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ハリー・ポッター 謎解き倶楽部コミュの分霊箱・Horcrux

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分霊箱・Horcrux について。

・分霊箱・Horcruxは、魂を分離させてしまっておくもの。
・フォルデモードは一番強い魔法数字7にちなんで7個に魂を分けたと見られる。
・ホークラックスは6個、7つめは現在動き回る本人。
・魂を分離させるためには殺人を行う。殺人によって引き裂かれた魂の一部を閉じ込める邪悪な行為。
・それを行ったのはフォルデモート一人
・名誉に相応しいもの物を使うと思われるのでホグワーツの創立者関係の品
・グリフィンドールゆかりと知られる唯一の品は無事(ダンブルドアの部屋にある)これは二巻で出てきたルビーを散りばめた剣。
・ハリー一家を殺害に行った時は5個までしか出来ていなかった。6個目はその後作成したと思われ。

現在出ているのは
1・リドルの日記(2巻でハリーが破壊)
2・マールヴォロの指輪(6巻でダンブルドアが破壊)
3・スリザリンのロケット
4・ハッフルバフのカップ
5・蛇のナギニ(怪しい・ダンブルドア談)
6・?レイブンクローかグリフィンドールゆかりの何か?
7・ヴォルデモード自身

洞窟から持ち帰ったロケットの中には手紙とイニシャル「R.A.B」

-------掲示板での暫定予想---------
・R.A.Bはシリウスの弟レギュラス
・最後のゆかりの何かはレイブンクローの杖

コメント(84)

R.A.B.は多くの所で予想されている通り、
Regulus Arcturus Black(レギュラス・アルクトゥルス・ブラック)
のようです。
ポルトガル語版の翻訳者のイザベル・ヌネシュさんが、
作者に問い合わせたところ、
フルネームで名前が書かれていたのだそうです。

詳しくは↓ポッターマニアでどうぞ。
http://www.pottermania.jp/info/story/stories.htm


以下、きちんと覚えていないので、曖昧情報です。

日本語ではアルファベットそのままで「R.A.B.」と書かれていますが、
そのまま使えない国の翻訳では、「B」の部分がそれぞれの言語の
「黒」の頭文字で表記されていたそうですよ。
ロシア・中国・韓国などの国だったと思います。
>kuniさん

>レイブンクローの杖は、ネビルがオリバンダーから最後にうけとったやつですよ。

そうなんですかねー。
というかユニコーン使ってるってだけで、レイブンクローの杖だ
って結論付けるのは安易すぎると思うのですが。

基本的に杖は芯に動物の何かが使われているので。
(ハリー・ヴォルの杖の芯はダンブルドアのフェニックスの尾羽ですし)

ただ、ネビルの杖は何かありそうですよね。
オリバンダーさんが消えたのも何かありそうですし。
ネビルの杖がレイブンクローのお古の杖ってのは考えにくいかな…
少なくても分霊箱ではないことになると思います
オリバンダー翁がその杖が分霊箱だと知ってたら、とっくに壊してるかダンブルドアのところに持ってってると思うし
>kuniさん
いえいえー。生だなんてとんでもない!
いろんな意見が出るのは良い事だと思います!
そこから見えてくる真実もありますし!

>りとるだんさーさん
そうなんですよ。
オリバンダーさんが分霊箱持ってるならダンブルドアのところに持って行ってると思うし。
ダンブルドアの予想ではナギニ以外の分霊箱が作られたのがリリーが殺される前なので、レイブンクローの杖が分霊箱ならその時には既にどこかに隠されていたんじゃないかと思うんですよね。
でも、それじゃぁ、なんでオリバンダー氏は今更消えたの??という疑問が。
あと、消えたアイスクリーム屋も気になるところです。
>kuniさん
ウィーズリー家の秘密。。。気になりますよね。
そちらに関しては↓のロントピで。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7016246&comm_id=923482

分霊箱がどこにあるかですけど、もし隠した場所がヴォルの思い出の場所なら
・育った孤児院
・ホグワーツ
・ボージン&バークス
あたりが怪しいと思うんですけどねぇ。
でも、その辺りには罠とか仕掛けられないですし。

ゴドリックの谷にグリフィンドールの名前がついているのも謎ですよ。
創立者のなかで谷川出身はレイブンクローなのにねー。
消えたアイスクリーム屋・・・

フローリアン・フォーテスキュー氏ですか?

フォーテスキューってどっかで見覚えある名前。。。?
>ラム天さん
なんかの本の著者でいませんでしたっけ?親類かなんかでしょうね
ホグワーツの元校長です。
赤鼻のでっぷりした魔法使いで、王座のような椅子に座っています。
じゃあアイスクリン屋と赤鼻は兄弟かなにかでしょうね。

>>創立者のなかで谷川出身はレイブンクローなのにねー。
どこかのサイトに載っていたんでしょうか?
正確には「谷川から来た」ですね。
(炎のゴブレット 上 第12章 P274L1)
組分け帽子が歌っています。

「ゴドリックの谷」は「谷川」なのかただの「谷」なのか、
またそもそも「来た」というのが「出身」なのかそれとも単に「現れた」
という意味なのか、
その辺りはまだ分かっていませんね。

分かっているのはジェームスとリリーが暮らしていて殺された場所が
「ゴドリックの谷」だということと、
「ゴドリック」が「グリフィンドール」のファースとネームだ
ということ。

類推されるのは、「ゴドリックの谷」と「グリフィンドール」には、
何か関係がありそうだということ。

このくらいだと思います。
今年からこのコミュのメンバーになりました。どうぞよろしくお願いします。

12〜19あたりで出ている「レイブンクローゆかりの品=杖」の話題に、付け足しさせてください。
私も「杖」で決まりだろうと思っているのですが、その根拠として、タロットカードよりもトランプが気になっています。

一般的に、トランプの4つのマークは、それぞれ次のようなシンボルと身分を表すとされています。
・スペード=剣・・・・・・・・・・・騎士・王侯
・ハート =杯(聖杯)・・・・・・・僧職
・クラブ =棒(棍棒、杖、槍)・・・農民
・ダイヤ =貨(貨幣、金貨)・・・・商人

シンボルは、結局タロットカードの小アルカナと同じですね。タロットとトランプは起源をたどれば同じなのでしょうか?
身分を4つの寮に当てはめるのは、無理がある気はするのですが、考えるのが止まりません。

↓参考資料
http://ja.wikipedia.org/wiki/トランプ
http://ja.wikipedia.org/wiki/スート
>little naoさん。
はじめまして。
杖に関しての予想ですが、レイブンクローの子孫が持ってそうですよね。

そこで、誰が子孫なのかいろいろと考えてみたのですが、
創始者の特徴として名前と苗字のイニシャルが同じ・・・なのですよ。
なんとなくローリングさん、イニシャルにこだわっている感じ。
そんでもって、子孫のイニシャルが入れ替わってることに気付きました。

S(スリザリン)→G(ゴーント)
H(ハッフルパフ)→S(スミス)
となると、G(グリフィンドール)とR(レイブンクロー)は
G(グリフィンドール)→R
R(レイブンクロー)→H
となるわけですよ。

そして、ここでもしかしたらレイブンクローの子孫がハリーの身近に
居るかもしれない。。。と考えた時、Hから始まり、杖に特徴がある人。。。
と考えた時に、ピンと来る人が居るでしょう。

ルビウス・ハグリッド氏ですよ。
きしくも彼のファーストネームはレイブンクローと同じイニシャルのR。
ほら、どことなく関係ありそうでしょ。
彼の杖はJKRによると「41センチの樫の木」で、折れても傘に入れて
隠し持っている。⇒それほど大切な杖なんじゃない??

杖が折られた経緯とか出てきましたっけ?
学校追放の時に折られたんだったっけ?
今手元に本がないので、調べれませんが、同じ時期にホグワーツに居た
ヴォル様だったら彼がレイブンクローの子孫と気付いてもおかしくはない。

さてさて、身分の話ですが、レイブンクローは王侯なんじゃないかな
という気がします。ロウェナという名前が小説に出てくる姫の名前らしい。
そして、彼女は谷川(スコットランド)出身でホグワーツがあるのもスコットランド。
ということはホグワーツは彼女の家を利用しているという可能性が高く、
学校を放校になってもハグリットがホグワーツを追い出されなかったのも
ダンブルドアの保護のほかにそういう理由があったからなんじゃないか、
と勝手にもくろんでみました。

いかがでしょう。
59: chica さん
> S(スリザリン)→G(ゴーント)
> H(ハッフルパフ)→S(スミス)
> となると、G(グリフィンドール)とR(レイブンクロー)は
> G(グリフィンドール)→R
> R(レイブンクロー)→H

以前議論されていた、タロットカードの小アルカナと関連して持ち物が変わっている、ということと符合していますね。
偶然にしては出来すぎだと思います。
まったく気づきませんでした。



ハグリッドについては、ちょっと情報が少ないと思います。

杖は確かに学校追放の時に折られたのだったと思います。

ただ、レイブンクローの子孫なら寮もレイブンクローになりそうなものですが、
どこかでハグリッドの寮はグリフィンドールまたはハッフルパフだと書かれていたと思いました。
(この点は、出所が曖昧なのでどなたかフォローしてくださるとありがたいです。)
絶対に創設者の寮に入るとは限らないと思いますが、
入ると考えるほうが自然ではないでしょうか。

もう一つ杖についてですが、
「樫の木」はJKRによると「樫の木は『森の王』と呼ばれ」(寺島久美子著ハリー・ポッター大辞典1〜6 ルビウス・ハグリッドの項)とあります。
これも「谷川から来た」との関連は薄いように思われます。



レイブンクローが王侯であるということについてです。

> ロウェナという名前が小説に出てくる姫の名前らしい。
ざっと検索してみましたが、分かりませんでした。
どなたかご存じでしょうか。
レイブンクローの名前がロウェナだと知った時、どこかで聞いたことがあるような気がしたのですが。

> 谷川(スコットランド)出身
「谷川」=「スコットランド」ということでしょうか。
スコットランド北部はヘブリディーズ・オークニー・シェトランドなどの諸島があり、スコットランドなら谷川、ということにはならないと思います。

また、ハリー・ポッターのそもそもの設定からして、主要舞台はスコットランドだったのだったと記憶しています。
そのため、「賢者の石」を映画化する際に役者からスタッフまでスコットランド人が条件だったとも。

これだけでは、ちょっと根拠としては弱いように思えます。
もうちょっと強力なものがあると面白いですね。
たしかに、ハグリットはホグワーツではグリフィンドールだったと
思います。
そう、もしレイブンクローの子孫ならレイブンクローに組分け
されそうですよね。

レイブンクローやハッフルパフの出身地に関しても
ハリーポッター辞典参照ですが、谷川(スコットランド)と
決定的に書かれていたので、どこかで出てきたのかと
思ってましたが、そう言われると出展などが書かれていない
ので寺島さんの解釈なのかもしれません。

ハリーポッター辞典の各創設者の項によると
サラザール・スリザリン
・湿原(fen=the Fens=イングランド東部)からやってきた
ゴドリック・グリフィンドール
・荒野(Wild moor=エクスムーアやダートムーアで有名な英国西部地方)出身
ヘルガ・ハッフルパフ
・谷間(valley=山の多いウェールズ)出身
ロウェナ・レイブンクロー
・谷川(スコットランド)からやってきた

とのことです。
ちなみに同じくハリーポッター辞典ロウェナ・レイブンクローの
項からロウェナの出展は歴史小説「アイバンホー」に出てくる
サクソンの姫の名前だそうです。

また、マグルネットによるとウェールズ語で「国の母」
という意味もあるそうで、そういうところからも
王侯っぽいなーとおもうのですが確かに明確な根拠がないん
ですよねー。

マグルネット(名前の由来):
http://mugglenet.com/books/name_origins2.shtml
>wanさん
それは
28-39くらいで一度話題になったんですよ。
その時はアンクルディノさんの素晴らしい指摘により、やっぱ、残る
最後の一個の分霊箱はレイブンクローの縁のもの
(ここでは、ほとんどの確率で杖だろう)ということになりました。

でも、それに対して意見などありましたら
どんどん発言していただければ嬉しいです。
それと今のローリング女史の公式HPのTOPにある
12月19日の日記より↓の記事があります。
-----------------------------
混み合ったホールで分霊箱を探しているのですが、そこは私が想像していた
大ホールとは似ても似つきません。語り手の私は分霊箱が暖炉の隅に
押し込まれているのを知っているのですが、ハリーである私はありとあらゆる
無関係な場所を探しまわり、そのあいだも周囲の人たちに、あらかじめ
決めておいた台詞をしゃべらせようとするのです。
------------------------------

混み合った大ホールって何でしょうか?
私たちがよく知っているのはホグワーツの食堂?
でもそこに暖炉なんてありましたっけ?

私はクリーチャーがわざわざゴミ箱の中から取ってきたロケットが
スリザリンのロケットだと思っているのですが、これは
ほぼ間違いないですかね?
シリウスの屋敷のクリーチャーの寝床は、厨房脇の納戸にある大型ボイラーの下でしたよね。巣の奥にコインや光物があると書いていますが。
これは関係あるのでしょうか。
でも、大ホールの暖炉となるとわからないですね。
>ボブさん
2人のヴォルが存在していたと言うよりは、現在のヴォルは
死に掛けの一人で、日記の中のリドルは映画やビデオのようなものなんだと思います。
そのビデオの中の自分がヴォルデモート卿らしく行動するために
闇の魔法かなにかがかけられていたのだと思います。
混み合ったホール。

漏れ鍋とかダンブルドア行きつけの飲み屋さんとかは
どうでしょう?
ダンブルドアの弟がバーテンとして働いているパブビールです。

で―も― ホグワ〜ツの食堂かな〜、やっぱり。

でもヴォルはなんでわざわざ人ごみの中に分霊箱を隠したのか。
不可解。。。
私はヴォル様が隠したんじゃなくて、
クリーチャーが怪しいと睨んでいます。
というのも、もしクリーチャーが持っているペンダントが
ホークラックスなら、クリーチャーはハリーに呼ばれて学校に
居るわけですから、学校にあってもおかしくはないですよね。

昨日公開された映画でクリーチャーを削る案にJKRは反対
したらしいですし、クリーチャーは7巻のキーマンの一人で
あることは間違いないようです。

私がもしヴォルデモートなら、ダンブルドア校長先生の近くに分霊箱を置く気にはなれません。灯台もと暗しとは言いますが、自分よりも力の強い魔法使いのもとに置くのは危険すぎます。
ヴォルデモートはダンブルドア校長先生の死の遠因となったロケットが何重もの魔法によって守られていたように、かなり用心深い(というか臆病)な人物なので、わざわざ最強の敵のお膝元に分霊箱を置くことは無いと思います。
また、他の分霊箱も魔法であるか人物であるかは分かりませんが、何らかの障害によって守られていると思います。しかし、ホグワーツでは障害を設ける時間も無いし、ホグワーツにいてなおかつダンブルドア校長先生から分霊箱を守りきれる人物もいないでしょう。


クリーチャーですが、クリーチャーはブラック家の当主に当たる人物の言うこと(現在はハリー)しかきけないはずです。ですから、クリーチャーにヴォルデモートが命令することは出来ないと思います。もし、仮に出来たとしても下で述べるようにブラック家の当主がヴォルデモートの配下にないのであれば、ブラック家の持ち物であるペンダントを分霊箱にすることは危険だし出来ないと思います。
また、ハリーがブラック家の当主となってクリーチャーに命令できる立場にあることが分かった時点で、必死に取り戻そうとするはずです。しかし、そうした形跡はありません。

ところで、ブラック家は純潔を重んじる家ではありましたが、ヴォルデモートに全面的に協力していたという記述は無かったと思います。シリウスの弟レギュラスが死喰い人になったとシリウスが言っているのですから、逆に言うとブラック家は死喰い人ではないですね。
さらに、純潔を重んじるのですから、混血のヴォルデモートに積極的に与することは王族であり「高貴なる由緒正しき家」であるブラック家は考えられないのではないでしょうか。

そう考えると、ブラック家にあったペンダントをヴォルデモートが分霊箱にすることは出来ないと思います。
75: chicaさん

「昨日公開された映画でクリーチャーを削る案にJKRは反対
したらしいですし、クリーチャーは7巻のキーマンの一人で
あることは間違いないようです。」

ここでJKRが反対したのは、7巻に結びつけるためでしょうか。
「不死鳥の騎士団」という映画自体にクリーチャーの存在が欠かせないから、とは考えられないでしょうか。

と、書きましたが私自身は7巻でクリーチャーが大事な役割を担うと思っています。根拠は、ありません。これまでのJKRの書き方や古来の物語やドラマの傾向から、そんな風に感じているだけです(^^;)
もし、スリザリンのロケットをヴォルデモートが文霊箱にした後、誰かがブラック家に持ち込んだとしたら、いつ、誰が、どのようにして、持ち込んだのでしょう?
誰がはおそらくR.A.Bなのでしょうけれども。
どうも良く分からないのですが。
ヴォルデモートにアバダケタブラがはね返ったときにヴォルデモートは死にませんでしたよね。それは、その時点までで作った分霊箱の魂を使ったからではないでしょうか?
もしそうだとすると、現在残っている分霊箱の数も変わってくると思うのですが、いかがでしょう?
アンクルディノさん

ホークラックスというのは、魂を分断して何らかの入れ物にしまっておくだけで、
それを使う、というのではなく、
それが存在するうちは、肉体は滅んでも死に至ることを避ける手段、となっていると思います。

だから、アバダケダブラが跳ね返ったときにヴォルデモートは「肉体から分断され、霊魂にも満たない」姿になっても自身のもともとの魂を失うことはなく、
ただ、クィレルにとりついたり、入れ物(肉体)を取り戻したりすることが必要だったのだと思います。

逆に、もしホークラックスが使われるものであったとすれば、ヴォルデモートは、もっと簡単に復活できていたと思いませんか?

そう考えると、ホークラックス自体は魂の存在を保持するだけで、ヴォルデモートそのものになる(使われる)というものではないと思うのですが・・・。
初めまして。
これはただのあてずっぽうなのですが、何もホークラックスにするのは物品に限らないのではないのでしょうか?

もしも蛇のナギニがホークラックスの一つであったのならば、生き物を設定できるという点、一巻のクィレルの存在などから推論するに、ひょっとしたら最後のホークラックスは生きた人間……個人的にはスネイプ教授個人なのではないかと私は思っています。つまり、スネイプ教授を殺さないとヴォルデモートも倒せない、みたいな。

これはスネイプが裏切っていないという前提の考えですが、もしもダンブルドアとスネイプの最終目的が「ヴォルデモート打倒=ホークラックスの破壊」であったならば、ダンブルドアは己の命と引き換えに勝機を得て、スネイプもヴォルデモートの切り札を手中に収め、しかも自らハリーの手にかかれば(六巻のラスト、ハリーは殺る気満々な事言ってましたし)二重の意味でハリーに親の『仇討ち』をさせる事が可能になります。
そして、スネイプの○○○(ネタバレなので一応伏せておきます)に対する気持ちや抱いているであろう後悔・苦悩を考えると、そこまでやる動機も十分なように思えるのですが……
81: AJUMI さん

>逆に、もしホークラックスが使われるものであったとすれば、ヴォルデモートは、もっと簡単に復活できていたと思いませんか?

はい、そう思います。
では、ホークラックスはどのようなときに使われるのでしょう?
アンクルディノさん

う〜ん、使われる、というよりも、
やはり、死を避けるための手段のように考えてしまうのですが。

本来ならば、死を免れることのできない状況でも、
ホークラックスを作って自らの魂を分断しておくことによって
存在を保つことができる、という真っ暗闇の魔法、ですよね。

ただ、ヴォルデモートがなぜ魂を7個に分断することを考えたのか?それがイマイチ謎です。
ホークラックスが一つ存在するだけでも、死を免れるには十分だと思うし、
その一つが壊されない限りは命を落とす心配がないのだとすれば、限りなく不死に近いと思います。

6巻の中で、スラグホーンの記憶に出てくるヴォルデモートは
「魔法界において、より強力な数字」として7、を挙げていたような・・・。

使われる、というよりは
より安全に保管されて、誰にも見つからないようにしておくべきもの、なのではないでしょうか。

難しいです。

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