チーム一割を応援する会コミュの大塚引退なチーム一割（嘘）

一割ども「大塚さん！！！！！引退するってホントすか！？」
大塚明「ん？ああ、お前らか・・・・・・」
サブロー「ってか、いきなり引退って・・・・」
大塚「まあ、俺も復帰目指していたんだけどな・・・・・・どうしても足がな・・・・・」
渡辺正人「大塚さん」
大塚「まあ、仕方が無いさ・・・・・・」
塀内久雄「大塚さん・・・・・」
大塚「むしろ、俺のような選手がここまで出来たんだ・・・・・・俺のように怪我が多くて体の壊れた選手が・・・・・・悔いは無いさ」
根元俊一「大塚さん・・・・・・」
大塚「さあ！！！何しんみりしてるんだ！！！！お前らはまだまだ試合があるだろ！！！！」
青野毅「大塚さん！！」
大塚「お前等の力で頑張って優勝して、俺の引退に華を添えてくれよ！！！」
サブロー「そうだな！！！！俺達がやらないと！！！！」
正人「そうだ！！！！大塚さんの分も俺達がやるんだ！！！！」
一割ども「おう！！！！」
塀内「じゃあ、僕、行ってきます！！！！」
サブロー「おい！塀内！！！！どこに行くんだ！？」
塀内「大塚さんの分もパチンコの開店待ちの列に並ぼうかと！！」
正人「おいおい・・・・」
塀内「でも、大塚さん、膝が辛いから」
大塚「ああ、その辺りは大丈夫だ」
塀内「え？」

～某パチンコ店～

客「熱いな～今日も・・・・・おお！！あんた、最近よく観るけど、ここら辺の人か？」
マット・ワトソン「イエーす」

大塚「まあ、その辺りは心配しなくていいぞ」
サブロー「まあ、その辺りはどうでもいいとして・・・・・大塚さん、インタビューでも言っていたが、印象に残ったシーズンって何時だった？」
大塚「ああ、一応、コメントでは０５年って言ったけど・・・・・」
根元「言ったけど？」
大塚「アレは嘘だ」
塀内「え？」
青野「嘘でごわすか！？」
サブロー「え？じゃあ、何時が印象に残ったシーズン？」
大塚「去年だ」
一割ども「え？」
サブロー「何で？」
正人「だって、去年、何にもしてないじゃないですか！！！！」
塀内「去年は漫画原作とパチンコと競馬しかしてないじゃないですか」
根元「しかも、殆ど負けっぱなしで」
大塚「お前ら・・・・・・・・・・」
サブロー「しかしながら、何故に去年？」
大塚「そりゃあ、俺の打率を観ろよ」
一割ども「あ？」
大塚「去年の俺の打率は０割０分０厘だぜ？」
一割ども「ああああ！？」
大塚「そう！！！！俺は、あの「王・長嶋」でも達成できなかった「０割打者」の称号を手に入れたんだ！！！！！！！」
サブロー「おおおお！！！」
青野「さすが大塚さんでごわす！！！！」
大塚「俺こそが真の０割打者だー！！！！！！」
一割ども「ＧＯ！ＧＯ！大塚０割！！！」
大塚「照れるぜ！！！！」

そんな訳でお疲れ様でした