チーム一割を応援する会コミュの１０００本安打なチーム一割（嘘）

塀内久雄「サブローさん！！！１０００本安打おめでとうございます！！！！」
サブロー「おお！！ありがとう」
的場直樹「いやあ、ホームランで決めるなんて流石ですね」
サブロー「まあな」
塀内「カッコいいっす」
サブロー「ありがとう」
的場「しかし、凄いですな」
サブロー「ああ・・・・・でも、ホント色んな人に感謝だよな」
塀内「サブローさん」
サブロー「今まで指導してくれた人達や関わってくれた人全ての人に感謝してるし、関わってくれた全ての人達のおかげで打てたようなもんだよ」
橋本将「さすがはサブロー！！！！」
一割ども「おお！？橋本！？」
将「二割だぜ！！！」
サブロー「何でここに居るんだ？お前？」
将「そりゃあ、お前が打ったって聴いたからな」
塀内「でも、ハマスタからマリンスタジアムまで距離がありますよ？」
将「そんなもん、泳いで一発だよ」
サブロー「相変わらず無茶だな・・・・・でも、ありがとう！！！」
将「おう！！！」
塀内「しかしながら、チーム一割最初の１０００本安打打者じゃないですかね？」
サブロー「いや・・・・お前・・・・大事な人を忘れているぞ」
塀内「え？」

堀幸一「へーっくしょん！！！！」
青野毅「おや？幸一さん・・・風邪でごわすか？」
幸一「いや・・・・誰か、俺を噂してるんだよ」
青野「噂でごわすか？」
幸一「ああ、おそらく「やっぱりロッテの四番でショートは堀幸一しかいない」ってさ」
青野「空耳でごわす」

塀内「ああ、幸一さんを忘れてましたね」
サブロー「ああ・・・・お前、あの人を忘れたら消されるぞ」
塀内「気をつけます」
将「んで、サブロー・・・・次の目標は？」
サブロー「次か・・・・・・そうだな」
将「もちろん、アレだろ？」
サブロー「ああ、アレだな」
的場「アレって・・・・なんですか？」
サブロー「そりゃあ・・・・」
将「なあ？」
的場「え？ナンですか？」
将「言ってやれ、サブロー」
サブロー「俺の次の目標は、１０００本安打以上での通算打率１割代だ！！！！！」
的場「おおお！！！カッコいい」
塀内「さすがです！！！サブローさん！！！」
サブロー「その為には、これからヒットを打たずに打数を稼がねば！！！！！」
将「流石だぜ！！！！」
サブロー「これから俺の帳尻逆噴射が始まるんだぜ！！！！！！！」

だからこそ１８日の成績は４タコなのです