昔ＴＶか何かで放送されて知っていたのかも？
触らぬ神に祟りなしかな？
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