チーム一割を応援する会コミュの今日も平和なチーム一割（嘘）

橋本将「しかしながら、的山さんがホークスに移籍か・・・・・福岡は凄い事になりそうだな」
日高剛「この展開はヨソウガイデス」
将「的場と山崎の低打率に、的山さんが加入か・・・・」
日高「目標はガソリンの値段より高くですからね・・・・・脅威ですよ」
サブロー「男なら男なら～♪球とバットは男の証～♪・・・・お？日高？何やってるんだ？こんな所で？」
日高「ああ、サブローさん！！！お疲れ様です！！！ちょっと所用で来てたもんで、寄ったんですよ」
サブロー「おお、そうか！まあ、何ももてなしは出来ないけど、ゆっくりしていってくれ」
日高「あざーっす！！」
マット・ワトソン「「オチャ」デモドウゾ」
日高「ああ、ありがとう！ワティ！」
将「ん？このお茶、面白い味がするな～。昆布茶か？」
ワトソン「ハゲ茶デス」
サブロー「ふーん、面白いお茶だな・・・・ところで、お前何時まで日本にいるんだ？」
ワトソン「ぱりーぐノ「トウザイタイコウ」ニデタイノデ、ソレマデハじゃぱんニイルツモリデス」
日高「っていうか、今年から東西対抗なくなったぞ」
将＆ワトソン「まじぴょん！？」
サブロー「ああ、去年で一応最後って事で・・・・っていうか、お前ら知らなかったのか？」
将「知らなかった・・・・」
サブロー「っていうか、橋本は日程に疎いよな」
ワトソン「ッテイウカ、オレハ打球判断ニウトイデス」
サブロー「うん、それは知っている」
ワトソン「ソーリー」
日高「ところで、今日から日本シリーズですね」
サブロー「おお！そうだな！！！今年はどちらが勝つかな？」
将「掛けでもするか？」
日高「どっちが勝つかですか？」
将「いや、どちらが一割かどうか・・・」
大塚明「おおっとー！！！！掛けると言ったら、この球界一のギャンブラーである俺様を忘れてもらっては困るぜ！！！」
一割ども「ああ、大塚さん！！」
サブロー「しかしながら、ホントに今年はどちらが勝つかな？」
将「パリーグの選手としては、日ハムに行って欲しいし、一割プレーヤーとしては、先輩の将海さんや英智がいる中日に勝って欲しいし・・・・」
日高「悩みますね」
ワトソン「ナヤミスギテ、髪の毛が生えてきそうです」
サブロー「それは重症だな」
大塚「さあ！どうする！？どっちに掛ける？」
将「ところで何を掛けるんですか？お金？物？」
大塚「そうだな～。まあ、これはお遊びだから、何か一割掛けようぜ！！」
サブロー「何か一割？どういう意味です？」
大塚「たとえばさ、お小遣いの一割だとか、何かの物の一割とかさ」
日高「おお！なるほど！！！」
ワトソン「ジャア、オレハ「髪の毛」ヲカケルゼ！！！」
一割ども「いや、一割もないし」
ワトソン「ソーリー」
大塚「さあ！！どうする！？どうするんだ？」
将「じゃあ、俺は晩飯を一割おごるぜ！！」
日高「俺は、小遣いを一割掛けます」
サブロー「俺は嫁を一割・・・・・」
一割ども「！！！？？？？」
ワトソン「ゆーノワイフデスカ？」
大塚「おい・・・・・」
将「サブロー・・・・お前なにいってるんだ？」
サブロー「嫁を一割・・・・」
大塚「お前・・・・正気か・・・・？」
サブロー「嫁を一割・・・・」
将「何かあったのか？」
サブロー「うん・・・・・・・まあ、嫁を一割・・・・・」
大塚「さ・・・・・・さあ、張った貼った！！！」
将「貼れるか！！！！！」
日高「って・・・・っていうか、今日もいい天気ですね～」
大塚「いや、雨だから・・・」

っていうか、どうしてくれるんだこの空気・・・って感じでフィクションです