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特殊戦闘技術教導隊コミュの「情報伝達・連携」について

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・「情報伝達・連携」について

・別章「交戦について」で、
「モグラ叩き状態」について説明しました。

 A&B  : プレイヤー
 矢印   : 銃の向き
 ■■■ : バリケード

          ←A
          ■■■




    ■■■
        ↑
        B

・ここで、AとBの劣勢と優勢を覆すものはなんでしょう?

・Aが劣勢を覆すには、仲間がBを牽制して押さえる必要があります。
よって、もしAに仲間がいない場合は、
Aはその場から撤退・移動することが必要です。

・また、Bは優位には違いありませんが、決定打に欠けています。
Bがより確実にAを倒すためには、
Bがバリケードを撃ってAの注意を自分に引きつけている間に、
仲間が異なる方向から挟撃する必要があります。

・「モグラ叩き状態」を作ることにより、
1人の仲間は、1人の敵を抑えることができます。
敵もまた同様です。1人の敵は1人の仲間を抑えることができます。
しかし、もしも右方向の敵を抑えているとき、
左方向から別の敵が攻撃してきた場合、
対処することはできません。
人間の視界は狭い上、銃口は1方向を狙うことしかできません。
「戦いは数」であるという具体的な理由の一つです。

・よって、こちら側としては、
「数の威力」を最大限に有効活用しなくてはいけません。
その具体的な手段が、「仲間への情報の伝達」となります。
仲間に状況を伝え、連携行動をとり、敵を各個に撃破し、減らしていくことが、
仲間や自分を生かすことへと繋がります。

・情報伝達の手段としては、
「声」・「ハンドサイン」・「無線」などが主な手段となるでしょう。

・「声」による情報伝達
利点 : 敵を意図的に威嚇できる
欠点 : 同エリア内の敵にも聞かれる可能性大

・「ハンドサイン」による情報伝達
利点 : 同エリア内の敵に聞かれることがない
欠点 : 事前に打ち合わせが必要
      仲間を見ていなければサインを受け取れない(重要)

・「無線」による情報伝達
利点 : 同エリア内の敵に聞かれることがない
      別エリアの仲間にも連絡ができる
欠点 : 無線が必要

・無線はあったほうがいいようです。

・情報伝達の例文集

・「〜〜〜の所に敵が1人!」
敵の位置を仲間に知らせることは、もっとも重要でしょう。
敵の位置さえわかれば、そこからの攻撃を警戒できるうえ、
複数の仲間が敵の位置を把握することによって、
挟撃・連携攻撃も可能となるからです。

・「〜〜〜の敵、1人倒しました!」
敵を排除したことを伝えることで、前線を押し進めることができます。
右の敵を排除したことを伝えれば、
仲間が右から回り込んで挟撃してくれるかもしれません。
左の敵を排除したことを伝えれば、
仲間が左から回り込んで挟撃してくれるかもしれません。

・「〜〜〜さん、〜〜〜の敵抑えていてもらえますか?」
仲間にバックアップをお願いし、敵のバリケードを叩いて敵を封じてもらう場合に。
敵の動きが封じられている間は安全なので、
よりよいポジションに向かってダッシュしたり、
自らポイントマンとなって、動けない敵を仕留めに行くことができます。

・「〜〜〜の敵、私が抑えてます!」
自らがバックアップとなり、敵のバリケードを叩いて敵を封じる場合に。
敵を封じている間、味方は安全ですので、
仲間はポジション変更したり、前進したり、敵を挟撃することができます。

・「〜〜〜エリア、制圧しました!」
別エリア間での連絡です。無線が必要です。
別エリアの仲間に伝えることで、
エリア間にまたがった挟撃ができるかもしれません。

・「〜〜〜エリア、戦況不利!撤退します!」
別エリア間での連絡です。無線が必要です。
別エリアの仲間に伝えることで、
制圧されてしまったエリアからの敵襲を警戒させることができるでしょう。

コメント(1)

・以下、先日のゲームの体験談です。

 3Fフロアに、「私」と「友軍のAさん」、計2人。
 お互いに前後を警戒。
 不意に、背後より、「1人来た!」とAさんの声。
 Aさんはバリケードに身を隠し、その敵と交戦中。
 私「敵どこですか!?」
 Aさん「窓際の柱の影!」
 私、Aさんの位置を確認し、10mほど右に距離を置いて隠れる。
 私、バリケード越しにカットパイで視界を広げる。
 窓際の柱の影に、敵を見つける。
 敵が身を隠しているのは「柱」なので、
 Aさんからは身を隠せていても、私から見たら丸見え。
 理想的な挟撃状態。
 敵、こちらには気付いていない。
 ダットを合わせ攻撃。軽快な銃声。
 音が軽快すぎる・・・
 ・・・
 『銃にマガジンが刺さってない』・・・
 大慌てでマガジン装着、再度攻撃。仕留める事に成功。

・意図した通りに、しかも初対面の人と連携ができたりすると、
 やっぱり嬉しいですね。

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